まどマギ スロット魔法少女まどか☆マギカ F山科 まどか☆マギカ忘年会

新年早々、忘年会が付いたタイトルとはどういうことか…と思われるでしょうが、要は年末にまどか☆マギカを打ってきましたよ! ということです。

まどか☆マギカは2013年末に導入され、早いもので2年の歳月を迎えました。

その完成度の高さから、今でも現役稼働のホールは多く、これからも活躍してほしい機種ではあるのですが…そうは問屋がおろさない。

昨年末に通達された「射幸性が高い機種リスト」に名前が挙がってしまったことにより、このままでは2016年末、全国のホールから姿を消してしまう可能性が出てきたのです。

ここまで面白い機種は、今後出てくるかどうかも分からない。そこで、年末に忘年会と題して連れ打ちでもしようか…と相成ったワケです。

必勝本DXの担当編集であるウィー(またの名を二文字義景)と、編集部で最もこの台を打ち込んでいるセンチメントス(以下、センチ)と一緒に打ってきたのが、今回のお話です。


最初にボーナスを引いたのは自分だった。一発目のスイカからCZが当選し、緑カットインからサクッとBAR揃いでビッグ当選。

しかし、肝心のARTであるマギカラッシュは入らずじまい。隣のセンチやウィーはビッグ中にほむら絵柄を簡単に揃えていき、ARTを早々に楽しんでいる。

私は2時間経ってもARTに入っていない。幸い、スイカからのCZ当選、およびCZ解除に恵まれていたので、最大ハマリは366Gと軽傷ではある。

通算7回目のボーナスでARTナシ。投資も2万弱で堪えていたが、もう限界…と思われた158Gあたりで、チャンス目が成立。

ここから前兆に入り円環の理へ。そして魔女バトル演出を失敗した後…


円環の理が継続する。

円環の理が途切れなかったので本前兆確定である。写真のゲーム数は189G。滞在モードも通常Bっぽいので、ゲーム数解除だろうな…と思っていた。

この時は。

今、冷静になって考えてみると、ゲーム数解除の可能性は限りなく薄いのだ。

ゲーム数解除の本前兆は規定ゲーム数到達の40G前から始まる。で、本前兆中はスイカのCZ抽選や、レア役による解除抽選が行なわれないのでフェイク前兆も発生しないのだ。

先ほどのチャンス目はフェイク前兆が発生しているので、198G(158G+40G)まではゲーム数解除の可能性がほぼない。
※規定ゲーム数振り分けの詳細が判明していないので、あくまで実戦上だが。

つまり、フェイク前兆中にレア役を引いてないのに、前兆がそのまま継続した…ということは、


直撃ARTに当選していたということになる。

本日の初ARTがまさかの通常時直撃。プチ中でもビッグ中でも手が届かず、スタートラインに立てなかったARTが、いきなり飛びこんでくる。何度味わっても歓喜の瞬間と言わざるを得ない。

通常時のART直撃の恩恵は絶大である。設定差があるのはもちろんだが、出玉を増やしながらハマリを回避できる可能性があるのだから。

なので、このARTはなんとしても伸ばさなければいけない。


MB消化中、2G目の14枚ベルでウインドウステップアップが出てきた。赤枠で。マミさんはレア役対応につき、リールを押すまでもなく強ベルであることが確定する。これで30G上乗せ。

他にもチャンス目や弱チェリーで必死に繋ぎ、なんとか30Gの上乗せをしたことで、110G消化。

310G付近で終了したART。通常時からの直撃ARTであれば、複数セット獲得も現実的な数字である(設定1〜6で40〜50%)。

祈るような気持ちでレバーを叩いたら…


継続。それもただの継続ではない。まどかではなくキュゥべえによる継続画面…すなわち、ボーナスが待ち構えている状態であることが確定する。

滞在モードは通常Bだろうとは思っていたが、まさかここで当たるとは。197GのART直撃から上乗せで伸ばして、強制セット継続にギリギリ届くとか…どんだけ至福かと。


しかも当選したプチ中に『お菓子の魔女・変身前』が出現した。次回天国モード以上なので、ボーナス後は99G以内の解除確定。

この状況だとARTの残りゲーム数が60Gあればその時点でART中にボーナスを引けることが確定する。思わずほっこりする瞬間である。


このARTはワルプルギスの夜も絡めて、440G継続の1500枚獲得で終了。


一方、その頃センチの方は…


カーンという予告音から中段チェリー降臨。豪華なレインボー枠から射止めたボーナスは、まさかの裏ボーナスだったという。

センチはビッグ中のほむら揃いも良好なので、出玉は増えていく一方だった。この裏ボーナスで本日の勝ちはほぼ決まったようなものだろう。

さて、私。ART終了後、再びART突入への戦いに。プチ中に杏子まで変身させても、ARTを射止められない。

ボーナス中にARTを射止めたのは、打ち始めて4時間40分後。完全告知で金シャッターが閉まった時は思わず天を仰いだ。まあ、何事もなく駆け抜けたんですが。

CZ解除が良好だったので、出玉はトントンぐらいでとどまっている。ここらで何か引けないと…焦っているその時。


ショッピングモールの他愛もない演出から中段チェリーが降臨した。7月頃に行われた、漫画(マギカ苦愛)の実戦以来、久々の降臨である。

フリーズがないとはいえ、天国モード移行確定、複数ストック、さらにエピソードボーナス以上の恩恵がある中段チェリー。状況を一変させる1/32768のプレミア役である。

隣のセンチは裏ボーナスだったが、基本的に中段チェリーからのボーナスはエピソードの通常パターン3種類。マミさん、さやか、杏子のいずれかが選ばれる。

で、自分の台で出てきたのが…


ワルプルギスの夜が付いてくるほむらエピソードでした。白7を揃えた直後、画面が暗転すればほむらエピソード確定です。

なお、画面が真っ白になった場合はまどかエピソードでアルティメットバトル確定です。絶叫してもいいレベルですが、滅多に出ません。

このARTは284G継続の1301枚。失った出玉を再び取り戻す形となった。

一方、投資4千円で粘っていたウィーは…


ビッグ中に確定役が降臨し、80%継続のワルプルギスの夜を獲得。これを27戦継続させたことにより、426Gという大量上乗せかつ、ほむらエピソード確定。これで彼も勝利は確実だろう。

そして自分はARTに入らず、中ハマリとボーナスを繰り返して出玉が飲まれていく有様。このままでは全て飲まれて終了するのも、もはや時間の問題である。

コインが下皿だけになり、もはや風前の灯だったのだが、救いの手を差し伸べてくれたのはベテランの魔法少女だった。


カウントアップ演出。マミさんの場合はチェリーが基本対応役ではないので、チャンス目も1枚役として獲得できる赤7狙いを実践。

赤7が上段に止まったので中リールにBARを狙うと、なぜかスベって白7が停止。その正体は確定役でした。美しい7の一直線によるリーチ目が完成されております。

確定役は1/8でエピソード以上になるのだが、出てきたのは普通のビッグ。チャンス告知で消化していると…


赤カットイン。

中押しによる中段ほむら停止で、ほむら揃いは確定した。右リールは焦って押したため、ほむら絵柄を引き込めませんでしたが。

何はともあれ久しぶりのARTである。なんとか伸ばさなければ…と思っていると、その3G後に青カットインが発生。

まあ、ARTが当たっている状況だと、ほむら揃いの確率も下がりますからね。とはいえ、青カットインでも揃う可能性があるのがこの台のいい所なので、ちゃんと狙ってみた。半分諦め気味で…


……にょわーーー!!??

良くてもシングル揃いだろ…と思ったら、まさかのダブル揃い降臨である。その恩恵は70%継続以上のワルプルギスの夜。これまでの状況を覆すこともできる、ハピハピなチャンスである。

80%継続のウィーには及ばないが、いつものワルプルギスの夜と比べればチャンスは大きい。なんとか5戦まで継続させるも、7戦あたりで終了。うん、まぁ頑張ったほうか。


最終的な実戦結果のグラフはご覧の通り。右上がりになっているのは直撃ARTから伸ばしたもの、中段チェリーから伸ばしたもの、確定役から伸ばしたもの…と非常に分かりやすい。

CZ当選率は中間設定の近似値だったものの、この日のCZ解除率は50%近くと健闘してくれた。それがなければ恐らく大敗していただろう。

収支は換金ギャップの影響で4000円負け(他2人は勝ち)。だが、それ以上に内容が面白かったし、知識を共有できる仲間との連れ打ちはホントに楽しかった。アツい瞬間とか一目で分かるんだもの。

ちなみに、後日センチから届いたLINEを見てみると…


遂にユニメモミッションが一歩前進したらしい。プチ中のまどか変身。中段チェリー降臨により、これが成就することになる。

残る2%は円環の理中のプレミア刻印(まどか&ほむら)、キュゥべえルーレットのオールキュゥべえらしい。

果たして、センチのミッションコンプリートが先か、それとも台とお別れするのが先か。

私もアルティメットバトル10回目を迎えたいけれど、もう引ける気がしない…いつかコラムに出来るのだろうか。

いずれ訪れる別れの時まで悔いがないように打ち倒しておきたいものである。