
高尾のオリジナルコンテンツで「ピラミッ伝」という台があるのを、皆さんご存知だろうか。初代「ピラミッドの謎」から始まり、独特の図柄構成だったこのシリーズが、今度は独創的なスペックで登場する。
初当たり後に突入するチャンスがある「おしおきタイム」は電サポ8回転。そこで大当たりを引ければ電サポ100回転の「クレオパトRUSH」へ…激低の転落確率を引くまで継続するため、その継続率は驚異の約97.6%と、これまでの常識を覆すゲーム性となっているのだ!!
キャラ関連は可愛い女の子が満載で、おしおきタイム中はしゅごsixと呼ばれる6人いずれかを…まさかのおしりペンペン!?
大当たりは全て3Rで、通常時は8個保留のシステムを採用。ただし入賞口による振り分け変化ではなく、内部状態で電サポ突入率が変化する。
内部通常時振り分け | |
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RUSH直撃 | 0.4% |
おしおきタイムへ | 82.0% |
バトル敗北 | 17.6% |
確率が168分の1となっているが、電サポ8回転のおしおきタイム移行率が82%と高い。合算すると、電サポ8回転移行率は内部確変時よりも若干高いのだ。
内部確変時振り分け | |
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RUSH直撃 | 0.4% |
おしおきタイムへ | 16.0% |
バトル敗北 | 83.6% |
確率が33.7分の1なので、大当たりは量産しやすい。ただし電サポ8回転は約6.3回に1回なので、そこまでたどり着くのが困難。
転落確率が888分の1と激低なので、基本的に通常時は内部確変時であることが多い。電サポ8回転での引き戻しもかなり困難だが、それを乗り越えると至福のクレオパトRUSHが待っているぞ。
電サポあり時振り分け | |
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RUSH継続 | 100% |
内部上で確変が終了しても、電サポ中に大当たりできればRUSHは継続。そして、その当たりでまた確変となるので、継続率は現行機最強と言っても過言ではない。
なお、電サポ100回転で終了するのは内部通常の場合のみで、もし確変が転落していない場合は、大当たりは確変転落まで電サポが継続!! なんとしても引き戻したい局面である。