大当たり後500回転消化で遊タイムに突入!
2020年6月15日から一部の地域で導入が始まっている「Pモモキュンソード」。

本機には規定回数消化で突入する「遊タイム」を搭載しており、遊タイム突入条件と恩恵は以下となります。
項目 | 内容 |
---|---|
突入条件 | 大当たり後500回転消化 |
恩恵 | 時短250回転の 戦RUSH突入 |
「時短250回は少なくね?」と思いがちですが、本機は1種2種混合タイプで、右打ち中の実質的な大当たり確率は1/7.79となるため、遊タイム突入時はほぼ大当たり濃厚となります。
時短250回をスルーしてしまう確率は天文学的数値(1兆分の1以上)なので、スルーしてしまった日には単に「ツイていない」というレベルの話ではなくなってくるワケですね。
そんなことはさておき、要はハマり台があれば積極的に狙っていきましょうってことです!
とは言っても、そんなにハマりがおいしい台なら、ベガ立ち君たちが根こそぎハマり台をかっさらっていくんじゃないの?
そう。まさにその通りなんですが、ベガ立ちをせずとも、朝一おいしい台を拾えることがあるということなので、その判別方法をお教えしましょう!
電断オフ→オンとラムクリア時のリセット状況
朝一は「電断のみ」と「ラムクリア」で回転数のリセット状況が異なり、本機は「ラムクリア」でのみ回転数がリセットされます。
つまり「電断のみ」では回転数がリセットされないため、宵越しで遊タイムを狙うことができるというワケです!
「でも、ラムクリアしてるのかどうか見抜くことはできるの??」
当然こういう疑問が出てくると思いますが、本機はなんと見抜くことができるのです!
朝一の1回転目はトップランプに注目!
さて、それでは「ラムクリア」をしているかどうかの判別についてですが、朝一の1回転目に注目しましょう!

1回転目にトップランプが「ショート(1回)点滅」or「ロング(複数回)点滅」することがあり、これらの演出が発生した場合は「電断のみ(ラムクリア否定)」の可能性アリとなります。
また、トップランプの点滅状況によって示唆内容が異なるので、朝一の1回転目は必ずトップランプを確認しましょう!
トップランプの点滅による示唆内容
ショート(1回)点滅
朝一1回転目にトップランプがショート点滅した場合は「電断のみ」に期待できます。
ただし、ショート点滅はラムクリア時でも発生することがあるので、前日ハマり台狙い時の深追いは厳禁!
ロング(複数回)点滅
ロング点滅した場合は、ラムクリア否定が確定!
さらに、ロング点滅時は遊タイムまで残り200回転以内となるため、大当たりを引くか、遊タイムに突入するまで打ち続けることを強くオススメします!
ちなみに、上記の条件を満たしているときの約30%で、ロング点滅が発生します。
朝一は遊タイムの示唆演出が発生しない?

通常は大当たり消化後の450回転付近で、遊タイムの示唆となる「悪鬼進行ステージ」に移行しますが、「電断のみ」の場合は内部的に500回転に到達した時点で次回予告が発生し、遊タイムに突入します(朝一限定)。
前日との累計回転数が450回転付近で「悪鬼進行ステージ」に移行しなくても、回転数を引き継いでいることがあるので、ヤメ時には注意しましょう!