ラウンド中 止め打ち
アタッカー性能
- 賞球数…13個
- カウント数…8カウント
- センサー感知…普通

道中にこぼしが1ヶ所存在するが、こぼれた玉はその先にある3個賞球のおまけ入賞口に高確率で入賞する。そのため、こぼれる玉が多いほど大当たり時の獲得出玉が多くなる。
6R目はV獲得ラウンドとなっているため、5〜6R目のインターバルのみ他よりも長くなっている。特に初回大当たり時は、ラウンド中演出の関係で非常にインターバルが長くなっており、打ちっぱなしだとかなりのムダ玉が発生してしまう。よって、その間は必ず打ち出しを止めるようにしよう。
止め打ち手順
手順1
アタッカーに7個入賞させる(3個目入賞を目安に打ち出しを停止)
手順2
8個目を弱めに打ち打し、9個目を強めに打ち出す
止め打ちポイント

天井部分が山なりなので、弱め打ちはそこまで難しくない。上記の手順を実践すれば、打ちっぱなしよりもオーバー入賞率がアップするので、積極的にオーバー入賞を狙って出玉アップを目指そう。
止め打ち 電サポ中
電チュー性能
- 賞球数…1個
- 開放パターン…3種類
- 小デジ変動秒数…1種類
- カウント数…不明

電チューの位置はヘソの真下。道中にこぼしが2ヶ所存在するが、上のこぼしはその先に3個賞球のおまけ入賞口があり、高確率で入賞するためロスにはならない。そのため、下のこぼし(電チューの直前)のみ注意しよう。
ランプ

- 中が点灯…3回開放
- 下が点灯…4回開放A
- 中&下が点灯…4回開放B
- 上&中が点灯…ハズレ
開放パターンは3種類。3回開放と4回開放Aは一定のリズムで開閉を繰り返すが、4回開放Bは「3〜4回目のインターバル」と「4回目の開放」のみ他よりもわずかに長くなっている。
止め打ち手順(3回開放時)
手順1
ランプが停止したら打ち出しを停止
手順2
2回目が閉じると同時に打ち出しを開始
止め打ち手順(4回開放A時)
手順1
1回目が閉じたら打ち出しを開始
手順2
3回目が閉じると同時に打ち出しを停止
止め打ち手順(4回開放B時)
手順1
2回目が開くと同時に打ち出しを開始
手順2
4回目が開くと同時に打ち出しを停止
止め打ちポイント
電チューの位置が遠く、玉の軌道が安定しないため単発打ちで毎開放を狙い打つのは難しい。また、スルー周辺のゲージ構成が良くないので、単発打ちだと小デジタルの保留が途切れやすくなってしまう。そのため、ワンセット狙いの止め打ちで対処しよう。
止め打ちを実践しても玉が増えることはないが、打ちっぱなしよりも玉減りを防げるので、やる価値はある。