今回のプロジェクトの中心となっているのがJPSが開発した新機種『オリスロ2』で、スペックは純増約3枚のATによる擬似ボーナスタイプ。BIGは70G、REGは30Gで、告知ランプが光ればボーナス確定だ。
ボーナス終了後の32G間は連チャンのチャンス。連チャン確定となる天国モードは約40or71%でループ、ドキドキモードなら約80%でループ、そして超ドキドキモードならループ率約90%と大連チャンに期待できるぞ!
@上野・ホテルパークサイド
(JPS)プライベートブランド(PB)機を精力的に開発しているJPSが、メーカー2社とホール4社による共同プロジェクトを発表した。
今回のプロジェクトの中心となっているのがJPSが開発した新機種『オリスロ2』で、スペックは純増約3枚のATによる擬似ボーナスタイプ。BIGは70G、REGは30Gで、告知ランプが光ればボーナス確定だ。
ボーナス終了後の32G間は連チャンのチャンス。連チャン確定となる天国モードは約40or71%でループ、ドキドキモードなら約80%でループ、そして超ドキドキモードならループ率約90%と大連チャンに期待できるぞ!
オリスロ2は、JPSからは『どき!すろ』、夜勤病棟を発売していたJINからは『花娘』として発売。JIN代表取締役の村田氏は「ホール様やエンドユーザー様に喜んでいただけると確信している」とコメントした。
先述した通り4つのホールからもPB機としても導入され、関東甲信越や東北に店舗を展開するコンサートホール向けの『たまドキ!』、神奈川を中心に首都圏に店舗を展開するBELLE CITY向けの『BELLE CITY』、九州に店舗を展開するワンダーランド向けの『SLOT WONDER AGENT』がお披露目された(残りの1社は準備が間に合わないため発表会には不参加)。
各法人からのコメントは以下の通り。
「チャレンジしてみたいというのが開発に参加した理由。弊社のマスコットキャラクターであるタマオを全面に押し出したイメージになっている」(コンサートホール運営 コンチェルト事業部店舗運営部部長・川崎氏)。
「弊社の理念は挑戦であり、この話があった時にはすぐに参加することが決定した。昔からのお客様に楽しんでいただけるよう、創業時の音楽をアレンジして使用している」(BELLE CITY運営 ザ・シティ広報室の坂本氏)。
「ワンダーランドの良さをアピールするものとして開発。お客様に楽しんでいただくため、会社全体をチームとして巻き込んでいきたい」(ワンダーランドを運営 タイラベストビート営業部エリア長の本村氏)。
各機種はスペックこそ共通だが、サブ基板で管理している演出やサウンドはそれぞれの企業によるアイデアが込められたオリジナルのものとなっており、全く違った機種として楽しむことができるようになっているのがポイントだ。
一般販売機である2機種、そして導入ホール別の4機種を打ち比べてみるのも、また一興。そんなオリスロ2は、7月以降順次導入される予定となっている。