【パチスロディスクアップ】準備をしてビタに備える『よそ見打法』でビタ成功率アップ!?

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第129回
著者
F山科

ディスクアップの導入から2ヶ月が経ちました。ホールによって差はあるとは思いますが、それでも全体的に見れば、ここ最近リリースされた台の中では高い稼働を保っていますよね。

導入前から話題になっていた甘い機械割、同色BIG中におけるビタ押しの技術介入のヒリヒリ感、さらには通常時の出目と演出が絶妙に絡み合うことで生み出されるゲーム性、これらを要因として多くのリピーターを獲得しているのではないかと思います。

一応台の仕様を説明しましょうか。同色BIGについては、ボーナス消化中に「Ready?」という予告音が発生した場合は、中リール枠下に青7をビタ押し。目押しに成功すれば「ジュワン」という効果音が鳴り響き、DJゾーンと呼ばれるARTのゲーム数を「必ず」上乗せします。

ただし、ビタ押しに失敗しても左リールの3択に正解できれば同様に上乗せ確定。ビタ押しのミスを挽回できるチャンスがあるのは嬉しいですよね。

また、同色BIG終了後はダンスタイムと呼ばれるARTに約50%で当選。振り分けは20Gからで、そこから20G刻みにゲーム数が振り分けられていきます。

DJゾーンとダンスタイムは同じ性能を持つARTです。ART中は3択9枚役のナビ、転落リプレイを回避するナビ、そしてパンク役成立のフラッシュが発生します。打ち方を守っていれば、途中でパンクすることはないでしょう。

さてこのART、微増ながら出玉増加機能としての役目があり、それ自体もちろん重要なのですが、それ以上にART中にボーナスを引けるかが大きな意味を持ってきます。なぜならART中には2つの大きな特典があるから。

【特典1】
ボーナス=ART獲得

ARTは「有利区間」扱いとなっており、この間は「ボーナス成立時の特典」を受けることが可能になります。例えば、通常時にREGを引いた場合はARTの抽選がないのですが、ART中にREGを引いた場合はダンスタイムを必ず獲得できます。設定差がある異色BIGも同様です。

【特典2】
ハイパーBIGに変換

通常時の同色BIGはビタ押しなどに成功しないとゲーム数が上乗せされませんが、ART中の同色BIGは、対象フラグが成立すればビタ押しをせずとも必ず上乗せ。目押しに自信がない人でも安心です。また、REGなどと同様にダンスタイムも必ず獲得できます。

この2つの特典を活かすことで、


(C)Sammy

ART中にボーナス→その恩恵でARTを伸ばす→さらにボーナスで…というループが発生しやすくなるんですよね。そうなると、最初のきっかけとなる通常時の同色BIGで、しっかりDJゾーンのゲーム数を獲得することが重要になります。

ちなみに、成功率は高いに越したことはないですが、理論上は50%以上で成功できれば機械割は100%を超えるそうです。もちろん、ボーナスは最速察知&即揃え、小役の取りこぼしなし…が条件ですが。

初打ちの時は緊張したものです。機械割が甘いとはいえ、それはビタ押しができてこそ。逆を言えば、ビタ押し失敗=損をするとも言えますからね。

6月初旬頃の休日出勤で、帰りにパチスロ必勝本のスタッフである「まー棒」から、もしディスクアップを打つならビタ押し後に上乗せしたゲーム数のサンプルをとってほしい…と言われたのがきっかけで、初めてホールで触ることに。

ほどなく初の同色BIGを引き当てたのですが、この緊張感は久しぶりに味わう感覚。自分はそこまで目押しの精度が高くないので、技術介入力が収支に直接影響するとなると当然プレッシャーのかかり方は違ってきますわな…。

初めてのビタ押しチャレンジは、中リールの青7を気持ち遅めの下段狙いという感じで、なんとかジュワーンと鳴らせることができました。ただ全体の成功率は80%ぐらいだったのかな!?

こうして初打ちを終えたのですが、ビタ押しを完璧にこなせたわけではないので、上手くビタ押しをキメる良い方法はないものか…と考えるわけです。どうにもならないという感じのものでもないので、何かコツさえ掴めばもっと精度を上げられるのではないかと。

するとディスクアップの担当ライターである飄くんが、Twitter上で「よそ見打法」なるものを提唱していたので、さっそく取り入れてみました。

この「よそ見打法」とは、別のリールの図柄を基準にして中リールのビタ押しを行なうというもの。常に準備目を作っておいて、いざ予告音が来たら…準備目に応じて中リールを狙っていきます。自分だとこんな感じ。


(C)Sammy

中リール枠内に青7を狙って青7下段停止、左リールは中段にBAR狙い(右は適当打ち)。この出目を作っておいて、次ゲームに予告音が来たら「左リール下段にBARを狙うように"中リール"を押します」。

準備目の段階では、枠下に停止させたい中リールの青7が1コマ上にズレているので、準備目では中段だった左リールのBARを1コマ下段にズラすことで、結果的に中リールの青7も枠下に狙えるようになるというわけです。こうすることで、ビタ押し対象絵柄を、比較的目押ししやすい枠内に狙う感覚で、中リールの青7を枠下に狙うことができます。

さらに、


(C)Sammy

成功した場合でも、左リールにはしっかり下段BAR狙い。この出目にしておけば、続けて予告音が発生した場合でも、再度同じ手順でビタ押しを狙うことができますからね。

準備目を作れない段階(1G目や11枚獲得後など)で予告音が来た場合は自力で狙うしかないですが、それ以外はより成功率を上げるために、準備目を作る作業を毎回行なっているというわけです。

ちなみに、準備目の作成は一見面倒そうですが、慣れれば簡単。ウエイトがかかる消化スピードでできるので、時間効率が悪くなることもないと思います。

ビタ押しができない人はディスクアップを敬遠しがちだと思いますが、そういう人は一度このよそ見打法を試してみてください。ある程度ビタ押しができるようになると、もうね、同色BIGが楽しくてしょうがないんです。自分の力で上乗せしていくゲーム性なうえに、コレが収支に直結するんですから。

初代では15枚役の3択が2択になる…という技術介入でしたが、今作は100%上乗せ。その重みも大分違うと思います。

それにしてもあの「ジュワン」がまたホールで聴けるようになるとは…本当に感慨深い。4号機世代だと初代のシマでよく聴いた音だったんですよ。

元々はサミーから登場したCT機の第2段である「JAPAN」の予告音だったんですが、今ではディスクアップの代名詞的存在になりましたね。己の力で止めて鳴らすこのサウンドは、成功を祝福する音として脳裏に焼き付きますから。

通常時のドットによる演出の法則性と、出目のルールも分かると面白さはもっと上昇します。ちょっと打つ台がなさそうな時、ディスクアップがあったら挑戦してみてはいかがでしょうか。