【最終回】借金をしているヤツは打つことよりもまずは我慢を身に付けろ!

シリーズ名
バレたら離婚 (毎週水曜日更新)
話数
第30回
著者
SF〇野
「突然ですが、本コラムは今回で最終回となります」

「運転免許センターでの免許更新の模様とか報告したかったけど仕方がない。毎度毎度、ネタがあるわけでもないしな(汗)」

「いやいや、十分に生き恥をさらしていただきましたよ(笑)」

「お互いになw」

「今までのエピソードのなかで情けなかったベスト1を挙げるとしたら?」

「情けないのにベストってなんだよ。…俺は吉祥寺のオッパブだな」

「オッパブなのに女子の太ももに顔面を挟んでもらった、アレですか」

「それじゃねーよ。アフターを取り付けたのに音信不通になったやつ」

「バスで帰宅しようとしたけど、女子からの連絡でUターンしたという(笑)」

「情けないを通り越した先には、悲しみではなく『虚しさ』があることを悟ったわ」

「虚しさ…ですか」

「同時にあのクソバカ女め! とも思った」

「全然、反省していない(笑)」

「まぁそういうことを繰り返して大人になってゆくんだな」

「四十にして惑わず…って言葉は塩野さんにはお門違いですね」

「あと、しゃっくの話で『その気があるなら、せめて駅まで送れよ!』っていうビッチの発言は心に響いたわ〜」

「どこがですかっ!」

「実は彼女、帰りたくなかったんじゃないの?」

「確かにそうかもしれませんけど、初対面の僕にそういうことを言うのはいかがなものかと」

「帰りたくないけど、何かが原因で『帰る』という選択になってしまった。だからしゃっくに暴言を。これが真相だろ」

「ベットできつくお灸をすえるべきでしたね」

「今度、俺に紹介しろ! その娘の傷は俺が癒やす(笑)」

「僕は運留さんの、オッパブで指をぶち込むのはデフォだ! 的な遊び方に憧れます。塩野さんの背中舐めにはまったく魅力を感じませんけども(笑)」

「お前は最終回になっても何もわかってねーな! アレは苦肉の策だったんだよ。少しでも女子に触れていたい、触れていたいけどオッパイには興味が無い。太ももだと怒られる。アソコに指をぶち込むなんて論外。だから塩野さんは背中を選んだんだ…っていう忖度はできないもんかね、キミは!」

「そんなもん、忖度できるかっ!」

「別に背中好きってわけじゃないんだぞ! わかったか、コラ!」

「知るかよっ!」

「………。しかしアレだな。こういうやり取りができないとなると一抹の寂しさがあるな」

「借金もまだてんこ盛りですしね」

「あ、それについては真面目に言いたいことがある。このコラムを書くきっかけになった理念」

「きちんと打つ姿を見せるってことですか?」

「自分の立ち回り結果を週一でお伝えし、借金を完済することで『きちんと打つ』ことの有効性を証明しようとしたわけだが…」

「逆に増えちゃいましたよね(汗)。このコラムを始めた時点では借入金が約13万円でも、所持金が17万円だったので、その気になればすぐに綺麗な体になれたわけですよ」

「このバカ! 本当のことを言うな!」

「でも、今は下げ止まっている」

「同じような立場に置かれている人に聞いて欲しいんだけど、借金をしたらまずは借金を増やさないことに重きをおくべきだと思う」

「その心は?」

「自分の金遣いが原因で借金するようなヤツが、ある日突然勝った金で借金を返済できるようになると思うか?」

「まぁ、いきなりは難しいでしょうね」

「だろ? 借金をするような人が勝つためにホールに行っても、大抵は勝てる台がなかった時に何かしら打ってしまうわけ。まずはそこを変えないといけない」

「なるほど」

「負けを減らすという考え方が基にあると、もう少し打ちたくても我慢しようとなる」

「そういうしているうちに、勝つ立ち回りが自然に身に付く…ってことですか?」

「それは本人次第。でも、我慢が身につけば台選びも慎重になるし、借金は確実に減るぞ」

「打つことよりもまずは我慢を身に付けろ!ってことですね」

「そういうことだ」

「さすがに最終回ともなると、いいことを言いますね」

「一応、これでもパチンコライターなので」

「パチスロばっかり打ってますけど?」

「うるせー!」


収支報告

●現在の経済状況
金主1…ア◯ム株式会社
借入残高…483,980円
次回返済日…H30.7/30
次回返済額…15,000円←前回と変わらず

金主2…編集T
借入残高…80,000円
次回返済日…H30.8月の編集会議の日
次回返済額…20,000円

所持金…8,000円
貯玉…28,135発
貯メダル…15,534枚(※低貸し)


今週は稼働できなかったので金銭面での変動はなし。まだまだ私の借金ライフは続くわけですが、また別の形で返済までの道のりをご報告できれば、と思っております。

短い間でしたが、ご愛読、ありがとうございました!(涙)


※このコラムは2割ぐらいフィクションです