日常にあるリスク

シリーズ名
悪☆味の『ちょっといい話(仮)』 (毎週日曜日更新)
話数
第119回
著者
悪☆味
西日本を中心とした豪雨によって大きな被害が出てしまいました。

災害によって亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたします。

また、被害に遭われた方々が、安心して生活できる環境に早く戻られることを心より願っております。


地震もそうだし、今回の豪雨もそうだけど、そのリスクに対して事前に備えるということは難しいですよね。

だからこそ、自然災害というのは怖いんだと思います。


ただ、自然災害に限らず、想定していないリスクというのは日常のどんな場面でも起こり得るんですよね。

最近もどこかのホールで刃物を振り回した客がいたらしいし、少し前にはパチンコのガラス面をハンマーで叩き割っている人の動画も見た。その振りかざされたハンマーの攻撃対象がパチンコ台だったからまだ良かったものの、いつその矛先が周りの人達に向くかなんてわからないワケで。

換金直後のお客さんを狙った強盗事件が起こり、その犯人を捕らえようとした人がナイフで刺されてお亡くなりになったという事件もありましたよね。


自分も20年以上ホールに通っているんで、客同士のいざこざや、店と客のトラブルなどに何度も遭遇しています。

負けた腹いせにトイレなどでボヤ騒ぎを起こしたり、ちょっとした器物破損などは今でも少なくないですよね。

あとは、ゴト師に関連したトラブルも以前は多かった。

近所のホールでも、店員の目を盗んで台を開けているゴト師がいて、それを見た自分の知り合いが「何してるんだよ」と声をかけたところ、いきなり殴られたなんてことがありました。

その時は、その知り合いが即座に殴り返したからなのか、ゴト師はそのまま店外に走り去ってしまったそうです。

でも、そのゴト師がナイフなどの凶器を持っている可能性もありますよね。なので、もしそんな場面を目撃した時には、店員さんにそっと告げるくらいが賢明です。


結局、ホールというのは沢山のお金が集まっているので、その金を狙った犯罪の対象になりやすい。またギャンブル場ということで、負の感情が生まれやすい場所でもある。

繰り返しになるけど、ホールでトラブルになりそうな気配を感じた時や、おかしな言動をする人に遭遇した時は、決してそのトラブルに近寄ることはせず、店員に告げるようにしてくださいね。