無料キャバクラ

シリーズ名
バレたら離婚 (毎週水曜日更新)
話数
第27回
著者
SF〇野
「こないだ久々にスロのラブ嬢を打ったんだけど、俺はそこで色々と悟ったよ」


(C)2013 OLYMPIA,ALL Rights Reserved.


「悟った…って、何をです? 自分の馬鹿さ加減をですか?」

「そうそう、俺なんて道端の雑草…ってバカ!」

「で、何を悟ったと?」

「R-18がイマイチ、ピンと来ない理由な」

「ほほう、それは全然興味が沸かないですけど、一応、聞きますよ」

「重ね重ね言うけど、お前は本当にシツレイなヤツだな! 聞くことは大事だって、松坂桃李も言ってたぞ!」

「本当ですか? ちなみにその情報はどこからの引用ですか?」

「朝日新聞」

「なら信じます。じゃ、僕が松坂桃李だと思って話してください(ニヤニヤ)」

「話す気が失せた」

「いやいや、冗談っすよ、冗談。で?」

「あのな、結局のところ、R-18ってのはフェチっぷりを見せるだけなんだよな。のぞき見している感覚というかな」

「のぞき見でエクスタシーを感じる人もいると思いますけど」

「確かにそうだ。でもな、問題はそこじゃないんだよ」

「と、言いますと?」

「それは感情移入できるかどうかだと思う。R-18は打ち手個人に対して何かを語りかけてくれたりしないだろ?」

「確かにそうですね。オフィスなんかで普通に生活しているシーンを流しているだけですもんね」

「ラブ嬢は個人名を出したうえ、『ねぇねぇ?』とかガンガン話しかけてくるじゃん? その分、感情移入しやすいんだよな。あと、フェチっていうからには、もっと大胆に下品にして欲しかった」

「やり過ぎると怒られる、というのもあったと思いますけどね」

「それはわかる。それなら名前を出すとかな。そうすればより感情移入しやすいだろ」

「そんなことを言っているのは、日本で塩野さんだけですよ」

「それだけ期待感が大きかったってことだ。画を見るだけだと打てば打つほどフェチ心が刺激されなくなっていくし、せっかく攻めた題材だったのにもったいない…」

「目の付け所は良かったと思いますけどね。他社にもああいった機種を出してもらいたいです」

「ラブ嬢の続編も是非お願いしたいところだな」

「パチンコにもラブ嬢ありますよね?」

「以前に企画で打ったことがある」

「企画…というと?」

「ラブ嬢で勝って、そのお金で『本当のキャバクラに行こう!』ってやつな」

「ありがちですけど、本当に実行したんですね」

「あのときは編集さんがノリノリでな(笑)。歌舞伎町の某キャバ店にアポを取ってくれたという…」

「して、実戦の結果は?」

「負けだよ、負け」

「じゃあキャバには行けなかったんですよね。負けたら行くお金がないですもんね」

「…………」

「あら、どうしたんですか? 何か気に障ることでも言いました?」

「バカ野郎! それはそれなんだよ」

「は? イミフなんすけど」

「つまりだな…」

「はい」

「勝っても負けても経費でキャバーーーー!」

「ききき、汚い! そしてズルいじゃねーか!」

「全部が経費かどうかは忘れたけど、あんときゃ楽しかったなぁ〜?」

「そりゃ、人様のお金ですから楽しいでしょーよ!」

「よくお分かりで」

「ちなみにそのキャバクラは高級な感じですか?」

「店の規模からして結構なもんだと思うぞ。場末の店とは明らかに違った内装だったしな」

「いいな! いいなー!」

「しかもだ。『お店からのサービスです』とか言ってフルーツ盛が出てきたり♪」

「フルーツ盛っ! マジで実在するんですか!」

「フルーチェじゃないぞ(笑)。ま、個人で頼んだことはないけどな(汗)」

「だって、アレって1万円くらいはするんですよね?」

「店によるな。2〜3万する場合もあるから、小市民がお目にかかる機会は滅多にないわな」

「フルーツ盛までサービスしてもらったんだから当然、延長はしたんですよね?」

「自分でお金を払ってないから知らん」

「クソ〜。企画でキャバに行くだなんて、一体どんな取材なんだよっ!」

「そこは編集者の腕の見せ所だろ」

「セット料金くらいは発生するにせよ、お店もよくそんな取材を受けてくれましたよね」

「このコラムでもやってくれよ、取材の名目で」

「是非! 編集長に談判してみますっ!」

「セクキャバでもOKよ」

「写真が使えないから!」

「じゃ、しゃっくお得意のガールズバーでもいいぞ」

「ちなみに、ラブ嬢実戦のときは取材という名目で女の子が付いたんですか?」

「あったりめーだろ!」

「ますます許せない!」

「おいおい、ヤメてくれよ。これはあくまで仕事だよ、仕事♥」

「ハートマークが付いてるじゃねーか!」

「アレ、そんなところまで見てるのね。目ざといなぁ、チミは」

「次にそういった機会があるときには、必ず声をかけてくれよ。まったく」

「かけてくれよ…?」

「ぜ、是非ともお声掛けを………お、お願い致しますっ!!!」

「ま、2度とそういった企画はないと思うけどな」

「へへへ、編集長〜! 取材の件でご相談が〜!」

続く…かも



収支報告

●6/29
途中から参戦してスロのバジ3。弱チェ確率は設定6を上回っているものの、それ以外で6を感じさせる挙動はなし。あっても4といったところかな。いや、たぶん4だ。


貯メダル+1183枚


●7/5
開店からスロのまどか☆マギカ2を打ち始めると、朝イチにレア役なしで夕背景へ。このお店の低貸しコーナーでこのようなケースは珍しい(置きっぱなしが多い)ため、小役カウントを開始。

弱チェ確率は終日問題のないレベル。特定ボーナスも何度か見た。しかし、その他の要素が弱い。弱チェ→魔女の結界(ほむら)は1度だけあったが、低確とおぼしき場面でのスイカ→魔女の結界が少なかったように思われる。ボーナス終了時のセリフも高設定示唆パターンをあまり確認できなかったし。

キュゥべえチャレンジ成功→裏マギカ☆クエスト、そしてワルプルが4回と好展開だっただけにもう少し出るかと思ったけど。


(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT


貯メダル+3550枚


●現在の経済状況
金主1…ア◯ム株式会社
借入残高…483,980円
次回返済日…H30.7/30
次回返済額…15,000円←前回と変わらず

金主2…編集T
借入残高…78,000円
次回返済日…H30.7月の編集会議のとき
次回返済額…20,000円

所持金…21,000円
貯玉22,450発
貯メダル9,317枚(※低貸し)


7月某日、


編集Tさんに初回の返済額である22,000円を渡す。

編集Tさんの分だけでも早めに完済したいけど、貯玉、貯メダルはもう少し貯めたい所存。貯メダルがいよいよ万枚に近いところまで来たので、今週の目標はささやかではあるが『貯メダル万枚到達』にしよう。



※このコラムは2割ぐらいフィクションです