【パチスロ ディスクアップ】設定6を使うホールではないのに、この挙動は一体……!?

シリーズ名
回胴皇帝的必勝塾ドッカーン (毎週木曜日更新)
話数
第126回
著者
スロカイザー
何度も当コラムで触れているが、私が普段通っているホールは設定に期待できない。設定示唆演出が出現してドキッとするのは、設定2以上確定演出が発生した時くらいだ。まぁ、設定2だけど。

どうしてそんなホールに通っているのかというと、近場のホールが全部そんな感じだからだ。「探せば良いホールがある」と思う人がいるかもしれないが、私の住んでいる地域は田舎なので、そもそもホールの数が少ない。選択肢が少なく、その中に当たりがない、という絶望のくじ引きをしているようなモノだ。

片道1時間かければ多少は設定に期待できるホールがあるのだが、さすがに1時間は遠すぎる。なので私は常日頃から低設定と確信してパチスロと対峙している。

高設定に期待できない状況というのはデメリットしかないと思われがちだが、メリットも存在している。それは「偶然に翻弄されない」ということ。

誰もが経験したことがあるだろう。

「あれ、××の数値が設定6以上だぞ。でも●●の数値は設定1以下だ。どっちを信じれば良いのだ!?」

こんな感じで、相反する挙動が同時に出現すると、どう判断するべきか悩んでしまう。

だが、最初から高設定に期待できなければ…

「あれ、××の数値が設定6以上だぞ。うん、偶然だな」

で済んでしまい、迷うことがない。高設定の可能性を追ってダラダラと打ち続けることがなくなるのだ。なんて素晴らしい。


さて、先週のコラムにも書いたが、最近の私は負け、負け、負けと連敗街道を突っ走っている。1週間の収支が-25万円と、かなり悲惨な状況になった。

どうしたらいい、どうすればいい。私は必死に考えて、ある1つの結論に達した。

そうだ、"甘い"機種を打とう。

世間的には甘いと言われているが自分はその甘さを経験したことがない。もしくは最初は甘いと思っていたが最初だけだった…そんな経験を今まで数えきれないほどしているが、本当に勝率が良く、自分の中で「困ったときはコレを打て」的な秘密兵器と化している機種が今はある。

その名は「パチスロ ディスクアップ」。

低設定が乱舞する地域に住んでいる私には、設定1から機械割が100%を超える機種というのは大変ありがたい。


ということで、勝ちのイメージを掴むため、先日は朝からディスクアップを打ってきた。

打ち始めて37G。早々にチェリー+REGに当選。いわゆる、設定差のある特定ボーナスだ。その数値は1/5461.3〜1/2520.6(設定1〜6)。

「もしかして、この台は!?」

なんて思うことなく、サクサクと消化。だって、設定1でしょ。偶然引いただけでしょ。

その後も大きくハマることなく、ボーナスに当たり続けた。ただ、REG、REG、REGとREGに偏ったので、投資は1万円を超えてしまった。ちょっと雲行きが怪しいなと嫌な予感がしたが…

(C)Sammy


そんな嫌な予感は当たらず、その後は同色BIGが連発。そして昼過ぎに当選した同色BIGからのDTで…

(C)Sammy


反転リーゼントマンが登場。をを、DT100G以上確定ではないか。どうせロング継続するなら、リーゼントマンよりシンディちゃんを拝みたかったが贅沢は言わない。


このART中も調子が良くて…

(C)Sammy


一撃で1000枚オーバー達成。



気付けば、出玉は超絶右肩上がり。全ノマレするまで打つなんてことをしなければ、この時点で勝ちは確定だ。もし、最初に引いたチェリー+REGで高設定に期待していたら、どんな展開が起きてもしばらくは打ち続けただろう。だが、この台は設定1だ。間違いなく設定1だ。

なので、展開が悪くなったら、そこでヤメれば良い。そう迷わずに判断できるのが、高設定に期待できないホールでの最大のメリット。


時計を見ると、昼の2時。出玉の勢いが止まってダラダラし始めたが、ノマれる気配はナシ。

設定1でもここまで戦える。ディスクアップは甘いだけではなく、私と相性が良いのかもしれないな。

なんて思っていたら違和感発生。同色BIG中のビタ押しに成功したのに、DZゲーム数が上乗せされなかった。

あれ、確かこれってめっちゃ大きな設定差があったよな。

調べてみたら、1/4156〜1/258(設定1〜6)。

ちょっと待て。チェリー+REGを引いて、ビタ押し成功→上乗せナシもあった。ということは、この台は設定2以上かもしれないぞ。気の迷いで設定2以上を入れたのだろうか。

さらにしばらく打ち続けると、本日2回目のビタ押し成功→上乗せナシが発生。そしてこちらも本日2回目となるチェリー+REGに当選した…と思ったら、立て続けに3回目のチェリー+REGが出現。


ちょっと待て、かなり待て。数値だけを見ると、これでもかというほどの高設定挙動だ。マイナス要素は異色BIGが確認できていないという事のみ。というか、設定1と決め込んで打っていたから小役カウントなんてしてないし、リールガックンすらチェックしていなかった。

さすがにここまで設定差のあるモノを引き続けると、偶然の一言では片付けられなくなる。

「高設定なのか?? 設定6なのか??」

いやいや、私はここのホールを、ここの店長さんを信じている。ここは設定6を使うホールではない。では、この挙動はなんなのだ。

その可能性を考えてみる限り…

可能性1:設定の打ち間違え

可能性2:閉店後に設定6を打って遊び、打ち直すのを忘れた

可能性3:超自然的なチカラが働いた

可能性4:本当に高設定を使っている

こんなところか…。いや、しかしマジでわからない。本当にわからない。


その後もモヤモヤしながら打っていると、設定差のないボーナスをポンポンと引き…


ボーナス合算確率は驚異の1/113。REGに偏っていたので、出玉自体はまだ2500枚程度だが、あまりにも絶好調すぎる。

結局、どう判断していいのかわからないまま打ち続け、計4200Gほど回して実戦終了。ヤメた理由は「疲れたから」。おじさんはツラいよ。

【TOTAL結果】
同色BIG:15回
異色BIG:0回
REG:19回
投資:1万1000円
回収:5万3500円
収支:+4万2500円



ボーナス合算確率は1/130くらいまで落ちたが、それでも設定6よりもボーナスが軽かった。圧倒的に軽かった。

高設定要素はあれから増えず、チェリー+REGが3回、ビタ押し成功→上乗せナシが2回(ノーマルBIGは9回)のまま。数値だけを見れば設定4以上の可能性が充分ある。


うーむ、高設定だったのだろうか。もしそうだとすると、私は今までこのホールで何度も高設定を捨てていたかもしれないぞ。

いやいや、でもやっぱりホール的に高設定を使ってるとは思えない。伊達に通い続けているわけじゃない。

とりあえず、低設定と決め込んで打つのはヤメて「もしかしたら、高設定があるかもしれない」くらいの感覚でいたほうが良いのかもしれないな。

ちなみに「勝ってるのなら、ディスクアップだけ打てばいいのでは?」と疑問を持つ人がいるかもしれないが…同じ機種ばかり打ってたら飽きるやん。色んな機種を打ちたいやん。

そんなワケで、私はこれからも色んな機種の低設定と対峙していく。