オススメのクスリ

シリーズ名
バレたら離婚 (毎週水曜日更新)
話数
第9回
著者
SF〇野
SF塩野(以下・塩)「今回は鎮痛剤の話をしようと思うんだが」

しゃっく(以下・し)「いやいや、塩野さん。このコラムはバレたら離婚がテーマのコラムなんで、奥様にバレたらマズいネタを書いて欲しいんですけど」

「バレたらマズいネタか…吉祥寺での情事とか、名古屋でランドマークさんと呼ばれていた話とかあるけどな、なんかこう、今はそういうテンションじゃないっていうか…」

「テンションってなんですか。そういうのが欲しいんですよ、僕は」

「欲しいって言われてもさ、借金が50万円もあって、全然浮いた気持ちになれないのに無理だろ」

「気持ちはわかりますけど、それにしても鎮痛剤って…」

「それが関係あるんだって。パチやスロを打つ人は、常に導光板やギミックの激しい光を浴び、さらにデカすぎる音を聞きながら打っていて、それを起因とした頭痛などの体調不良が突如として襲ってくる場合があるだろ? で、そんな症状を緩和してくれるのが鎮痛剤ってわけだ」

「まぁ、そう言われてみれば突然めまいがしたり、偏頭痛が襲ってくる場合はありますけど…」

「だろ? 目押しが必要なハナビを打っているときに突然の頭痛…。BIG中の14枚獲得は1回成功すればOKだからなんとかなるけど、花火チャレンジ中はさすがに目押し頻度が高くてつらい。『テローン♪』っていう音が恐怖でしかなくなるしな。でも、そんなときに鎮痛剤を装填しておけば、ビタ押しで決められるわけだよ」

「花火チャレンジでビタ押しは必要ないですが、そう考えると鎮痛剤の知識っていうのは収支に直結するかもしれませんね」

「するに決まってるだろ。ってか、携帯していない人っているのか?」

「僕は持ってないですけど」

「幸せな人だ。ってことで、そんなしゃっくにはまず鎮痛剤の強さの目安を知ってほしいと思う」


●SF塩野的 鎮痛剤の効き目ランキング(成分/商品名)
1位:ジクロフェナク/ボルタレンなど
2位:ロキソプロフェン/ロキソニンSなど
3位:イブプロフェン/イブなど
4位:アスピリン/バファリンなど


「鎮痛剤で合うとか合わないとか言う人がいるけど、市販薬でも強さや効き目が違うから、知っておいて損はないと思うぞ」

「1位のジクロフェナクっていうのはあまり聞きませんね」

「ジクロフェナク…ボルタレンは医師の処方箋がないと買えないからな。俺もヘルニアを患って初めて処方されたんだが、名前からして強そうだろ?」

「ボル…っていう響きが強そう(笑)」

「ヘルニアのときは1日3回、毎日飲んでたなぁ」

「処方箋が必要ってことは、それだけ強い薬ってことですよね?」

「効き目としては最強だよ。錠剤と即効性の高い座薬は劇薬指定で、ジクロフェナク配合の市販薬はないからな」

「ではロキソニンSあたりがオススメですか?」

「市販されているロキソニンSという鎮痛剤は第1類医薬品(副作用などの面で薬剤師からの説明が義務化されている薬品のこと)。薬剤師がいるドラッグストアじゃないと買えないから、買いやすいという意味ではイブやバファリンが良いと思う」

「なるべく早く痛みを取り除きたい場合はロキソニンSがいいんですかね」

「第1類医薬品だから早く効く、みたいなことはないと思うが、ロキソニンSが1番効く気はするな」

「ちなみにですけど、鎮痛剤ってコンビニで売ってます?」

「一般的なコンビニでは売ってない。イブなどの第2類医薬品でも登録販売者がいないと販売できないから、買うならドラッグストアに行かないと」

「ってことは、やはり装備しておく必要があるということですね」

「薬は買っただけじゃ意味がないからな。頭痛が起きているなかで、ドラッグストアを探して徘徊…なんてことになりたくないなら持っていたほうがいい。あと緊急手段としてはホールに聞いてみるとか」

「常備しているホールなんてあります?」

「さっきも言ったけど、登録販売者がいないと販売できないくらいだから、常備して客に提供することはNGだよね。でも、以前に鎮痛剤をくれたホールがあったよ。たぶん店員さん自身が持っていたのをくれたんじゃないかな」

「でもこれを読んでいる人は、素朴な疑問として『そこまでして打つ必要ある?』って思うんじゃないですね」

「確かに…(笑)。でも、良い台を長く打つことが収支に直結することを考えると、装備しておくのは必要なことだと思う。例えばめっちゃ回る台があって、頭痛で打てない…なんてことがあるかもしれないじゃん?」

「健康面でせっかくの機会を損なうのはバカらしいですよね」

「コレってあるあるだと思うんだけど、良い台を打っているときに限って頭痛がしてくる、ってことない?」

「全然あるあるじゃないでしょ! 僕はないですよ。むしろ体調が良くなります♪」

「俺は以前にそういった時期があったんだよね。台を探しているときは何の問題もなかったのに、安全圏になると体調が悪くなるという…」

「パチやスロに向いていないんですよ、きっと(笑)」

「俺もどちらかと言えばそう思う…ってヤメろ!」

「しかしアレですね。そういった体調面での危機回避を考えている人が、なぜにパチの危機回避を考えないんですか(苦笑)」

「考えていても、それを上回る何か…があるからだろうな」

「当たりやすくなる薬が欲しいですね」

「俺はバカに付ける薬がほしいわっ!」


収支報告

●2/16
パチンコを打ちに行ったのにいい台を発見できずパチスロに流れる、という悪しき循環から抜け出すことができない。しかしデビルマンχで無限ART「妖鳥襲来」に突入。

このART中に550Gハマってくれたが、投資を取り戻すことはできなかった。フラっと座ったデビルマンχなんぞ無論、低設定である。何故に打ってしまったんだろうというモヤモヤを抱えつつ、少し回してヤメ。

しかし、デビルマンのテーマ曲はテンションが上がるなー。

-20000円


(C)2017 永井豪/ダイナミック企画 (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT



●2/22
真・花の慶次2でまさかの50000円負け。1000円あたり25回転回ったので追ってみたが、単発1回で死亡。電サポ中の玉減りが気になる台ではあるが、それ以前の問題だった。死にたい。

-50000円


●現在の経済状況
借入残高…499,243円(すべてア●ム株式会社)
次回返済日…H30.3/13
次回返済額…15,000円←前回と変わらず(汗)
所持金…52000円+貯玉ほぼ0個+貯メダルほぼ0枚

2/22に負けた慶次を今日も打とうと思うが、残っているかが微妙なところ。閉店前のチェックで狙いを定めても、翌日に残っていない場合が多いホールだからなぁ。稼働しないと借金も返せないし、いざとなったらしゃっくにお金を借りるしかないな(汗)。


※このコラムは2割ぐらいフィクションです