【これはゾンビですか?】大先生のキスから始まればARTレベル4確定!しかしエンディングが程遠い……

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第120回
著者
F山科
5.9号機が最初に登場したのは2017年11月。そこから考えると、およそ7ヶ月ほど経ったことになる。

ノーマルタイプならボーナス後にRTを付けたり、不二子TYPE-A+のようにボーナスの獲得枚数を大きく変動させたりと、各メーカーが色々な工夫を施している。また、ART機に関しても割り切った考えで作られたドリームクルーンのように、メーカーごとに個性がよく出ているように感じる。

そんな中で登場したのが、北電子からリリースされたボーナス+ART機、「これはゾンビですか?」という台。

通常時のレア役は何かしらの状態に必ず移行し、高確中のレア役ならCZ「魔装チャレンジ」に突入しやすい。もう一つのCZである「魔装チャンス」は、ゾンビ目と呼ばれる出目出現から突入する。また、ボーナス+ART機のスタンダードであるボーナス中のART抽選もアリ。

ART中は2パート構成となっており、最終的に7人の女の子全員とキスできれば次セット継続。前半は消化中にキス抽選が行なわれ、後半の「妄想ちゃれんじ」では、残った女の子と毎ゲーム、キス抽選が行なわれる。この「妄想ちゃれんじ」が面白いのだ。

なお、妄想ちゃれんじ中のキス成功率は「フェスレベル」によって変化する。


【キス成功率】
フェスレベル1…80%以上
フェスレベル2…85%以上
フェスレベル3…90%以上
フェスレベル4…98%以上


一見すると破格の継続率に思われるが、継続ジャッジまでに1人もキスができていないと、この継続抽選を7回クリアしないといけない。その場合の継続期待度は…


【1人もキスしていない状況での継続期待度】
フェスレベル1…約21%
フェスレベル2…約32%
フェスレベル3…約48%
フェスレベル4…約87%


…こうなる。

そのため、準備中やART中のレア役によるキス(準備中はにゃんにゃん券)はかなり重要だ。レベル4なら"最低でも"実質87%で1セットがループするのでかなり強力だろう。

今回はフェスレベル4を何度か体験できたので、それについてお話ししたいと思う。


とある日の会社帰り。

これゾンに座り、ARTに当選。そして、ART消化中に赤7揃いのボーナス当選。ちなみに、この台は小役優先制御ではなく、ボーナス優先制御となっている。押し順ナビが出た時に、ベルを引きこまずにボーナスを優先して揃えようとするので、ベルナビ時はボーナス絵柄付近を押さないように注意してほしい。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


分かりづらいかもしれないが、写真のように右リール第1停止で枠内にBAR狙い→下段に止まればハズレorボーナス。これで告知されている…ということは、右リールがBAR絵柄のボーナスを否定(中段のみ有効の1ライン機)。よって7揃いのボーナスであることが確定しているのだ。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


そして、ボーナス消化中にゾンビ目を2回引いたことでセット数ストック、かつARTのフェスレベルがアップ。ART中のボーナスはゾンビ目が出ると、フェスレベルが1段階アップするという特典もあるのだ。

ただ、この実戦中はレベルアップの特典を知らなかったのである。そのため、ARTがやけに続くなぁ…ぐらいにしか思っていなかった。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


獲得枚数は1000枚を突破。主人公による妄想の「ユーカットイン」で見るからにアツそうなのも出て、気分はノリノリだった。そして、この写真をツイッターにアップしたのだが、後輩編集の「うい」からリプレイが来て、こんなコメントが。

「お? そのセット、もしかして大先生のキスから始まりました?」

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


先ほどの写真の右上を拡大するとわかるが、その一番右側が「大先生」である。ういが言っていた通り、確かにそこから始まった。そうリプライすると、

「マジすか! フェスレベル4確定ですよ!」

と、さらにリプライが。なんとなく最高継続率っぽいとは思っていたが、まさか本当にフェスレベル4とは。こうなると逆にプレッシャーである。

1回ごとの継続期待度は98%。分数でいうなら1/50でしか転落しない。しかし、こういう数字を知っているとあの日のトラウマが甦る。かつて初代緑ドンのフリーズ(実質94%継続)で単発を喰らったことを…。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


しかし、継続抽選は至って順調にパスしていった。「白煙」という一番期待度の低いパターンでも、PUSHボタンでなんとか継続。


会社帰りなので時刻はすでに21:42。しかし、この台は5.9号機なので、このままいけばいずれエンディングに辿り着く。せめてそこまでは頑張りたい。私にとって5.9号機初のエンディングを迎えたいのである。

だが…

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


ピッタリ1600枚到達時に、魔装少女であるハルナから鉄拳制裁を喰らってジ・エンド。あのPUSHボタン回避から16分後に、夢の時間は終わりを迎えた。


通常時やART中のシステムが割と好みなので、その後もたまに打っていたこの台。そして、レベル4はこのあと2回も経験することになる。

そのうちの1回は…

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


ロングフリーズである。

この日は、8000円使ってもレア役を1つも引けず、気分的にヤメようかな…と思っていたら、いきなりの電断演出からド派手な音が鳴り響いた。

恩恵はART7セットストックと、フェスレベル4確定。セット数ストックがあるので、7セット分は継続が保証されている。8回目からが、己のヒキが試される本当の勝負になるのだ。

この時は…

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


ホッパーエラーも起きるほど順調に出玉を伸ばしていく。最近は自動補給の店も多いが、それだとこういうエラー画面が拝めない。セラの濡れ衣装が見たい人は自動補給ではない店を選ぼう。

そして肝心のARTの結果は、

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


サラスに「この痴れ者が!」と平手打ちを喰らって終了。獲得枚数は1285枚である。結構続いたんだけどね…。消化中にゾンビボーナスを2回しか引けなかったため、この枚数に落ち着いた。


とりあえず収支的にはプラスだから…と、もう少し打ち続けると、魔装チャレンジから早々とARTに当選。

すると…

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


右上に我が目を疑う光景がある。大先生のみキスをしているのがわかるだろうか(キスしているキャラは赤カコミ)。あろうことか、通常時から入ったARTでも、いきなりフェスレベル4であることが告げられたのである。

重圧再び。さっきサラスにビンタされているだけに、凄まじいプレッシャーがのしかかってくる。近づいてくる妄想チャレンジにおびえていると、このタイミングでゾンビ目を引いた。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


すでに何人かとキスをしていたので、ゾンビ目後の超高確状態にてキス7人は達成した。そして、ここからは自身初となる魔装バトルへの突入抽選が受けられる状況。ベルを引けば50%で魔装バトルが当選する激アツ状態なので、このチャンスは絶対に逃せない。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


そして、次のベルで願いは成就した。

継続率管理型ARTであるこの魔装バトルを20連させることができればフェスレベル4確定となるのだが、とっくにフェスレベル4になっている。なので、ここではにゃんにゃん券を獲得していき、セット数ストックを重ねていくことが最大の目的となるのだ(にゃンにゃん券7個獲得でセット数ストック)。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


この魔装バトルは1個のストック告知で終了。継続バトルでは主人公側の面子のいずれかが登場するのだが、やはり一番期待度が低い歩くんでは無理があったか…。継続するときは大体、緑のセラまで発展したからなぁ…。


ここからさらに頑張って、出玉を伸ばそうとしたのだが…。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


終焉。618枚である。またボーナスを上手くからめられなかったのねん。

ちなみに、なぜ継続失敗画面を撮っていないのかというと、この時は大先生ことアリエル様に目つぶしをされたからである(顔を抑えただけかもしれんが)。

これまで打ってきて、他のキャラでは失敗したことはあれど、アリエル様にだけは裏切られたことがなかった。


それを初めて喰らってしまっただけに。


フェスレベル4でやってしまったが故に。


ショックでレバーを叩いてしまったのかもしれない。というか、なかったことにしたかったのかもしれない。

結局、エンディングにはまたたどり着けなかったけども、フェスレベル4に到達することは夢物語ではないので、一度エンディングを体験してみたいって人は挑戦してみてはいかがだろうか。


あと、この台を打つなら…ぜひ一度見ておいてほしいモノがあります。ART継続時の休憩中や、ART終了準備中のRTでゾンビ目を引くとみられるモノです。

(C)2011木村心一・こぶいち むりりん/富士見書房/リフレイン年ライジング組 (C)KITA DENSHI


トモノリ、セラ、サラスの水着がマイクロ化してエラいことになっとる。

セラは通常時の演出から胸がスゴいことになってるけども、トモノリが普段とのギャップがあり過ぎて思わず手が止まった。吸血忍者はなかなかサービス精神旺盛です。