13年ぶりに帰ってきたぱちんこウルトラセブン!ニョキッと飛び出すセブンのお顔

シリーズ名
運留のふっといでぇ (毎週土曜日更新)
話数
第125回
著者
運留
7月に登場する「ぱちんこウルトラセブン2」の発表会に行ってきました。初代が登場してからもう13年というから、月日の経つのは早いもの。

パチンコにバトルスペックを初めて持ち込んだのがこの初代ウルトラセブン。攻撃するのはセブンか? それとも敵の怪獣や星人か? セブンだったらその時点で勝利濃厚だが、怪獣が出てきてもその後の展開によって継続だとか攻撃をかわしてからのセブンが勝利なんてパターンもあり、手に汗握るゲーム性に一喜一憂していたものです。

確変突入率は82%で連チャン中はバトルに勝てば8割が15Rだから、ツボにハマった時は面白いようにセブンが攻撃を決め、面白いように図柄が7に変化するという気持ちよさ。13年経ってもしっかり記憶が残っている、ホントに名機と呼べるマシンでした。


あと、覚えているのが7テンのアツさ。今でこそ7図柄がテンパイすれば激アツなんて機種は多いですが、自分の記憶が正しければ、それを初めてやったのがこの初代ウルトラセブンではないかと。

以前のパチンコって確変突入率50%の機種が多く、しかも再抽選演出があるため、大抵は通常図柄で当たってから再抽選で確変に昇格、なんてのが主流でした。すなわち、どんだけアツい展開でもテンパイしているのが確変図柄だと「ハイハイ、どうせダメでしょ」なんて半分諦めて見守っていたものです。

だがしかし、初代セブンの確変突入率は80%オーバー。すなわち確変で当たる事の方が遥かに多いわけですな。

そこに目をつけて7テン=激アツを持ち込んだあたり、作った人は頭イイな〜なんて思います。左図柄に7が停止すると「セブン、セブン、セブン!」とテンパイをあおるわけですな。あ〜あ、懐かしい。


そんな、懐かしさと発明がギュギュっとつまった初代から13年。満を持して登場した今作はホントにド派手な台という印象を受けました。


(C)円谷プロ


まず目に入るのが、筐体上部からニョキッと飛び出すセブンのお顔。まどか☆マギカとか仕事人でおなじみの、飛び出すギミックです。

もちろんこのセブンフェイスが発動したら激アツなんだけど、


(C)円谷プロ


さらに芸が細かい事に、図柄が3つ揃った後このフェイスが満足げにウムウムとうなずいてくれたりするんです。


小当たりRUSH搭載機なので、確変のウルトラセブンRUSH中は打っているだけで玉が増えていきます。

演出は2種類あるんだけど、やっぱり初代を知る者としてはウルトラバトルモードを選んでしまいます。セブンか敵かを決定するまでのあおりの懐かしい事。前作同様、セブンが攻撃、もしくは敵の攻撃を回避したら勝利濃厚、敵の攻撃を受けても耐えれば継続という分かりやすい流れ。

昔と違って確変突入率は65%になっちゃったものの、右打ち中の当たりは50%が2400発、さらに小当たりRUSHもあるのでツボれば大量出玉が期待できちゃうスペックです。


そしてワタクシ運留がヒジョーに気に入ったのが、アイスラッガー型のレバー。大当たりの決め時だとか再抽選時なんかでレバーを前に倒すとブルッとバイブるレバー。

コレ、通常時なんかの何も起きてない時にも、前に倒すと左右にある回転体がそれに応じてグルルと回ります。回る威力が落ちてきたと思ったら、また前に倒せばグルルと回る。あれ、これスゴくクセになる。

「なんだコレ? 何かに似ている」と思い返せば、これ子供に買ってあげたハンドスピナーやんか! もう一度回し出したらクセになって止まらない。

そんな、ハンドスピナーの様にクセになる一台の「ぱちんこウルトラセブン2」。ホール導入は7月の頭からです。今から楽しみですな。