GODが“DOG”に偏りまくる心中は本当に察して余りある

シリーズ名
試みの高低線 —嵐のハードボイルド人生相談— (毎週水曜日更新)
話数
第29回
著者
担当編集メガネ(以下、メ) 「前回は粗方先生の心霊体験談のみで終わってしまいましたが、今週は通例通り、読者様から寄せられたご質問にハードボイルド風味でお答え頂きます。それでは先生、よろしくお願いいたします」



■PN『だいだい』さんからのご相談

最近、ハーデスのPGG中のジャッジメントの振り分けが恐ろしいくらい犬に片寄ります。解析の数値が嘘なんじゃないかっていうくらい。

なので、GODを10回くらい引いて調べてきてもらえませんか?


■粗方先生のお答え

調べてきてやりたいのはやまやまだが、それだとさすがに時間が掛かりすぎる。

なので、手元にあるデータ帳を紐解いて、直近の過去5回分のPGGのジャッジメント出現割合を調べてみたので、とりあえず参考にしてみてくれ。

●PGG回数…5回(通常3回・全回転2回)
ケルベロス…9回(60%)
※内2回は超ケルベロスが確定
ペルセポネ…3回(20%)
ハーデス…3回(20%)

サンプル数が少なくて申し訳ないが、いまのところ俺のデータでは特に大きな偏りは見受けられないな。

若干、ケルベロスに偏っているくらいか。

…だが、同じGOD打ちとして、GODが“DOG”に偏りまくる心中は本当に察して余りある。

だから小僧、とりあえずいつか訪れる弾け時、ジャッジメント収束の時を信じて…いまは歯を食いしばって耐え抜いてくれ。



■PN『チキンカツ』さんからのご相談

最近、スロットの調子があまり良くありません。せっかく出ても、設定がありそうだと過信して粘ってしまい、結局かなり減らしてフィニッシュしてしまいます…。

設定がありそうでも、粘らない方がいいのでしょうか?


■粗方先生のお答え

設定がありそうだと思える「対象」によるな。

なぜなら、台の挙動がどれだけ良くとも、「そもそも高設定がありそうにないホール」で打っているのであれば、それは単なる確率の偏りに過ぎず、時間を掛ければ掛けるほど低設定の本領を発揮して、結果ジリ貧に陥る…という可能性が高くなるからだ。

だから小僧、とりあえず台の挙動は置いておいて、まずお前がパチスロを打っているホールは高設定投入が期待できそうかどうか…について、真剣に考察してみろ。

そして、期待できそうだ…となれば、挙動の良い台に座れたらとことん粘ればいい。

逆にあまり期待できなさそうだ…となれば、どれだけ挙動が良くてもキリの良いところでヤメることをオススメする。

なんなら後者については、猟場変え…いわゆる店移動も薦めたいくらいだ。

台の挙動は、女心や秋の空と同じく、非常に移ろいやすいものだ。

だからこそ、我々が真に信じるべきモノはホール状況に他ならない。

だから小僧、いま一度、自分が通っているホールの状況を真剣に確認してみろ。



■PN『ア●メ将軍』さんからのご相談

先生!! 聖闘士達との死闘を繰り返す日々の末、ついにセブンセンシズに目覚めたのかもしれないのです。星矢収支マイナス100万円に到達。先生、俺が見ているのは幻ですか?


■粗方先生のお答え

俺もお前が鳳凰幻魔拳にかかっていることを信じてやりたい。

…だが、おそらくソレは幻じゃない。動かしがたい現実だ。

だから小僧、お前はその現実をしっかりと受け止めて、日々を強く生きていけ。



■PN『よしき』さんからのご相談

粗方先生、北斗転生の勝舞中のレバーの叩き方をレクチャーしていただけませんか?

自分はケンシロウの向きや呼吸に合わせて叩いているのですが、マイスロで平均連チャン数を見たら3.04回とレベル1の平均すら下回っていました。どうかよろしくお願いします。


■粗方先生のお答え

俺の親戚である嵐というライターが考案した、対神拳勝舞用アラシステム「ラブシステム」という打ち方をレクチャーしてやろう。

この打法は、"人生における真剣勝負"である恋愛の極意、「押してダメなら引いてみろ」のメンタリティをヒントに、4Gごとにレバーの操作方法を変える打法となっている。

4G間は押して、つまり上からレバーを操作。そしてダメだったら、次の4G間は引いて、つまり下からレバーを操作してみる。あとはコレを勝つまで機械的に繰り返し続けていく…といった具合だな。

ちなみに、なぜ押し引きの切り替えタイミングを4G間と決めたのか、について嵐に聞いてみたら

嵐「4(し)と4(し)を合わせて幸せ。ら〜ぶ〜(合掌)」

とヤツは言っていた。

小僧、とりあえずお前もこの打ち方を試して、幸せをゲットしてみろ。

なお、当方は嵐ではなく粗方嵐蔵。もちろん効果は保証しかねる上に、苦情は一切受け付けないぞ。



「なんか今回は前回と違ってマジメに質問に答えていたね」

「失敬な。アタシはいつだってマジメに真摯に答えさせて頂いておりますから!」

「いや、それだけはナイ。絶対に」

「…そーいうこと言ってると、また心霊話だけで1本終わらせますよ?」

「それは色んな意味で怖いからヤメて。編集長の目とか(苦笑)」





アナタの悩みを自称ハードボイルド「嵐」が親身になって解決に導いたり導かなかったりします!

夜10時からGODに突っ込むくらいの気持ちでドシドシお悩みを送ってください!

お悩みを投稿する