【ドリームクルーン500】興味本位で打って3万円分の出玉をゲット!単純明快な面白さがある

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第112回
著者
F山科
2017年の後半はパチスロ業界にとって非常に慌しい時期だった。5.5号機の販売が9月末まで、そして5.9号機としての出玉試験の持ち込みもすでに終了し、あとは結果待ちのみ。今後は6号機としての試験を受けることになります。

しばらくは試験を通過した5.9号機が出てくるワケですが、ノーマルタイプ以外の機種は苦戦しているというのが現状でしょうか。有利区間1500Gに良いイメージを持っていない人が多いと思いますしね。ただ、そう簡単に有利区間が1500Gも続くものではないし、その天井があるからこそ、上乗せ性能が破格なヤツも多く登場しているんですけども。


そんな中、5.9号機の仕様を逆手にとった台が登場しました。オーイズミの「ドリームクルーン500」です。

パチンコの一発台を再現したゲーム性の台で、1/489という重いボーナス(全設定共通)を引けば大当たり。そして、大当たりは差枚数管理となっており、パチンコのようなラウンド形式を採用しています(1ラウンドで100枚獲得)。そして、初当たり時は最低でも5ラウンド継続…つまり、500枚の獲得保証も存在。

で、先述した大当たりのトリガーであるボーナスを引いた後は必ずARTに突入。ボーナスだけの払い出しで276枚ほど獲得できるので、残りはARTで増やす。ボーナス→ART突入が必ずセットになっているので、見た目でもわかりやすく、5.9号機における有利区間を感じさせないように作っているんでしょうな。

等価なら大当たり1回だけで1万円。ちょっと一勝負したい人向けの台ということからか、勤務地である新宿の某ホールは20台以上導入というスゴい入れ替えをやってました。会社帰りの人が多いからニーズに合っているんでしょうね。


その台を初打ちしたのは、パチンコの「悪代官DX2」で3万ほど勝った時だった。どこかで夕飯を食べて帰ろうとしていた時に、途中にあるホールの電光掲示板でドリームクルーン導入の告知を見かけたのである。

時刻は20時30分。まだ打てる時間だな…ということで、興味本位で打ってみることに。入店するとドリームクルーンは4台設置されており、うち空き台が2台。とりあえず着席して打ち始める。


ボーナスはレア役成立時に同時当選の可能性があり、その告知をするのが「一発入魂チャンス」と呼ばれるもの。液晶右のドット部分でパチンコの玉の流れを表現し、クギの間をすり抜けることができれば中央のクルーンに玉が出現。その玉が中央の穴に入れば大当たり。非常に単純明快である。

一発入魂チャンスはレバーON時に発生するのがメインだが、これは基本的にレア役成立を示唆している。で、レア役が揃った後は数ゲーム後に一発入魂チャンスが再度発生する場合があり、こちらは先ほどのレア役でのボーナス当選を告知する意味合いが大きい。

自分は一発入魂チャンスが発生し、それが斜めスイカ揃い。演出が少しざわついた後に再び発生した一発入魂チャンスからクルーンへ。

(C)OIZUMI


そして見事大当たりを射止め、赤7確定となった。投資はわずか6千円。500枚保証があるので、大当たり終了後に即ヤメすれば、ドリームクルーン自体の収支もプラスで終われる。


赤7のボーナス消化後はART準備中となり、チャンスリプレイが揃ったらART開始。それまではハズレも頻発するが、その間はチャージ中となり、減った分がそのまま差枚数に加算されるので、出玉的に損をすることはない。もちろん、そのARTを消化できる時間がある…ということが前提だが。

ART中はひたすら押し順ナビ通りに消化して、コインを獲得していく。これだけ書くと単調に見えるが、決してそんなことはない。なぜなら、ART消化中もボーナスの抽選が当然行なわれているので、通常時と同じように一発入魂チャンスが発生するのだ。

(C)OIZUMI


そのため、一発入魂チャンス発生後にはレア役示唆である「!」ナビが表示されることが多い。もちろん、クルーンのVに入れば大当たりとなり、ボーナスによる出玉の上乗せを獲得できる。


(C)OIZUMI


中押し→平行スイカ揃い後のクルーンであっさりとV入賞。ボーナス確率は1/489なのに…。初当たりのV入賞からわずか15分後に早くも2回目のボーナスである。

ART中のボーナスは3〜10ラウンドの上乗せということなので、最低でも300枚の純増が見込める。しかもボーナスなので276枚の払い出しまではあっという間に終了。ボーナスからARTまでの一連の流れをセットで見せているので、展開が早く感じられる。


そして、実戦中にレアな現象にも遭遇。

(C)OIZUMI


クルーンのVに入ると「大当り」ではなく「上乗せ」と表示されている。当選率の詳細は現在調査中だが、ART中はラウンドの上乗せ抽選もされているようだ。かなり薄いらしいけど(汗)。

色々やらかして、すでに8ラウンド目が終了して9ラウンド目へ。つまり800枚以上の出玉を獲得している。なかなかのボリュームである。

そして、もうそろそろラウンド継続も厳しいだろうな…と思っていたのだが、

(C)OIZUMI


見慣れない演出が発生した。一発入魂チャンスを経由せずにレア役ナビが出現するのは珍しい。これはカットイン演出というモノらしく、数ある演出の中でも期待度が高めの方なんだとか。

ここで中リールに青7ハサミのスイカを狙うと、中段にベル停止。どうやらチャンスベルのようだ。この後の一発入魂チャンスに期待だな…とか思ってたら、次ゲームでさらに弱スイカを引き当てた。

そして、次ゲーム後にて玉がクルーンに導かれ…

(C)OIZUMI


なんと、3度目のボーナス。打ち始めてから1時間弱しか経ってないのにもかかわらず、1/489を3回も引き当てている。出来過ぎな展開ですわ。


(C)OIZUMI


なお、このボーナス消化後は準備中になかなかチャンスリプレイが入賞せず、100枚ほどチャージした。ハズレを引いた影響で枚数が減った分も考慮されているのはありがたい。ゲーム数管理だとかなり損しているだろうからね。


初当たりで5ラウンド、途中のボーナスで最低3ラウンド×2、あとはレアな上乗せ。合計すると、最低でも12ラウンド分の出玉は見込める展開だったのだが…

(C)OIZUMI


終わってみれば16ラウンド消化の1691枚。まさに一発台と言わんばかりの出玉だった。興味本位で打って3万円分の出玉をゲットするなんて嬉しすぎるだろ!!


ドリームクルーンは5.9号機なので天井非搭載ですが、投資額を決めて一発勝負をする感覚で打ってみてはいかがでしょうか。当たれば最低500枚保証というのは、かなりの安心感がありますよ。


余談だが、実戦当日に今回の実戦模様をツイッターにアップした後…同じ日にドリームクルーンを打っていたスロカイザーの"2380Gまで連れていかれた"というツィートを見た。彼に妬まれていないか心配である。