【カンフーレディ・テトラ】逆押しチーパオ狙いの打ち方で1枚役獲得!テトラと出目が絶妙で面白い!

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第111回
著者
F山科
3月中旬より導入を開始したカンフーレディ・テトラ。下パネルには"EVOLUTION"と書かれており、発展、進化していることをアピールしている。

初代カンフーレディと言えば2000年(18年前)に導入された4号機の台である。山佐のサイトで開催された「第1回ビッグデザインコンテスト」で入賞したことにより"チーパオ"という3連絵柄のヒロインが誕生したのだ。

それ以降、チーパオが登場するカンフーレディシリーズは、テトラまでに多くの機種がリリースされている。


【カンフーレツデン】
2002年に登場し、このシリーズでは初のテトラリール搭載機種。BIGは簡単な目押しでほぼ711枚獲得できるうえにストック機であったため、一撃性は歴代シリーズNO.1である。ちなみに、一部の演出は最新作に継承されている。


【燃えよ!カンフーレディ】
2005年に登場し、ハイパーBIGなら711枚獲得可能。シリーズ初の液晶搭載機であり、チーパオのキャラデザインや世界観の設定は、この台で地盤が固まったと思われる。ちなみに、ボスである竜王はチーパオの父親だとか?


【燃えよ!功夫大戦】
2011年に登場したシリーズ初の5号機である。フルCGの液晶となり、登場人物が一気に増えた。ラップ調の曲が印象的で、よく他機種にも使われている(リノのBIG9連目の曲)。


【燃えよ!功夫淑女ドラゴン】
2017年に登場したART機。初代以来、久しぶりとなる3連チーパオ絵柄を採用。なお、通常時のサブ液晶で恋愛シミュレーションができたりする。


…このように、カンフーレディ・テトラはシリーズ通算6機種目。山佐のオリジナルキャラクターの中では長い歴史を持つだけあって、ケロットやウィンちゃんのようにプレミアとして他機種に登場することもよくある。


また、テトラリールと言えば、4号機の時代を知っている人にとっては感慨深いモノがあるだろう。ノーマル機が主流だったあの頃に、テトラリールは斬新な演出として多くの打ち手に支持されていた。

初めてテトラリールが搭載されたシーマスターは「逆押しの2コマスベリ青7」というBIG確定目、その他にもテトラリールの図柄とメインリールの出目によるボーナス確定パターンなど…演出の幅を広げてくれたものである。


【テトラリール搭載機】
シーマスター(1999年)
オイチョカバ(1999年)
コングダム(1999年)
アラベスク(2000年)
ハイパーラッシュ(2000年)
エム711(2000年)
ウメカゲツ(2000年)
ファウスト(2000年)
ギンシャリ(2001年)
カンフーレツデン(2002年)
パニックザウルス(2002年)
ホットエリア(2002年)
メフィスト(2003年)


沖スロタイプや、告知だけに使われるモノを除いても、これだけの数が登場している。古い打ち手の人だと、「コングダムのカメレオンが〜」とかよく話を聞くもの(笑)。

最後のメフィストから実に15年振りとなるテトラリール搭載機。それがカンフーレディ・テトラなのである。

私は4号機の初期であるニューパルサーから打っている人間なので、当然、カンフーレディも初代を打ったことがある。なおかつテトラリール搭載機の面白さも知っているので、導入されたとなれば打ちに行くのは至極当然のこと。早速打ってきた…というワケです。

ちなみに、小役狙いについてですが、左リール上段にBAR狙い→右リールを適当打ちしてスイカがテンパイした時だけ中リールにスイカを目押しすればOK。なお、右リールはBARとチーパオの胴体がスイカの代用絵柄になるので覚えておきましょう。


実戦の話に戻します。打ち始めてからしばらくすると、こんな出目に遭遇。

(C)YAMASA


出目のルールを知らないと2リール確定と間違えそうな派手な出目である。ただし、この時点だとチャンス目以上であり、ハズレもあるので注意。

リール上のチーパオは3連絵柄が1つでも止まればチャンス、2つならボーナス確定、3つ揃えばBIG(入賞)となる。

なお、チャンス目の停止形は複数存在するのですが、演出を閃光モードにすればチャンス目でリールがフラッシュするので見逃すことはないでしょう。


そして、記念すべき初当たりは…

(C)YAMASA


ニューパルサーから継承されている右リール下段チェリー付き7という強力な出目。さすがに2リール確定でしょうな。


(C)YAMASA


懐かしいテトラリールによる7告知を堪能しつつ、チーパオBIGへ。やはりカンフーレディといえば全身チーパオを拝んでナンボ。私、家に「燃えよ!カンフーレディ」のポスターをいまだに貼っているぐらいチーパオが好きなんで、もう出目だけでめっちゃ楽しい。


さて、できる限りチーパオを拝みたいのだが、順押しで狙うとチェリーを取りこぼしてしまう。一応、「テトラリール作動時はチェリーの可能性ナシ」というルールがあるので、その時に狙えば良いのだが…左リールのチーパオは停止するとボーナス1確目。そう簡単には拝めない。

では、中押しでチーパオを狙うのはどうかというと、スイカをこぼすのでダメ。ただし、レバーON時に演出ナシならばスイカの可能性がないため、その時だけ狙えばいいのだが…どうせなら毎回狙いたいよねってことで、

(C)YAMASA


私は逆押しでチーパオを狙う!!

右リールならスイカのこぼしもないし、チェリーもフォローできますので。 なお、変則押し時にチェリーが成立した場合、左リール下段にチェリーが停止すると1枚の払い出しになってしまうので、チェリーの可能性がある場合は左リール上段にチェリーを狙うように。

で、右リールにチーパオが停止した場合は実戦上チャンス目(=1枚役成立)、もしくは強チェリーかボーナス。

(C)YAMASA


左リールが胴、中リールがスイカ、右リールが頭で1枚役の完成です(上の写真だと上段ライン)。1枚役はもう1種類あるのですが、右リールに竹付きチェリーを狙う必要があるので、私は無視しています。

なお、写真で紹介した1枚役を狙って揃わなければボーナス確定のはずです。左リールにチーパオを先に狙って全身ではさめば、そのままチーパオBIGをそろえることも可能。

ただし、テトラ作動なし→予告音の時は強チェリーの可能性もあるので、先に中リールのBARを上段付近に狙ったほうがいいかもしれません。で、スイカが上or中段に停止したら1枚役を狙ってみるとか。

さらに、上の写真だとテトラリールに巻物が停止してます。この巻物とパンダ師匠は1枚役の時に出現する可能性があり、ボーナスの期待度をリールアクションで示唆しています。

アツいのはリールが回りっぱなしで右リールにチーパオが止まった場合。大抵はスイカなんですが、右リールに全身チーパオが停止した時点でスイカはないので。

そして、実戦中もこのケースに遭遇。

(C)YAMASA


チャンス目の1枚役を獲得して、回りっぱなしだったテトラが止まったのは銅鑼(ベル)と扇子(スイカ)のダブルナビ。もちろん、対応役矛盾でボーナス確定です。

チャンス目同時当選がボーナス当選要因の大半を占めていますが、チャンス目成立と同時にナビ矛盾などの告知でボーナスを察知することも多いんですわ…懐かしい。まさに、テトラリール搭載機の演出バランスそのもの。私が慣れ親しんだ山佐のゲーム性はこれです。


そして冒頭で触れた通り、演出に関しては初代と2代目を継承した演出もアリ。

初代から継承されているのはセグの"CHANCE"文字出現と同時に流れる「テケテケ♪」という音。これは発生すればハズレorボーナスです。2代目から継承されたテトラリール図柄「淑女到来」は、小役orボーナス。

なお、チャンス目は演出上、小役として扱われません。

(C)YAMASA


だから「テケテケ♪」と鳴っているのに右リールにチーパオが止まれば1リール確定目になるのでございます。

しかもこの「テケテケ♪」音、心眼モードで発生してるんですわ。閃光モードだと発生率が低い分、発生すれば激アツ。でも、心眼モードだと初代の演出バランスに近くなっており、「テケテケ♪」音が発生しやすくなってハズレも多い。だから、この1リール確定目はインパクト大なのですよ!!


他にも、BIG終了後に突入する奥義RT最終ゲームにて…

(C)YAMASA


特に演出もなく、こんな出目が止まったことがあります。確か、これリーチ目のはずです。青7ハサミでチーパオがいるので、これまたインパクト絶大な出目ですわ。


あと、個人的に初代から継承された要素だと思っている部分があります。それは…「出玉の波」。

まあ、思い込みというオカルトと言いますかね…初代のカンフーレディって、とにかく出玉の波がめっちゃ激しいんですよ。ストック機の2代目ならまだしも、普通のノーマル機なのに。あとコングダムもかなり荒波だったからね。

先日打ったこちらのデータ履歴と実戦データをご覧ください。


私の初当たりは真ん中あたりにある267GのREGから(カコミ部分)。ここまでREGが続いているとはいえ、この台はBIG確率に設定差がなく、REG確率のみ設定差がある。この台を打ち始めたのも、REG確率が良かったからです。


428 REG
_ 89 REG
393 BIG
168 REG
176 REG


でもって、私もREGまみれ…。かつ中ハマリも何度か喰らって投資が嵩む。総投資が3万になって、心が折れそうになった。

そしたら…


326 BIG
__ 4 BIG
_ 85 REG
__ 3 BIG
__ 8 REG
_ 20 REG


326Gで当たったBIGから、超高速連チャン炸裂。1ケタ連が3回とかマジですかチーパオさん!?

さらに…


_ 27 BIG
_ 54 BIG
418 REG
__ 9 BIG
_ 32 BIG
__ 7 REG
447 REG
_ 28 BIG
_ 87 BIG
_ 36 BIG


中ハマリ→REGが2回あったものの、それ以外はBIG偏向で出玉が一気に加速する。

BIG後は最低でも15GのRT、以降は66%で7GのRTがループすることを考えると、ほとんど出玉を減らさずにボーナスが当たってます。ジャジャ馬すぎるわ!! めっちゃ嬉しいけど!! おかげさまで投資3万を捲って収支は若干プラス。楽しかった。


4号機時代のテトラリール搭載機が大好きな人は、是非打ってみてください。心眼モードなら、まさに当時の演出バランスそのものです。レバーONで作動したテトラが回りっぱなしでトキメキが満載…あの頃の山佐がココにあります。


【おまけ】
チーパオBIGは胴体が一直線に揃うとBIGスタートとなります。

なので…

(C)YAMASA


斜めに揃うとチーパオがハミ出した状態でBIG開始。

だけどこれ、ご丁寧にBIG開始時にチーパオを綺麗に並べてくれるんです。しかもBGMも変化しましてですね…初回なら「燃えよ!カンフーレディ」のモノになります。

BIG中はハイパーBIGとJAC1or2回目の曲です。押し順ナビも発生して、ベル獲得時の気合の入った声も当時のまま。

さらにRT中は奥義がチャレンジBIG、試練がJAC3回目というこだわりっぷり。で、RTが終了するとボーナス終了BGMになる。ボタン停止なども変化するので一度は聴いてみてください。

なお、RT中のボーナスで同様にチーパオ変則揃いをすると、今度は4号機のサイバードラゴンになります。これは当時を知っているとマジで胸アツなので、ぜひ聴いていただきたい!!