【コードギアス C.C.Ver】「シーツー」歴が短いので「シーシー」と読み誤ってしまう……

シリーズ名
回胴皇帝的必勝塾ドッカーン (毎週木曜日更新)
話数
第112回
著者
スロカイザー
1月から始まった「2018年冬アニメ」が次々と幕を閉じているが、皆の心に残った作品は何だっただろか。

私は「オーバーロードII」、「りゅうおうのおしごと!」、「デスマーチから始まる異世界狂想曲」などを見ており、一番面白かったのは「オーバーロードII」だったかな…と感じていた。だが、それは覆るかもしれない。

ある日、ぼけーっとスマホをイジっていると、「ネットユーザーが選んだ冬アニメランキング」なる企画のページが目に入った。興味本位で覗いてみると、そこには年代別のランキングが記載されており、どの年代でも「ポプテピピック」がぶっちぎりの1位に輝いていた。

この作品は自分も見ていたし、話題にもなっていたから「ふーん」というくらいに思っていたのだが、「ポプテピピック」以外にも、常に上位に名を連ねていた作品があった。それは「宇宙よりも遠い場所」だ。名前は知っていたが、まだ一度も見たことがない作品だ。

気になったので物語のあらすじを調べてみると、「女子高生、南極に行く」という感じで、正直、食指が動かされるような雰囲気ではなかった。ただ、ランキングで上位に輝いている作品を見ないわけにはいかない、という謎の使命感を抱いていたので、ポチっと「dアニメストア」でチェック。すると…

うわあぁぁぁぁぁっ!!

内容は私の苦手とする青春群像劇モノだった。勘違いしないでほしいのは、苦手といっても"嫌い"という意味ではなく、"弱点"という意味だ。私は青春らしい青春を味わうことなく、この年齢(17歳)になったので、若者がまっすぐに何かに向かっている姿を見ると

「自分にできなかったことをしている」

「こういう青春を過ごしたかった」

という憧れ、嫉妬、後悔…など、様々な感情のちゃんぽん状態になって平常心を保てなくなるのだ。また、挿入歌「ハルカトオク」が流れるタイミングが絶妙過ぎて、私の繊細な部分が刺激されまくりだ。

まだ途中までしか見ていないが、今年の冬アニメのマイランキングは「宇宙よりも遠い場所」が1位になるかもしれない。


そして、「この感動を誰かに伝えたい」「私の琴線に触れたこの作品を誰かに伝えたい」という思いに突き動かされ、知人に「宇宙よりも遠い場所」の素晴らしさを熱く語ったところ…

「言いたいことはわかったが、とりあえず"うちゅう"じゃなくて、"そら"ね」

…ありゃ、「うちゅうよりもとおいばしょ」ではなく、「そらよりもとおいばしょ」なのね。ガンダム的な読み方をするのね。完全に"にわか"丸出しで恥かしかった。まぁ、"にわか"だけど。


さて、作品のことを詳しく知らないと、その名称などを読み間違えることはよくある。その最たる例が「C.C.」だろう。「コードギアス反逆のルルーシュ」を知らない人なら、高確率で某炭酸飲料水のように「シーシー」と読むだろう。また、年季の入った幼女スキーなら「カードキャプター」と読むかもしれないし、仮装通貨を嗜んでいたら「コインチェック」と読むかもしれない。だが、多くの人が知っての通り「シーツー」が正しい。

これは作品を知らなければ絶対に読めない読み方だ。故に「パチスロ コードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.version」がリリースされると、世は「シーシー」に満ち溢れた。実戦動画で「シーシー」と言っている人も珍しくない。

…なんて、読み間違えが多いことを憂いているように書いているが、私も油断すると「シーシー」と言ってしまうことがある。作品は全話見たし、映画館に足を運んで劇場版(興道、叛道)もチェックした。だが、TVアニメ版をリアルタイムで見ていたわけではないし、パチスロの方も初代、R2共にそんなに打ち込んではいなかった。なので「シーツー」歴が短く、つい馴染みのある「シーシー」と読み誤ることがある。

ただ、この間違いも近々なくなるかもしれない。それは、最近、よく「C.C.version」を打っているからだ。

(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006 CLAMP・ST
(C)SUNRISE/PROJECT GEASS Character Design (C)2006-2008 CLAMP・ST
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
(C)Sammy
製造元/株式会社ロデオ


私ってば「C.C.version」と相性が良いのかもしれない。元々、甘めのスペックだとは言われているが、勝率はすこぶる良好だ。まぁ、ちゃんと腰を据えて打つようになったのは、つい最近なのでサンプルは少ないけど。

このまま調子が良くて「C.C.version」を打ち続けることになったら、脊髄反射で「シーツー」と読める日が来るかもしれないな。

ギアス好きの某後輩ライターに「シーシーじゃなくてシーツー(怒)」と、グーで殴られることもなくなるかもしれない。