BIG欠乏症を持病に抱えて悩んでいる人は注目!あえてスランプの時こそパチスロを打ちまくる

シリーズ名
試みの高低線 —嵐のハードボイルド人生相談— (毎週水曜日更新)
話数
第25回
著者
担当編集メガネ(以下、メ) 「桜満開、春爛漫な今週も、花より人生相談…ということで、粗方先生が皆様のお悩みにハードボイルドな視点からお答えする『試みの高低線(スランプグラフ)』。花にも団子にも見劣りする誰得人生相談ですが、開店待ちや花見の場所取りの際などの暇つぶしにはなると思いますので、今週も最後までお付き合いください!」



■PN『ア●メ将軍』さんからのご相談

先生!! 昔はどこのパチ屋にもいた、マナーなどにキビしい「シマの主」みたいなオッチャンたちはどこに行ったのですか? 最近の群れた小僧どもの振る舞いは目に余るものがあるのです。ボクは昔、オッチャン達から離れた台で、背筋を伸ばして静かに打っていたというのに…。


■粗方先生のお答え

結論から言おう。

オッチャンたちがいなくなったのではない。

俺たちがオッチャンになったから、その存在が気にならなくなっただけだ。

そして、振る舞いが目に余る小僧は確かにいるが、昔は我々もオッチャンたちからそう見られていた小僧であったことも忘れてはならない。

歳を重ねれば、人間ある程度の分別はついてくる。

ヤツらも公共の場での振る舞いにおいて、何が格好よくて、何がダサいかを、いずれ気付く時が来るだろう。

それでも気付けないヤツもいるだろうが、そういう輩はいつか仕事場か、飲み屋か…どこかで痛い目に遭ってようやく己の愚かさに気付くハズだ。

だから小僧、とりあえずお前は普段通りにパチスロを打ち続ければいい。

そして、マナーを守って回胴と戦う男の背中を、そしてその格好良さを、黙って静かに後輩たちに見せつけてやればいい。

気付くヤツはそれで気付くさ。

思想が欧米化し、個人主義が持てはやされる今の時代では、「シマの主」の在り方も変わり、口で語らず背中で語る…そんな風に変化したのだと思う。



■PN『スロ坊主』さんからのご相談

最近、自分のヒキの弱さに絶望しています。乙女マスターズやハナビ等で「4以上確定演出が出現するもBIG出現率が設定1の半分以下になって負ける」を連続で喰らいました。せめて設定1の確率通りにBIGを引くために、アラシステム以外で何をすればよいですか?


■粗方先生のお答え

お前もBIG欠乏症を持病に抱えて悩んでいるクチか。

嵐も似たような体質に悩まされているようだ。

まあ、ヤツはどちらかというとREGばかり引いてしまう体質に悩まされているようだがな。

詳しくは4月7日発売の「パチスロ必勝本DX」で連載中の、ヤツの日記形式のコラムを読んでやってくれ。

ちなみに、お前が今悩まされている状況は俗に言うスランプだが、嵐はそういう時は努めて「デトックス」を心がけているようだ。

スランプの対処法は人それぞれだ。

例えば、スランプの時は極力パチスロを打たずに、別のことをして気分転換をする。そんな方法もあるだろう。

だが嵐の場合は、あえてスランプの時こそパチスロを打ちまくる。

ボーナスが異常な偏りを生んでしまう状態を脱するまで、設定1でも甘いノーマルタイプをひたすら打って、ひたすら確率の収束を目指すそうだ。

岩盤浴やサウナに行ってひたすら汗をかいて、体から悪いモノを輩出しよう…という行為をイメージしているので、デトックスと呼んでいるらしい。

…相変わらずネーミングセンスはないが、これもまた1つの対処法と言えるだろう。

小僧、もしもお前がその方法にしっくりくるような感覚を覚えたのなら、とりあえず騙されたと思って試してみろ。

「スランプの時にパチスロを打つと、小役のありがたみがより心に沁みるから、徹底的に取りこぼしを忌避する打ち方が自然と身に着く」

とも嵐は言っていた。

それだけでも、アラシステムよりは遥かに効能があると言えるから、マネして損はないだろうな。



■PN『よしきぃ』さんからのご相談

毎週楽しく読ませて頂いてます。先生に相談なのですが、自分はパチ・スロともに大好きで、演出や出目、制御やシステムに至るまで、全てに興味津々です。しかし、自分の周りには、打つ人はいても同じような熱量を持った人がいません。飲みに行っても熱量の違いで寂しくなってしまうこともあります。この気持ちをどこにぶつければいいでしょうか?


■粗方先生のお答え

先日、同じようなことを俺の回胴仲間も言っていたよ。

同じ回胴熱をぶつけて語りあえる仲間がいないのは本当に寂しいよな。

でも今は便利な時代だ。

近くにそういう仲間がいなくても、スマホさえあれば、気軽に電脳世界へとアクセスして仲間を求めることができる。

だから小僧、とりあえずこれを機に、ブログやツイッターを始めてみるのはどうだろうか。

人生において、ピンチはチャンスだ。

つまり寂しさは、新たな経験や出会いを得られるチャンスでもある。

俺もその考えのもとで、もうウン十年と繁華街警邏を続けてきた。

そして代えがたい経験や、思い出をたくさん享受してきた。

…その分、手元に残った金は驚くほど少ないけどな(苦笑)。

だが、それでもなお、それらは全て奇貨居くべし出来事だったから…と、強がりではなく素直に思っている。

※奇貨居くべし(きかおくべし)…よい機会を逃さず、後々自分の利とする、という意味。「史記・呂不韋伝」の故事に基づく


お前もそんなつもりで、新しいことに挑戦してみるのも悪くないと思うぞ。



「たしかにブログやツイッターで語るのは悪くないかもしれへんね。特にツイッターはかなり気軽にその場で画像や動画もアップできるしな」

「やり始めるとやりがいもありますし、楽しいですもんね」

「まあ、嵐さんの場合はパチスロのことよりも食べ物のことをツイートしているほうが多い気がするねんけど(苦笑)」

「それはホラ、色々とバレちゃうとマズいこともあるので…」

「誌面記事や動画のネタバレってこと?」

「いや、あんまり無邪気にパチスロのことをツイートすると、各担当編集様方に『アイツっ! 締め切り過ぎた原稿を放ったらかしてパチスロ打ってやがる(怒)』ってなっちゃうでしょ?」

「…確かに。俺もそうやって思うこと多いもんなあ(怒)。特に先週の週末なんか…」

「あら、ヤブヘビ(汗)」





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