「最後のパチスロToHeart2」メイドフリーズも引き、歴代3位に入る長さのロングARTで最高の思い出となった最高の実戦

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第102回
著者
F山科
このコラムが更新されるのは1月31日。つまり、みなし機設置のタイムリミットである。コラムを読んでくれているみなさんも、それぞれ打ち納めは済んだでしょうか。今回は私の打ち納め…パチスロToHeart2実戦記の後編となります。


メイド三姉妹のフリーズが引きたい…と、大和とカイザーに話した昼食後。まだ残っていた集中状態からCZ→ARTと繋げ、そのARTを消化している時だった。何気ない会話演出から斜めにベルが揃い、視線を下に落とすと…

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


BETランプが点灯していない!?

会話演出→共通ベルというパターンはよくある。そのたびにいつも僅かな期待をもって、BETランプを眺めていた。普通なら点灯して次ゲームに移るわけだが、今は操作を一切受け付けていない状態。払い出しはしっかりコインが6枚出されているので、ホッパーエラーでもない。

つまり…

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


理想が現実となる。メイド三姉妹によるフリーズだ。

ART残りゲーム数はすでに18G。駆け抜けるかと思われたが、フリーズのおかげで大きなチャンスを手に入れた。

フリーズの特典はストック1個と大量ゲーム上乗せ。それも最低200Gで、あとは300or500Gという破格の振り分けだ。




(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


まあ、200Gだったんだけどね。お祈り発光が真ん中のイルファさんだけだったからなぁ…ここが3人だとかなりアツかったんだけども。

しかしながら200G、ストック分をあわせれば実質250Gの上乗せはデカい。さらにこの後、ノーマルタイプを凌駕するような早いボーナス連チャンが訪れ、それに伴いハートもストックしていく。

ART中に獲得できる「ハート」は、10個貯まるとプレゼントBOXを獲得する。プレゼントBOXは獲得すればゲーム数後乗せ確定で、最低上乗せは10G。そして、プレゼントBOXの色が基本パターンの青ではなく、赤だったならば最低30Gなのだが…

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


キリン柄なら3ケタ確定である。これは…後乗せ告知が楽しみだ。


(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


繰り返しになるが、履歴からも分かる高速連チャン。さらに300枚獲得の赤7BIGも成立し、その次に引いたREGが終了した時には残りストック数を示唆する夜背景まで出現。この時点で獲得枚数は1100枚を超えていた。

しかし、すでにデート(ART)は500Gを超えて、ストック分も使い始めていた。だが、そこから再びボーナス連打で出玉を伸ばし、プレゼントBOXによる後乗せで延命して消化ゲーム数が700Gを超えたあたりで…この台における最大のチャンスを手に入れることに。

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


ART中の中段チェリー。

これを引けば、SPデートタイムへの昇格抽選が行なわれる(当選率は1/4以上)。なお、上の写真の出目はBAR揃いの2確でボーナス確定。この場合はボーナス終了後のART復帰時にSPデートタイム当選の有無が告知されます。

SPデートタイムはハート獲得特化ゾーンになっており、10〜30G継続。ここから一気に出玉を加速させる可能性も秘めているため、まさに夢いっぱいの状況と言える。


そんな夢いっぱいか否かの状況が待っているボーナス中。

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


メイドカットインからのBAR揃いでストック追加。あと、画面をよく見ればわかると思うが、BIG中にハートを獲得してキリン柄のBOXもGETしました。今日はホントにやりたい放題だな。


さあ、BIG終了である。

そして、運命のベルこぼし目が出現。SPデートタイムの結果は…




(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


実らず。

もし当選してたら、右上からハート乱舞が起こって告知されますので。なお、非同時当選中段チェリーでSPデートタイムが当選した場合は即告知となる。よって、中段チェリーを引いた後はまずハート乱舞を願い、出なかったらボーナスを期待しましょう。


(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


このARTは1000Gを超えるロングデートとなり、その結果、一撃で2100枚獲得。

歴代のデートタイムの中でもベスト3に入る長さである。お別れ実戦で、こんなプレゼントをしてくれるとは…泣かせるじゃないの。



今回の実戦は履歴を見れば分かる通り、とにかくボーナスがよく当たってくれている。ARTの純増枚数こそ少ないけれど、長ければコツコツ増えていく。そしてボーナスで一気に増やす。これこそが醍醐味なのである。

なお、最後のREG当選が長いハマリ(約700G)だったが、これまたARTのおかげで、なんとか耐えている。今日は理想通りの展開だ。


それと、今回の実戦で打った台は普段打っていたモノとは明らかに異なる挙動を確認できた。ボーナス連打もそうだが、REG中のキャラ紹介にかなりの違和感があったのだ。

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


REG中のキャラ紹介には設定差が存在し、注目すべきパターンは全部で4つ。


【4大注目パターン】

『1.メイド三姉妹』
イルファ・シルファ・河野はるみの3名。メイド三姉妹は、偶数設定ほど出やすい特徴がある。イルファとシルファは見た目がメイドの格好なのでわかりやすいが、河野はるみ(本名はミルファ)は制服なので間違えないように注意。

ちなみに、メイド三姉妹は偶数設定のほうが1.5倍出現しやすくなっている。

『2.アナザーデイズ組』
柚原春夏(このみの母)・よっち・ちゃる・菜々子の4人は、高設定ほど出やすい…という特徴アリ。なお、"アナザーデイズ"とは本編ゲームの後日談的な話も含んだ作品で、攻略できるヒロインが色々変更されている。

ちなみに、アナザーデイズ組は設定1・2、設定3・4、設定5・6の3段階で選択率が異なり、高設定は低設定よりも1.5倍出やすい。

『3.選択ヒロイン』
マイスロおよび実機上で設定したヒロインは、高設定ほど出現率が高くなる(自分の場合はこのみが出現すればOK)。なお、設定1と6で出現率に2.5倍の差がある。

『4.ゲンジ丸』
ゲンジ丸はこのみの飼い犬で、タマ姉が連続演出で逃げ回っている犬である。出現すれば高設定濃厚となる最強キャラで、出れば設定4以上が濃厚。


今回の実戦では、1と2のキャラを本当によく見た。REG中は全部で5回キャラが紹介されるのだが、そのうち4回が1と2のキャラ…なんてこともあったほどだった。

都内で打っていた時は前述したキャラをこんな頻度で見たことがない。それに、現状のボーナス出現率から考えても、この台が低設定ということはないだろう。っていうか、これ…設定4か6じゃないか? いや、とりあえず冷静になろう。


さきほど、アナザーデイズの攻略ヒロインについて軽く触れたが、これにはメイド三姉妹のシルファと河野はるみも含まれている。加えて、このみの中学時代の親友2人である「よっち」と「ちゃる」も攻略可能だ。

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


パチスロにおいては、この2人が出ると何かしらのチャンスを示唆していることが多いので、見逃さないようにしたい。まあ、よっちは全キャラでも指折りの胸をお持ちなのでめちゃくちゃ目立ちますが。


その後の展開については…まず、ボーナス中にメイドカットインが3回発生。

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


…まぁ、2連続でハズしてしまったのだが(なんとか3回目は揃ってくれました)。


そして、怒涛の連チャン劇が始まる。


50G以内にボコボコ当たる。しかも、ARTが絡んでいるので出玉がドンドン増えていく。


(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


ARTが終わりそうになっても、自力で3択を当てて復帰したり…


(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


チャンス目を引いた後にハズレ目→そしてリーチ目へ…とボーナス+ARTの醍醐味を味わうことができた。


時間に余裕があれば、閉店まで打ちたかった。とはいえ、茨城県という遠方の実戦でもあったし、スロカイザーと大和の両名が実戦を終えるということで、私も375Gハマリにて終了。ただ、この間もARTで凌いだので、そこまで出玉は減っていなかった。


まさかの3000枚超え。そして投資は朝の2000円のみ。ACTさんは6枚交換なので5万勝ちである。こんな有終の美を飾ることができるとは。好きな台で勝つと、嬉しさも格別である。

こうして私のレトロ台実戦は終わった。4305G回してBIG19回、REG12回。合算ボーナス出現率はなんと約1/139。デートタイムに12回も入り、最高の思い出を作ることができた。

(C)2004 AQUAPLUS (C)Sammy (C)TAIYOELEC


ホール導入から約6年間、別のヒロインに興味本位で設定したこともあったが、慣れ親しんだこのみが恋しくて、すぐに戻した。通算177352Gのうち、このみで消化したゲーム数は実に144224Gである。

今後パチスロToHeart2で遊びたいのであれば、ゲーセンもしくは…家スロとなる。もし、家スロで購入することがあれば、どこかで報告しようと思います。が、ヒロインはもうこのみから変更はないでしょう。ART中の「えへー」を聞かないとダメな体になっているので(笑)。