バーサス リプレイ成立時にメテオ発生の次ゲームは2つの打ち方でアツくなる!

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第98回
著者
F山科
2017年最後の更新となるこのコラム。前回はバーサスのチェリーについての話だったので、今回は同時当選のチャンスがあるリプレイについての話で、締めさせてもらえればと思います。今年はホントにこの台を打つ機会が多かったもんで。


同時当選のチャンスとなるリプレイは、リーチ目として出現する突入リプレイと、見た目では判断できない通常リプレイの2種類が存在します。

突入リプレイはVS-CHANCE中にVS-GAMEに突入させるためのリプレイ。VS-GAME中は普通に成立しています。しかし、通常時で成立した場合はBIG確定です。


突入リプレイはBAR上段狙いの小役狙いなら、中・右の中段にリプレイが並ぶする形。V-BIGが確定する嬉しい瞬間です。

また、赤7狙いなら、下段ベル・ベル・チェリーorVorブランクの形になります。左リール中段に赤7がスベってきて、中リールにスイカを狙ってベルがテンパイ→右リールを押したらハズれて「うっひょー!」となることが多いのではないでしょうか。


なお、最初に押した位置次第は、通常リプレイの停止形をとる場合もあります。その場合はリプレイが揃って、メテオのフラッシュでプレイヤーにチャンスを知らせてくれます。


メテオのフラッシュは通常リプレイで同時当選の可能性がある時に発生します。発生時の期待度は約13.2%…つまり、1/7.6で当たることになります(消灯の有無は問わない)。

また、予告音からメテオが発生した場合はボーナス確定です。対応役がリプレイなんで、法則崩れになりますからね。なお、予告音→リプレイ揃いでメテオの場合はBIG確定です。逆に、メテオは予告音ナシから発生すればリプレイ否定でBIG確定という法則もあります。下皿にコインがあったら、ドヤ顔でドル箱に入れてしまいましょう。


さて、肝心要のメテオが通常リプレイで発生した次ゲームは、同時当選の可能性があるワケですが…狙うべきはV-BIGとREGを同時に狙える箇所。赤7BIGはリプレイ同時当選がないので、狙う必要ナシ(単独赤7BIGも同様にナシ)。

なので、狙うべきポイントは左リールだと3箇所に絞られます。


【中・下段黄色V狙い】

予告音発生時はココ一択。チェリーもフォローできるためです。願わくば、予告音発生時は左リール下段に黄色のVが止まって、消灯ナシによる1リール確定目が出てほしいところ。

左リール中・下段にしっかりと狙えていれば、下段V停止の時点でスイカはないので、右にリール「BAR・リプレイ・V」を狙って停止すれば2リール確定です。



あとはそのままVを狙って揃えてしまいましょう。


BARが上段までスベって停止した場合はベルorREGです。このパターンはスイカの可能性がありません。最初の目押しが正確ならスイカの場合、BARが枠上に止まりますので。

なお、BAR上段停止からベルが揃ってもボーナスが否定されるワケではありません。ボーナス成立後のベルである可能性もあります。


自分が体験したのは、ベルが揃ったら「スラッシュ2」が発生した…という現象。対応役の法則崩れなんでボーナス成立後であることが確定します(スラッシュ2の対応役はハズレ・チェリー・スイカ)。

しかも、その後に1枚掛けで右リールにVを狙ったら、そのまま中段に停止してV-BIG確定。REGだと思ったらまさかの逆転パターン…嬉しいですねぇ。


【3連V狙い(要ビタ)】

3連Vを狙う際はREGをフォローするためにも要ビタ押し。REGだった場合は4コマスベリで上段に停止します。ただしベルの場合でも4コマスベるので、REG確定ではありません。

ビタ止まりなら、1枚役が成立していなければV-BIG確定です。なお、目押しが失敗して1コマスベって3連Vが停止した場合は…逆にREG確定となります。

3連Vからのトリプルテンパイを拝めるチャンスでもあるので、是が非でも「バシューン!」というテンパイ音を聞きたいですね。昔のテンパイ音はクランキーコンドルのコンドル揃いファンファーレでしたが、今はこっちの音に慣れましたな…。


【下段赤7狙い(要ビタ)】

リプレイ→メテオの次ゲーム、予告音がなければ私は毎回ココ狙ってます。まず、REGの場合ですが、当然赤7がそのままビタ止まりします。ハズレでも停止しますが、右上がりテンパイの2リール確定目が出ることに期待。もしくは右リール「BAR・リプレイ・ブランク」の2確目を狙うか。

また、中リールは念のためスイカをフォローできる位置で押しましょう。普段はスイカだと4コマスベりますが、赤7かREGが成立している時は下段赤7からスイカが中段に揃うので。

まあ…ココを狙った時に願うのは、もちろん4コマスベリからの上段V停止ですけどね。これに尽きます。


目押しが正確なら、この時点でほぼV-BIGかスイカのどちらか。普段の赤7下段狙いなら大抵はスイカです。でも、リプレイ→メテオ後という状況においては、期待感が高まること必至。なお、ベルが揃った場合のみREGの可能性もあります。

この後に狙う場所は、中リールに「チェリー・スイカ・チェリー」一択。


この上段Vテンパイという芸術品(2確)を見るために、私はバーサスを打っていると言っても過言ではありません。

古くはクランキーコンドルから始まったユニバ伝統の上段青テンですが、スベってスベって辿り着いたこの形の美しさ…絶品すぎる!!

まあ、絶妙なタイミングでスイカが成立している…なんて悲劇もありますけどね。


リプレイ→メテオ後に下段赤7狙いからVがスベってきて、万感の思いで中リールに「チェリー・スイカ・チェリー」を押したら…そのまま停止。よりによってこのタイミングで、なぜスイカBを引いてしまうのか。せめて並行に揃いやすいスイカAにしてくれ。なんで1/218を、よりにもよってこんなタイミングで引くのだろうか。

この瞬間をツイッターで送信したら、予想以上に「いいね」をもらったことが記憶に新しい。やっぱりみなさんわかってらっしゃる。たった一つの小役で、ここまで一喜一憂できるんだから、改めてスゴい台ですな。


その昔、多彩なリールフラッシュを搭載した初代サンダーVにおいては、リプレイ時のチャンスフラッシュはあくまでも「ボーナス成立後かも?」というサインでしかなかったんですよ。

しかし、前回解説したチェリー同様、リプレイも同時当選のチャンスがあるため、4号機とはフラッシュの重要性が比較にならないほど高くなってます。だからこそ、ハナビもバーサスも「初代を超えた」と言われているのでしょうね。

願わくば、A-PROJECTシリーズの一つとして、かつて大好きだったサクセションかウイルスショックが出てきてくれることを切に願う。

きっと年末年始もどこかで私はバーサスを打っていると思います。一度ブランク揃いの突入リプレイを見てみたいんですが…


これ、小役狙いしつつ狙うには、上段に単独のVを押して4コマスベった時に狙わないとダメなんですよね。単独Vは1コマ遅いとスイカを取りこぼすので狙うのに勇気が必要です。私は…無理かなぁ(汗)。

それでは皆さん、よいお年を。