未だに現役で頑張る『北斗の拳 転生の章』のハマリ台狙いを復習!通常Aのハマリ台狙いは気を付けろ!

シリーズ名
狙いドコロを狙ってみた (毎週土曜日更新)
話数
第94回
著者
クボンヌ/二星しょうた/編集S
先月から導入が始まった5.9号機。現在は戦国コレクション3・ゴッドイーター2・ブラックラグーン3などのART機が主流になっています。年明け以降も5.9号機が徐々に導入される見通しですが、どうやら今後はART機よりもRT機が多く登場するみたいですよ。

年明け以降に登場するRT機の新台紹介ページをいくつか担当させてもらったのですが、仕様書を見る限りどれも良く作られていそうと感じましてね。ボーナス確率はノーマルタイプに近いものが多く、ボーナスの初当たりは総じて軽め。さらにRTの出現率も考慮すると、何かしらに当たる確率はノーマルタイプ以上。つまり、非常に遊びやすいスペックになっています。

5.9号機ということで一撃性はどうあがいても限界があるため、今後は一撃性よりも遊びやすさを追求したスペックに移り変わっていくでしょう。4号機末期の時代もそうでしたが、一撃性の高い4号機とまったりした出玉性能の5号機が入り混じった機種構成。それに近い状況がしばらく続く感じですかね。


まあ、今は4号機から5号機に移行したときほどの違いはないですし、何だかんだで自然にシフトチェンジしていきそうな気がしなくもないですけどね。数年前よりもノーマルタイプに慣れてきた打ち手も多いと思うし、RT機の出玉性能でも十分に満足できると思うんです。

徐々に5.9号機の新機種情報が開示されていくと思うので、そちらのほうも逐一チェックしてみて下さい。自分好みの1台がきっと見つかると思いますよ。


実戦結果
※すべて50枚貸し出し→等価交換のホールで実戦

【マジカルハロウィン5】
打ち始め…524G
ヤメ…3G
投資金額…9000円
流した枚数…1886枚
換金額…37500円
収支… +28500円

【戦国コレクション2】
打ち始め…442G
ヤメ…5G
投資金額…18000円
流した枚数…1121枚
換金額…22000円
収支… +4000円

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】
打ち始め…649G
ヤメ…55G
投資金額…2000円
流した枚数…469枚
換金額…9000円
収支… +7000円

【 花の慶次〜天を穿つ戦槍〜】
打ち始め…588G
ヤメ…4G
投資金額…7000円
流した枚数…328枚
換金額…6500円
収支… -500円

【キングパルサー〜DOT PULSAR〜】
打ち始め…朝イチ784G
ヤメ…32G
投資金額…5000円
流した枚数…135枚
換金額…2500円
収支… -2500円
※全リセホールにて実戦

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】 ※PICK UP!
打ち始め…1192G
ヤメ…3G
投資金額…2000円
流した枚数…1015枚
換金額…20000円
収支… +18000円

【ウィッチクラフトワークス】
打ち始め…REG単発後・2周期台
ヤメ…2G
投資金額…12000円
流した枚数…140枚
換金額…2500円
収支… -9500円

【ミリオンゴッド-神々の凱旋-】
打ち始め…784G
ヤメ…29G
投資金額…15000円
流した枚数…265枚
換金額…5000円
収支… -10000円


▼TOTAL収支
狙った台数…8台
総投資金額…70000円
総換金額…105000円
収支… +35000円


考察

冒頭で5.9号機の魅力を語っておきながら、考察では旧基準機を取り上げようと思います。5.9号機ではどうやっても狙いドコロに使えそうなネタがないので、この流れも仕方ないのかなと。まあそれは建前で、旧基準機のほうがネタ的に需要ありそうってのが本音だったりしますが(笑)。

さて、その旧基準機ですが、今回は「北斗の拳 転生の章(以下、北斗転生)」を扱っていきます。今は基本的にどのホールも旧基準機の設置が全体の30%以下になっていると思いますが、そのなかでもこの北斗転生を残しているホールはかなり多いですよね。

台数も複数設置している傾向にあるので、まだまだ打つ機会は多くあると思います。ハマリ台狙いの効果が高い機種ですし、今一度その特徴をおさらいしていきましょう。

まずは基本的なあべし数の概要について。わかりやすく箇条書きで特徴を書いていきます。

あべし数は基本的に1G消化で1あべし加算される

AT当選契機は規定あべし数到達時

規定あべし数の振り分けはモード(通常A・通常B・天国・超天国)が影響

通常A:1536あべし、通常B:896あべし、天国:128あべし、超天国:32あべし、これがモード別の最大規定あべし数となる


ハマリ台狙い時は規定あべし数到達まで打つことになるので、最大で1536あべしまでのハマリを考慮して打ち出す必要があります。そこで重要となるのが、滞在モードと打ち始めあべし数別の期待収支。


【ハマリ台狙い時の期待収支】

『通常A&Bどちらの可能性もアリ』
500あべし… _ +997円
600あべし… +1355円
700あべし… +2543円
800あべし… +3243円
900あべし… +3262円

『通常A滞在時』
600あべし… -1065円
650あべし… _ -439円
700あべし… _ +184円
750あべし… +1044円
800あべし… +1046円

『通常B滞在時』
450あべし… +3156円
500あべし… +3990円


通常Aだと1000あべし以上ハマる可能性が高いので、通常B滞在時よりも期待収支はかなり下がってしまいます。もちろん、896あべし以下の空き台ではどのモードに滞在しているかを見抜くことはできないので、"通常A・Bどちらの可能性もアリ"の期待収支が前提になります。

そうすると+2500円超の700あべし以上が狙い目に見えますが、通常A滞在時の700あべし以上の期待収支を見て下さい。その期待収支は+184円とあってないようなもの。しかも等価交換の数値なので、非等価だと余裕でマイナスです。

前述したように通常B滞在の可能性もあるので通常Aと断定する必要はないのですが、モード移行率を考慮すると設定1は通常Aに滞在しやすいんですよね(AT終了後は64%で通常Aへ、24%で通常Bへ移行)。

となると、通常Bの天井である896あべしを超えることが多いので、700あべしから打つとリスクが高まってしまいます。なので、オススメは通常A滞在時でも+1000円を超える800あべし以上。これなら通常Aだったとしてもリスクは大幅に軽減されますからね。


あと、これは小ネタになりますが、546〜576あべしで規定あべし数到達を煽る前兆(前兆ステージ移行など)が発生した場合は通常A滞在が濃厚になります。逆に前兆が発生しなければ通常B滞在が濃厚といった形に。

例えば、この法則を意識している客がいたとして、そのお客さんが546〜576あべしで前兆が発生したから通常Aと判断してヤメたとします。で、その台を次の誰かが回して800あべしまで育って空き台になったとしましょう。そうすると、この台は通常A滞在が濃厚なので期待収支は1000円止まりの可能性が高いんですよね。

要するに、打ち手レベルの高いホールでの空き台は若干通常Aの可能性が高くなるということ。誰が打っていてどこでヤメたのか、そんなことを把握するのは無理なので、気にしても仕方ないかもしれませんけどね。一応、そういう可能性もあると覚えておきましょう。


それと、もう1点忘れていました。

北斗転生は設定変更するとモード移行抽選が行なわれるのですが、その際は55%で通常Bへ移行します。しかも設定差はナシ。そのため、確実に設定変更と分かっている状況であれば、500あべし以上からでも攻められます。設定変更時の期待収支は判明していませんが、AT終了後よりもモード移行率が優遇される分、期待収支が高くなるのは明白。リセット傾向の強いホールは要チェックです。


北斗転生は情報が浸透しているのでハマリ台を拾いにくい機種ですが、効果の高い機種ですし、台数の多いホールではまだまだ狙い目になります。優先的にチェックするようにして、数少ないお宝台を取りこぼさないようにしたいですね。


PICK UP

【バジリスク〜甲賀忍法帖〜III】
打ち始め…1192G
ヤメ…3G
投資金額…2000円
流した枚数…1015枚
換金額…20000円
収支… +18000円



ART間1192Gの台が空いていました。しかも1000枚くらい出ましたよ。やったぜ!


1行でピックアップ終了(笑)。ってか、今回はこれくらいしかネタが取れなかったんですもの。仕方ありません。

というのも、今月はリニューアルしたホールが多くてプライベートでは高設定狙いが中心になっていたんですよ。そういうホールは打ち手のレベルも高い傾向があるからハマリ台が空きにくくて。

でも、これから迎える年末年始は高設定狙いがキツくなると思うので、ハマリ台狙いの割合を増やす予定。なので、次回の更新分は期待して下さい。3行、いや5行くらい書ける展開のデータを目指します。5行って結構微妙ですけど(笑)。