【真・花の慶次2 初打ち感想】早速キセルをハズしたけど、今作はサプライズ大当たりも多い!? キセル襖がかっちょいい!!

シリーズ名
CoNe〜パチンコ錬金術!?〜 (毎週水曜日更新)
話数
第98回
著者
しおねえ
なんで原稿の締め切りってカブるんだろうね。

ま、会社は基本的に土日がお休みなので、締め切りが週末の金曜日か週明けの月曜日にかたよるのは自然なことか…。

あー気づけば徹夜だよぉ。眠い! 早め早めに手をつけて、なるべく溜めないようにやればいいんだけど…それができないんだよね。追い込まれないとできないヤーツ。特に今月は年末進行だから、年始の原稿も前倒し。いつも以上に原稿が多い。まだ手をつけてないけど、今回は年始の分を早めにやろう!


先週、久しぶりにニューギンの直営店にお邪魔して、先行導入されている真・花の慶次2をひと足お先に打ってきました。

前作はV- STタイプでしたが、今作は転落タイプ。JAWSやアリアみたいなスペックですね。正直「転落の慶次ってどうなんだろ?…」って思っていたけど、打ってみたら意外としっくりきました。

なんとなく「真・花の慶次」シリーズは攻めのスペックって印象なんですよね。前作の真・花の慶次も「慶次でV-STはなぁ…」と、打つまではあまり期待していませんでしたが、今となっては慶次シリーズで初代の次に好きな機種。

スペックはだいぶ変わったものの、通常時の大当たりまでの流れは変わらず。「これ当たるかも!?」っていうアツいポイントは前作の真・花の慶次を打っていればわかりやすいと思う。もちろんお馴染みのキセル予告は健在。


今作はキセルが描かれた襖もあるよ。開いたらもちろん…


キセルが出ます。今作のキセルもかっちょいい!

「ドゥクドゥクドゥンドゥン♪」という、あの効果音とともに「カーン カーン バシュッ!」っと出現するとテンションは最高潮。やっぱ慶次といえばキセルよね〜。

通常時の演出で感動したのは、自分の台も周りの台も「こんなんで当たっちゃうの!?」という当たり方が多かったこと。サプライズ大当たり好きな私好みの演出バランスです。その分、アツそうなのもハズれるんだけどね。初打ちで早速キセルをハズしたし…。

キセルひとつ出ただけで「これは鉄板でしょ!」とは思わないけど、それでも最後まで期待してるし、個人的には凄く好き。


確変中はRUSHが3つから選べるんだけど、一騎駆RUSH以外当たらなかったっていうね。転落確率が低いから100回転以内に転落していることは少なかったけれど、大当たりが引けなくて…100回転以降でリーチがかかって転落するパターンが多かった(100回転以降のリーチは大当たりor転落)。

そういえばJAWSもそんなんばっかりだったな。アリアは結構連チャンしたこともあったんだけどなー。

ま、まだ1回しか打っていないので、これから自分の好きなRUSHを見つければいいかな。

一騎駆は城門を突破すれば大当たりという、シリーズお馴染みのわかりやすいRUSH。特に嬉しいのは、右打ち中の大当たりが全て16Rなので「大ふへん者」が止まってもランクアップじゃなくて16Rということ。シリーズ通して「大ふへん者」が止まる瞬間って凄く嬉しいけれど、出玉が少ない大当たりが多かったんですよね。でも今作はそんなことありません! 城門突破したときと同じく16R獲得です!

あとは


プレミア演出が発生しやすいかも? 直江プッシュマンとか、なかなか拝めないイメージだったけど、初打ちでいきなり見ることができました。

前回の不二子に並んで、年末年始稼働のメイン機種になりそうな予感。おそらくこれから打ち込む可能性の高い機種だし、いろんなプレミアを見られるといーな。


いやー、それにしても眠い…。早く帰って寝たいけど、これから忘年会なんですよね。12月って感じがします。

そしてたった今、木村アイリちゃんに言われて気づいたんだけど、締め日を勘違いしてました。今日までだと思っていた原稿の締め日が明後日だった。明後日は休みだし、朝起きてやれば間に合ったな…。

徹夜することなかったー! そして、明日締めの原稿を先にやればよかったー!

ま、でも勘違いしたことで早めにひとつ原稿を書き終えたことだし、明後日はゆっくり寝よう。よっしゃ! 明日までなんとか頑張るぞ。

みなさんも師走はなにかと忙しいかと思いますが、寒いので体調には気をつけて頑張りましょう!

ではまた次回、CoNeでした☆