ブラックラグーン3で初当たりARTがロングフリーズ!ここから一気に有利区間を完走してやる!

シリーズ名
回胴皇帝的必勝塾ドッカーン (毎週木曜日更新)
話数
第96回
著者
スロカイザー
都内某ホールに数百人が並んだ!!——最近、ネットなどでこの手のニュースをよく見かけるが、そのたびに「どうしてこんなに人が集まるんだろ!?」と疑問に思っていた。

もちろん、高設定に期待できるから…なのだが、今よりもユーザーが多くて、今よりも高設定の機械割と勝率が高くて、今と違って設定発表していた時期でも、ここまで朝の行列が過熱することはそう多くはなかったと記憶している。

なのに、どうして…。

まず、最初に考えられる理由はインターネットの普及による影響だろうか。

実は昔から各地で大行列はできていたが知らなかっただけ…で、今はまとめ系サイトなどで知ることができるようになった。また、ホールの情報を簡単に知ることができるようになったので、優良店にお客が集中するようになった。

次に考えられる理由は、軍団と引き子の存在だろうか。

いわゆる、軍団…群れで打つ人が増えて、それに伴い引き子…抽選券を引くためだけに雇われた人たちも増えて並びが激しくなった。

その他にも、今の機種は自分が思っているよりも勝ちやすくて安定している、実は秘かにユーザーが増えている、ホールが減って一箇所に集中するようになった…などなど、色々なことが推測できる。

まぁ、何かが起きるor何かが変化する理由は基本的に1つではないから、これらの中の複数が該当するかもしれない。それに自分が想像できないところに理由もあるかもしれない。

とりあえず、確実に言えることは「うちの地元…いや、電車で30分圏内のホールは、今も昔も変わらず100人規模の行列ができたことがない」ということだ。ホント、パチ・スロ不毛地帯だな。


それはさておき、ここからは今週頭の出来事。

5.9号機のART機2発目として、「ブラックラグーン3」がホールにデビューした。ブラクラシリーズと言えば“波の荒さ”で有名な機種だ。そのブラクラが出玉性能控えめの5.9号機で登場…。ブラクラシリーズの後継機というのは嬉しいが、ちょっと複雑な気持ちというのが正直なところだ。

もちろん、5.9号機を否定するわけじゃないし、魅力を感じる部分はあるけれど、5.5号機が現役稼働中の今、敢えて打つ必要はあるのだろうかと考えてしまう。思い出すのは、4号機がまだ置いてあるのに5号機がホールに並び始めた時期。ホント、ビックリするぐらい5号機を打つ人が少なかった。

さて、ちょうどその日は都内に出掛ける用事があったので、ついでにブラクラ3の様子を見てみようとホールを覗いてみた。

すると、そこには想像していなかった光景が広がっていた——。


ドル箱、ドル箱、ドル箱…。

目を疑った。客の頭上にドル箱が何箱も積まれていた。中には別積みしている台もあった。

どゆこと!? 有利区間があるから、この出玉が一撃で出たやつじゃないことは明らかだ。スランプグラフを確認してみると、一撃1000〜1500枚ぐらいの当たりを何回か繰り返して、順調に出玉を増やしていた。

さらに驚いたのはボーナス回数。明らかに多い、明らかにボーナス確率が良い。知っての通り、ブラクラ3でもっとも設定差が大きいのはBIG確率だ。BIGとREGを合せたボーナス回数しかチェックできなかったので、正確なBIG確率は判らないが、良いのは間違いないだろう。ということは、高設定を使っていると思って間違いない。しかも、そんな絶好調なブラクラ3を見掛けたのは1店舗だけではなかった。

ああ、そういえばそうだった。5号機が登場し始めた頃、5号機の人気は低かったが設定状況はビックリするほど良かったのだ。それと同じか。そうか、そうか、ということは、今こそが5.9号機の攻め時なのか!!

見えた、見えたぞ、勝利の道筋が。今月は5.9号機をメインに打って、一気に負債を減らしてやる。今まで負けていた分を取り戻してやるっ!!


そして、日を改めてブラクラ3の実戦日。地元のホールでいざ勝負。ここから私の逆転伝説が始まるのだ。約-175万円からVモンキーを決めて、5.9号機の申し子となるのだ。そうすれば、負け分を取り戻せるだけでなくお仕事の依頼もいっぱい来るハズだ。なんて、ちょっといやらしいことを考えながら、レバーを叩き始めた。

…2時間後。

勝てる気がしない。逆転どころかARTにすら入らない。いや、CZには入っているんだよ、CZには。だけど、ロベルタ・銀次のオンパレードで我らがレヴィ姐さんは倒れてばかり。

まぁ、ART突入率は元々重くて大きな設定差がないから、多少はしょうがない。ただ、それよりも何よりもボーナスが重い。明らかに重い。ビックリするぐらい重い。先日見たブラクラ3とは全く異なる。

ここから導き出された結論は、やっぱり、うちの地元はパチ・スロ不毛地帯だということ。ああ、5.9号機こそ地元で打ってはいけないのだな、と全てを納得しかけたとき、突如、筺体から甲高い音が鳴り響いた。


ロンフリだ、間違いなくこれはロンフリだ。慌ててロンフリの恩恵を調べてみる。「スーパーBIG+ART100G+デッドorアライブ(成功でゲーム数上乗せ)確定」。よし、初のARTだ。ここから一気に有利区間を完走してやるぞっ!!








デッドorアライブ失敗。

まぁまぁ、大切なのはART中だ。ART中にどれだけバレットを獲得できるか、いかにバレ満(バレット8個)にできるか、が重要だ。さあ、頑張るぞっ!!








THE駆け抜け。そしてバレットの数は4個。これはアレだろう、俗に言う微妙な結果というやつだ。

だが、ART後はCZがある。ここで勝利すればART引き戻しだ。バレット4個では不安だが、対戦相手が良ければ勝利する可能性は充分ある。







絶望のロベルタ登場。

その後、運良く強チェリーを引いてバトルには勝利したけれど、再びART駆け抜け+ロベルタ登場でフィニッシュ。

それから私はどうなったかって? それはロンフリ引いたのに負けるのは嫌だからと粘って打ち続けた結果、「全ノマレ+追加投資=大負け」という式ができあがった。

【ブラクラ3初打ち感想】


これがエロかった。