SLOT魔法少女まどか☆マギカは擬似ボーナス+ARTの究極形!この台は間違いなく歴史に名を残します!

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第91回
著者
F山科
10/26に発売された漫画パチスロ7で連載している「鬼の居ぬ間に!?」の実戦で、久しぶりに初代SLOT魔法少女まどか☆マギカを打ってまいりました。今回は、その実戦模様を細かくお伝えしようと思います。

今回は自分の"推し台"で勝ちにいく、アピールするというテーマがあったので、現役稼働中の台で推し台となると…やはり初代魔法少女まどか☆マギカだろうと。なので、作家の井上さんを半ば強引に連れていったのです。


当日は井上さんがユニメモで「杏子カスタムを使う」と言うので…


ワタシは久しぶりに「さやか」で。

杏子といえばさやかでしょう。普段はほむらを選ぶのですが、ここはストーリー上の関係性にこだわって設定してみることに。


そして、実戦を開始すると前兆と思しき杏子のダンス演出→ハズレ目が出た後…


豪快な小役ナビ矛盾。

黄色のCDを選んでいるのにハズレですって。初代でこういった矛盾パターンは珍しいからねぇ…。

これで本前兆確定となりビッグ、さらに天国モードと思しき連チャンでプチボーナス当選。さやかまでしか変身できなかったのにも関わらず、レア役ナシでART当選。どうやら1/64を引いたらしい。

そのARTは小刻みに上乗せを重ねていき、さらにワルプルギスの夜に3回も突入。


…80Gはだいぶ健闘したと思いますよね。これね、2戦で終わったの。1戦目の緑追撃で、70Gの上乗せを獲得したんでやんす。そして2戦目で倒れたんでやんす。

他2つは言うまでもなく、最低保証の10G。せっかくのチャンスを逃してしまい、このARTは敢えなく終了。それでも273G継続の795枚なら上出来かなと…ボーナス非当選だったんで。


そこから600Gまでハマるも、ART中にある程度のゲーム数を消化していたので、追加投資ナシでビッグ当選まで繋げることに成功。


すると強チェリーからの高確率中、キュウべえの「狙ってほしいんだ!」のカットインと共にほむらの盾がピキーンと可動。0リール確定である。こんなに調子良くマギカラッシュが当たるとは…なんて素晴らしいのかしら!

ただ、調子が良かったのはここまで。ART中は何の上乗せもできずに終了…


…と思ったら、まどか継続カットイン。何の上乗せもなかったので、ARTは50Gしか消化していない。

もし、これが強制セット継続だったのであれば、90G以内にボーナスが当たるということになる。本前兆40G以内に差しかかっていれば、セット数ナシで終わっても、強制的に1セットもらえますからね。


しかし、残り14G…つまり、ボーナス後に86Gを消化しているのに連続演出へ発展せず。連続演出はタイトル1G、演出3Gで計4G(稀に3G以内で終わるパターンもアリ)。これは強制セットではなく、運良く2セットを獲得していた…ということでしょう。


そして、90Gで連続演出に発展。そこで…


脳天に突き刺さるような音が発生。花火柄である。期待度90%以上となるユニバ伝統の激アツ柄。半分諦めていたところに、とんでもないモノがやってきた。

花火柄でもハズレはあるものの、1G目に杏子のカットインが発生し、2G目の第1停止で…


はい、確定。カットイン→2G目に第1停止優勢は、この時点で勝利確定である。


当選したのはプチボーナス。ここでは弱チェリーで10Gの上乗せを獲得。さらに…


お菓子の魔女・変身前が降臨。

つまり次回天国モード滞在確定につき、強制セット継続の期待度が一気に跳ね上がる。

ボーナス終了時の残りゲーム数は27G。67G以降のボーナス当選だと、強制セット継続の恩恵が受けられない。まさに、運命分岐点。ここはひとつ50G以内のボーナス当選を願いたいところだ。


するとボーナス後5G目の時点でもう前兆におわす。杏子でレア役を否定しているので、前兆中であることが確定する。間に合うかもしれぬ。もしかしたら強制セット継続の恩恵を受けられるかもしれぬ。



強制セット継続のチャンスを後押しするかのように、5G後には弱チェリーで10Gの上乗せ。これで37Gまでは消化できる…



いや、ちょっと待て。

先ほどの杏子で前兆を察知したのが5G目…ということは、これがもし本前兆なら37G以内の可能性が非常に高い。33G以上続くのはレアなので。

となると…もしや…


うん、まどかさんが魔女を撃破してボーナスが確定したね。当選したのは29G目、ART残り8Gの状態。

結果論になってしまうが、あの弱チェリーで10G乗っていなかったら、強制セット継続だったのだなぁ…。50Gまるっともらえたのだなぁ…と思うと、ちょっと切ない。


まあ、ボーナスが当たったのはいい事だし、こればっかりは上乗せを素直に喜ぶべきなのだろう。気持ちを切り替えてプチボーナスの消化を開始。


お菓子の魔女・変身前、再び。

マジか。まだ天国モードにいらっしゃる。どうしよう、ARTの残りゲーム数はわずか19G。59G以降でボーナス当選だと、マギカラッシュが終わってしまう。

なんとか上乗せして繋げないと…


その想いは届くことなく、残りゲーム数で上乗せできずに142Gの475枚で終了。

さて、次のレバーがまたもや運命分岐点である。現在の消化ゲーム数は、上乗せがないのでボーナス後19G。前述したように、59G以内のボーナスなら強制セット継続となる。

初代を打っている人なら、祈るようにレバーを叩く状況だ。なにせ天国モード滞在はすでに約束されている。50Gの上乗せをもらえるか、それとも貴重なマギカラッシュが終わってしまうのか。

その結果は───


継続した。

これはただの継続ではなく、天国モードによる強制セット継続の可能性が極めて高い…とても貴重なセット継続である。本前兆40G以内に"いるだけ"でART1セット分がもらえるのである。何度となく言っていることだが、なんて素敵なシステムなのだろう。

これがあるから、マギカラッシュは10Gの上乗せでも展開を左右することが多々ある。だからこそ、弱チェリーの1/3で発生する上乗せが侮れないし、弱チェリー確率が高くなるほど、わずかながらマギカラッシュが続きやすくなるのだ。


強制セット継続後、22G消化したところでマミさんがお菓子の魔女を撃破する。ちなみに、途中のチャンス目で10G乗せた。連続演出は安心して見れましたよ。だって、1G目にマミさんのカットインが出たんだから(期待度90%以上)。


このボーナス当選で、ART残りゲーム数は49Gから開始。見事に繋がっている。さらにART再開直後に…


杏子の赤セリフ。

このダッシュ演出の赤セリフは本当に激アツなやつ。結果、ワルプルギスの夜が当選していた。おそらく先ほどの前兆中に引いたチャンス目で当選していたのだろう。なんて恵まれた展開だろうか。

ただ、ワルプルギスの夜は2戦終了の+10Gという、いつも通りの内容だった。


ただ、戻った後のステージが「鳥かごの魔女」なんだわ。終了後に前兆ステージにいると本前兆濃厚なのよね。しかも、ダッシュ演出でまどかが出てきてます。もうハズれたらトラウマになるレベルですよコレ。ちなみに、ダッシュ演出のまどかは、実の弟であるヤマタクがハズしたことがあります。

「これはアツい!」と思いながらレバーを叩いたら、


まさか…時間遡行フリーズを引くなんて。

久しぶりに打った初代で、嬉し過ぎる瞬間のオンパレード。これが確定役で100Gの上乗せ。しかも、先述した前兆がボーナスではなくワルプルギスの夜当選に繋がった。

その夜は30Gの上乗せで終わったが、その後に確定役分のボーナスが出てきて、それを消化し終えると…


さらにボーナスが1G連。どうやら、すでにボーナスも当選していたらしい。

その後も「奇跡も魔法もあるんだよ!」と言わんばかりの上乗せが続いた結果、とうとうART残りゲーム数は211Gに。


マギカラッシュの潜在能力の高さはココにある。強制セット継続の恩恵と、天国モードによるコネクト(繋がり)こそが、他のART機とは段違いの期待感を持たせてくれるのだ。

そして、神懸かった前兆バランス。これが面白くてしょうがないのである。稼働貢献週が100週を超えるのも納得である。ワタシのユニメモ通算ゲーム数も50万を超えるのも自然な流れと言えよう。


漫画でお見せした一連の流れはこれにて終了。

コラムにしたら、これだけ書くことがあるんですよ。さすがに漫画の10ページで全てを伝えるのは無理なので要点だけまとめてもらいましたが、これだけドラマが詰めこまれた実戦だったのです。


現在、まどか☆マギカは『マギアレコード』というアプリゲームも人気だし、年末には『SLOT魔法少女まどか☆マギカA』も導入を開始します。そうなると、まどか☆マギカの人気はさらに加速するかもしれません。

元の原作アニメも人気ですが、今やパチンコ・パチスロの業界においても確固たる地位を築いたまどか☆マギカ。その一因は初代の完成度の高さにあります。今後は仕様の関係で超える台は出ないだろうし、この演出バランスとゲーム性を真似できる台が出てくるとは到底思えない。

擬似ボーナス+ARTの究極形。それが初代です。すでにほとんどの人が触っているでしょうし、打ちこんでいる方も多いと思います。怖くてまだ打ってない人がいるのであれば、どうか低貸しの方でも挑戦してほしい。

この台は間違いなく歴史に名を残します。どうか、打つ機会を逃さないでください。