番長3もバジリスク絆も1%以下の薄い所を引いてしまうと設定看破が余計わからなくなる

シリーズ名
悪☆味の『ちょっといい話(仮)』 (毎週日曜日更新)
話数
第82回
著者
悪☆味
昨今のパチスロでは、演出などによる設定示唆や、設定確定パターンという立ち回るうえで重要なファクターが組み込まれている機種が多い。

以前も、「設定2以上確定パターン」の厄介さに触れたことがあるけど、これについては最近馴れてきた。

設定2以上確定パターンが一定以上の頻度で目撃されるホールであれば、多少なりとも設定を意識しているホールということが分かるわけだし。

とはいえ、個人的にはメリハリ配分のホールが好きなので、設定2を多用されるのは勘弁してもらいたいんですけどね。


それはさておき、なんだかんだ言っても設定確定パターンは一つの答えが出るわけだから、有効利用できる場面は多いですよね。

たとえ設定2以上確定パターンでも、設定1じゃないことは確定するわけだし、あとはそれ以外の要素を加味して判断していけば良いわけだから。


ただ、設定示唆演出とか、各設定の振り分けに極端な差がある要素とかは、本当にただ惑わされるってことも多い。

最近の例で言うと、本誌のバトルで打った番長3。

体感では設定6と判断したい挙動だったのだけど、ART終了画面で金閣寺が2回も出現。金閣寺は設定2・4では選択されることがなく、設定1は僅か0.05%、設定3・6で0.55%、設定5で5.55%という出現率になっている。

これは1回でも出れば設定5濃厚と思ってしまうような振り分けで、それが2回も出現したら、これはもう設定5と判断するしかない。ART終了画面のサンプルなんて何十回と採れるわけでもないのだから。いくら偶数挙動が強めで、個人的な体感が設定6だったとしても。

まぁでも、これが番長3で助かったなというのが正直なところ。というのも、番長3の設定5の機械割は116%。ヤメるという選択肢がないスペックだからね。


ただね、この1%以下の選択率って、ほんと誰得だよと思うこともあるわけですよ。

先日も、朝から絆を打っていて、偶数設定っぽかったんですよ。BCの種類だけで判断しているわけではなく、推定低確&モードC以下でのBCからATに繋がったのが複数回あったり、ATの初当たり自体も軽かったですからね。

そんなところで、弦之介BC中に残りベル1回で告知が発生した。

基本的には奇数設定示唆となるパターンだけど、これが偶数設定で発生すれば設定6の可能性が高まるわけですよ。

・設定2…2.1%
・設定4…1.6%
・設定6…3.1%

個人的な体感では、謎当たりが若干弱いけれど、それ以外には足りない要素がほぼなかったので、設定4or6と考えていました。

そんな状況でベル1撃破が発生したから、これはもう設定6と判断して良いだろうと思った。

でもさ、実際には設定4でも1.6%で選択されるわけじゃない?

事実、その少し前には弦之介BCで「ノルマ100人」をハズしているわけですよ。AT非当選時に100人が選択されるのは0.4%しかない。0.4%を引いているのに、1.6%は引けないと判断するのもおかしいわけで。

なんかこう、1日打っても引けるか引けないかっていう確率のものを引いて、それを引いたことによって余計に悩まされるってのもなんだかなぁって。

以前のパチスロと比べると内部的にフラグが増えて、さらに演出面にも設定差が加わるようになり、1日打っていれば何かしらは薄いとこを引いてしまうような仕様になっていますからね。

ひと昔前のパチスロなんて、もっと大雑把に考えていてもどうにかなったものだけど、最近はいろいろと細かく、難しいものになりましたなぁ…。