君はこのホールサインを読み取れるか⁉ サインを見抜いて勝率アップ!

シリーズ名
ホールサイン解読術 (毎週土曜日更新)
話数
第53回
著者
葛ヤスナリ
前回のコラムでもお話しした吉岡里帆…いやいや、ホールサインの続報です。

ホールサインを再開したホールの中で、ちょっと面白いものを見つけました。ブログ内でこの部分だけが赤字になっていた文なんですが、何のヒントか分かるでしょうか。

毎日の努力が全てを切り開く
邪魔ならば踏みつぶせ、
__ 我はこれより修羅に入らん!
グッドバイ。お客様を悲しませる
__ ような事はもうしない
遂に固めた店長の決断

パッと見、「我はこれより修羅に入らん」という文から「花の慶次」なのかなと思ったんですが、このホールに「花の慶次」は3台しかありません。もちろん、少数設置機種が対象の可能性もあるけれど、いつもはメイン機種に設定を入れるホールなので違和感があります。

ちょっと悩んだんですが、視点を変えてみると真のサインが見えてきました。縦読みして頭文字を取ってみると…

毎・邪・グ… まい・じゃ・ぐ …マイジャグやないか!

久しぶりの「縦読みサイン」にクスっと笑ってしまいました。

それならばとホールサインが送られてきた日にマイジャグを狙ったのですが、マイジャグのシマは片方のシマこそボーナス合算の平均が1/125程度と設定6に近い数値だったんですが、もう片方のシマは1/150程度。両方を合算したら設定4と同じくらいの数値(1/140程度)だったので、正直微妙だなと思っていたんですね。

でもよくよく考えてみると、自分がサインを完全に見抜けていないだけでした。赤字の文章の最後の頭文字の「遂」。

マイジャグ遂… マイジャグツイ… マイジャグツー… マイジャグ2なんかい!

そう、ボーナス合算が1/125くらいだったシマはマイジャグ2、ダメだった方はマイジャグ3だったんですね。

やっぱり、普段からアンテナを張り巡らせていないと手の込んだサインを見抜く力は衰えるんだな、と反省しましたよ。「もしかしたら自分が気づいていないホールサインが世の中にたくさんあるかもしれない」と、改めてホールからの情報を見直している最中です。


ちなみに、今回のようなブログやメールの文面の一部だけ色が違ったり強調されていたりする場合、縦読み以外に斜め読みをすることもセオリーです。今までで一番分かりづらかったのはこんな感じですね。

この前、北海道へ旅行で向かいました
どうしても電車で行きたかったんです
ただ、道中で子供が泣き始めまして、
実の子とはいえ少女の気持ちを掴むのは難しい

文中に斜め読み箇所があるパターンです。今回の例だと 海道、 車、 供の頭文字をとって「北電子」、最後の1文の「少女」でジャグラーガールを示唆していました。ここまでややこしいのは滅多にないけれど、とりあえず縦読みと斜め読みを試してみるクセを付けておけば気づけるホールサインの幅は広がると思います。


それにしても、こういう変化球のホールサインが世の中にあると打ち手の楽しみも増えますよね。ホールサインがなくなった当初は時代の流れだからしょうがないって自分を納得させていたけれど、やっぱりホールサインを見抜いた時の快感は最高です。

復活し始めたホールサインは簡単なものが多いけれど、もっと遊び心のあるホールサインが増えてくれないかなぁ。「6号機に移行して出玉性能が下がる代わりにホールサインは復活!」なんてことになったら、パチスロ業界は盛り上がるんじゃないかって思うのは…自分だけですかね?