30パイのみで貫き通してきたハナハナシリーズが25パイで登場!これも時代の流れか……

シリーズ名
悪☆味の『ちょっといい話(仮)』 (毎週日曜日更新)
話数
第80回
著者
悪☆味
パチスロを長く打ってると、“パチスロとはこうあるべきだ”的な、こだわりのようなものができたりしないでしょうか。

そんな大層なものでなくても、ちょっとした固定観念を持っている人は多いんじゃないかな。

自分はどうなのかと言うと、たしかに以前にはそういった部分もありました。たとえば、パチスロのリールは3本であるべきだ! とか、擬似リールなんて信用できない! とか。

でもね、歳をとって丸くなったのか、そのうちどうでも良くなっちゃったんですよ。

気づけば、4つボタン、4本リールのパチスロも普通に打つようになり、擬似リールのパチスロを打っても違和感がなくなっている。

自分の「パチスロの固定観念」と掛け離れていても、結局それが勝てそうな機種であれば打つわけだし、そういった形に関係なく面白ければそれで良いんじゃないか、みたいな。


まぁ、できれば3つボタン、3本リールの方が良いなとは思うし、擬似リールはどちらかといえば好みじゃない。とはいえ「強いて言えば」くらいの感覚なので、こだわりなんて無いも同然ですわ。

自分の場合はもともと雑食で、いろいろなタイプの機種を打つし、それこそ今なんて、勝てる可能性が少しでも高ければ機種の種類など関係なく打つ。

それに対して、同じタイプの機種ばかりを長く打ってきた人もいるわけじゃない? そういった人の場合は、やっぱりこだわりも強くなるんじゃないかなって。


どうしてそんなことを考えたのかというと、ハナハナシリーズが25パイで登場するというリリースを見たから。

ハナハナやジャグラーは、特に「それしか打たない」という人が多いイメージがあるし、ハナハナを打つ機会がほとんどない自分でも、「ハナハナは30パイ」という強い固定観念がある。

似たようなタイプの、たとえばオアシスシリーズなどは25パイで存在したが、ハナハナに関してはかたくなに30パイのみで貫き通してきた。


まぁでも、現状で25パイのハナハナをリリースすることの必然性は理解できる。ノーマルタイプの需要が高まった今、30パイのみではシェアをこれ以上伸ばすことは難しい。

なぜなら30パイの設備が入っているホールでは、すでに大部分をハナハナシリーズと沖ドキが占めているからだ。ちゃんとした割合などを確認したわけではないが、その2つで8割くらいの占有率があるんじゃないのかな。

まぁ、そんな背景もあっての25パイ投入なのでしょう。で、どうなるんですかね?

30パイの設備を導入していないホールでは、まずジャグラーという壁がある。特に関東では、ノーマルのハナハナってこれまで馴染みが薄いですからねぇ。

また、もっと気になるのが、30パイのハナハナがすでに設置されているホールに25パイのハナハナが併設された場合。

そのホールで25パイのハナハナに果たして稼働はつくのだろうか? それこそ「30パイじゃなきゃハナハナじゃねぇ!」みたいな、こだわりの強い人が多いのかなとか思ったり。

まぁ、個人的なことを言えば、25パイのハナハナ導入によって、相乗効果でノーマルタイプ全体の設定状況が良くなってくれれば、それで良いんですけどね。