初代シンデレラブレイドで1/65536の超レア役!300ゲームの上乗せから大爆発!?

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第87回
著者
F山科
シンデレラブレイド3が導入されてから約3週間が経ち、新しいペンペンで泣いたり笑ったりした人も多いことでしょう。

その全国導入日(9/19)の前日、なぜか私は初代シンデレラブレイドを打っていた。実は前回のコラムで触れたサクラ大戦を打ち終えた後に、今度は別の店で後輩のノリオと連れ打ちをしていたのである。

ただ…連れ打ちといっても、単に懐かしい台を打つだけ。自分が初代シンデレラブレイド、ノリオがH.O.T.D。いわゆる荒波のマシンを適当に打つ。しかも、無謀なノリ打ち。普通なら大負けして泣いて帰る展開だろう。


初代シンデレラブレイドは通常時のコイン持ちが新基準機と比べると厳しいうえに、ART終了後の引き戻しに失敗してしまうと次の初当たりは周期(32G)内でレア役を固めて引かないと難しい。レア役を引くタイミングが悪いと、天井まで行ってしまうことも多々ある。

しかし、この日は違った。


シンデレラゾーンに突入したり、レア役を固めて引いたり、ジャッジメント中に強チェリー(内部レベル2アップ)を引いてARTを確定させたりと、素晴らしい展開が続いた。

ただ、肝心のOPTには突入せず。ARTでお姉さまとのバトルに発展し、勝利できなければ駆け抜けてしまう。その日も、2回連続で駆け抜けた。

そして…


初当たり3回目はレベル8到達からの長女のリリスとバトルでゲット。一度負けたものの、復活で撃破。うむ、やはりリリスは初代が一番だな。


さて、肝心要のART「武闘会」。まずは初回の対戦相手が重要なのだが、ここで四女のネモフィラが出てこないと厳しい。あの子でなければバトル1回で勝利するのが難しくなるためだ。他のキャラはバランス型、防御特化、攻撃特化となっており、数回バトルを重ねないと勝利は厳しいだろう。


…なのに選択されたのはバランス型のマリ姉だって。2作目以降は一発逆転タイプの頼もしい仲間なんですが、初代のマリ姉は本当に手強いからねぇ。そんな気持ちを察してか、レイラも「あらあらマリアですか」というセリフを発するし。

ARTの初期ゲーム数は40Gなので、ここからレア役かOPT、もしくはARTゲーム数消化後のベルorチェリー揃いで上乗せをしないと、あっという間に終わってしまう。

しかし、ART準備中にバトル発展確定となる強チェリーを引いたことで、マリ姉とのバトルへ。なんとかマリ姉の体力を1個減らせたが、必殺技の旋回重撃でレイラは倒れた…のだが、レバーを叩くとプリシラが出てきた。


復活である。つまり、無敵バトル突入。選択率は2.5%なのによく引いたなぁ…。


この無敵バトルのおかげで、強敵のマリ姉であるこの状況が最大のチャンスと化す。マリ姉は防御力がそこそこあるため、押し順チェリーを引いても体力ゲージがなかなか減らない。つまり、その分だけ出玉を増やすことができ、さらには撃破後のOPTも確定している状況。

なので、ここからはできるだけレア役を引かずに押し順チェリーを重ねて出玉を増やしたいところだ。


ほんだら残り体力が5の時点で強チェリーなんてモノを引いてしまい、一撃でマリ姉を倒してしまった。勿体ないが、とりあえずOPTで上乗せは確定。そして、OPTによる上乗せゲーム数は58G。まあ、平均よりちょっと下程度か。


とはいえ、ART準備中に発展したバトルなので、「初期の40G」「突入時の1G」「OPTの58G」を合わせて合計は99Gに。

これで次の対戦相手がネモフィラならば繋げられる望みがあるのだが…


緑髪でメガネをかけた初代アテナである。防御力が高く、こちらが一撃で負ける可能性があるバトルシステムなので手強い相手であるアテナ。故にキャラの人気はナビ娘よりも低く、下手したら最も人気がなかった…かもしれないお人である。

ダメだ。終わった。残り99Gあってもアテナだと話にならん。マリ姉と同じように無敵になれば望みはあるが、その選択率は1.5%。そんな奇跡が連発するとは思えない。


そして残り69Gになった時。ミハエル王子の演出が発生し、左リールにシンデレラ図柄狙うと、それが枠下に停止した。

この人は基本レア役に対応しているので、スイカを狙うために中リールは青7でフォロー…するも、スイカがテンパイしない。

おかしいな? リプレイならバトル前兆だけど…。そして、全てのリールを止めると…


さんびゃく???

300Gである。3ケタの上乗せである。こんな数字、黒騎士(ARTゲーム数消化後に出現)でベルを揃えた時ぐらいしか見たことがない。一体、何がどうなっているのか…。

ここでノリ仲間のノリオから「兄さん、それ…たぶん中段チェリーっすよ。300Gの振り分けはそこしかないです!!」と告げられる。

中段にチェリー、もしくはシンデレラ図柄を狙った場合、上・中段に止まる小役である。その確率は1/65536と超プレミア。そしてゲーム数振り分けは100G刻みの最大400Gで、しかも振り分けが25%ずつ。300G乗ったのは頑張れた方だったのだ。


過去に300Gあっても倒せなかったアテナだが、今回は192G消化でなんとか勝利。アテナでこれだけの消費で済んだのは大きい。それぐらい手強いんです、この人。そして、撃破後のOPTは75Gとまずまず。


これで残りは合計252Gになった。この後に対戦する姉妹は、四女のネモフィラか長女のリリス。しかもキャラ選択シナリオの関係上、選択率は1:1である。


そして、次の対戦相手は愛しのリリス様。初代のリリスは独特の言い回しがてんこ盛りで、キャラ人気では主人公のレイラに大差をつけて圧倒的な支持を得た人である。

しかし、バトルにおいてはかなりの強敵。攻撃力がラスボスのアーデルハイトよりも上で、保証ゲーム数(最低2G)消化後はリプレイorハズレの1/3で終わる。

ただし、押し順チェリーを引ければ必ず体力を減らせるので、ヒキ次第では瞬殺できる。なのでマリ姉やアテナよりも、まだ望みはあるイメージが強い。実際に戦うと、まあ強いですけどね。


このリリスバトルは凄かった。まずツンデレ目を引き、さらに強チェリーを引いて、リリスの体力を4まで減らす。

体力を3まで減らしてバトルは敗北。しかし、5G後に強チェリーを引いて即バトルに復帰し、残り体力3以下で出現率が上がる「青7揃い」の乱舞攻撃でリリスを撃破。倒れる時の「長女なのに…」というセリフが面白過ぎである。

こんなにドラマティックな展開なら、きっとOPTのゲーム数もドラマティックなハズ。ここで大きく乗せて、ネモフィラだけでなくラスボスのアーデルハイトも撃破するんや!!







違う意味でドラマティックだった。あれだけ盛り上げてたったの18Gかっ!! もう少しリリス様の悶える表情を楽しませろぉぉぉ!!!!


この後、最後の対戦相手ネモフィラとの戦いに挑み、残り27Gで発展したバトルにて決着。そこで31Gを上乗せして、残り58Gでラスボスを引きずり出す。


最後の最後でバトルには発展したものの、体力を少し減らしただけで瞬殺。そして、久しぶりの初代武闘会は1546枚で終焉を迎えた。

隣のノリオもH.O.T.Dで色々やらかして、二人合わせて2万近い勝利に。まさか大負けではなく、勝てるとはねぇ…。


それにしても1/65536の中段チェリーを引くことができるとは思いませんでしたね。これ…通常時だと恩恵がレベル10確定だけ、バトル中だと勝利確定だけなので、最高のタイミングだったのだろう。300G上乗せの特典をGETできたのは本当に大きかった。

3作目は初代のOPT同様…いや、それ以上の破壊力を持っているらしいので、どこかで一花咲かせてコラムにいたします。