パチンコで大当たりの抽選をしているときはこんな物語があるかもしれない

シリーズ名
運留のふっといでぇ (毎週土曜日更新)
話数
第91回
著者
運留
羽根デジの沖海4、いわゆるアイマリン。当たる度に直面するのが、STの5回転を「ヘソで消化するか電チューで消化するか」問題。

最近ありがちなヘソと電チューで大当たり振り分けが異なるタイプと違い、アイマリンはヘソ・電チュー共通の振り分け。にも関わらず電チュー優先消化だから悩まされるわけですな。

大当たり中は左打ちのままなので自ずとヘソが満タンになってしまう。で、大当たり後に電チューが開放するので、そのまま打ち出せばヘソ入賞の回転をひとつ消化している間に電チューに入賞させることになるわけで、その次の回転は今まさに電チューに入れたばかりの玉によって抽選されたもの。

…ということは、どぶろっく風に言えば、♪もしかしてだけど〜もしかしてだけど、ヘソの保留で当たってたんじゃないの〜!? ってことになりますわな。


ほら、例えば満タンになっているヘソの2個目に実は当たりの子がコッソリ潜んでおり、「あっ、次はボクの番だね。大当たりさせて打ってる人を喜ばせてあげよう!」と思っていたとする。でも電チュー優先消化で後からポロポロ入ってきたハズレの悪ガキどもが「おらおら〜、俺の方が出番が先じゃい〜! ハズレじゃハズレじゃ〜!」つって当たりの子を押しのけて出るもんだから、ヘソの当たりの子は「あっ、ボクはSTの時だけは当たりだけど通常に戻ったらハズレなんだよな〜、打ってる人、ごめんね、お役に立てなかったよ…」とヒッソリ通常に戻る、なんて物語が繰り広げられてるやもしれんのである。

そんなことを考えていると、打ち手としてはヘソを消化してから電サポに入賞させようかとも考えるのだが、実はヘソにハズレの悪ガキしかいないかもしれん。その場合は電チューにさっさと入賞させて当たりの子を待つという作業に着手した方がよいとも思える。ああホントに困りもの。




思い切ってヘソを全部消化しちゃえ! とやってみたらリーチもかからずにSTスルー。




ならばと電チューに入賞させてみたらこちらもあっさりSTスルー。一体全体どうすりゃエエねん! と病的に考えたりしていたわけです。




先日初めて16Rのアイマリンボーナスを引いた時のこと。ま、電サポは100回転あるし、ここは無理にSTで当たらんでもよろしいで〜、なんて気軽に電サポに入れようと思ったらヘソの1回転目で電サポ25回の大当たり。あら、あっけなく当たったな、と思っていたら、そこからST当たりや時短当たりがとことん重なりあれよあれよと連チャンしていく。








あちゃ、ST抜けた、と思ったら残りST回転数の表示が「∞」になっているプレミア(←多分残り電チュー保留に当たりがある時に出現するかと思われます)だとか、もういっちょアイマリンボーナスだとか、気付けば9連チャン達成。あっという間に4000発出ちゃったのです。


北斗無双なんかでもそうだけど、たまに、誰が打とうがどう打とうが関係なく連チャンしまくるゾーンみたいのがあるのでは? と思う時がある。今回がまさにソレ。

ということで最近は、「ヘソで消化するか電チューで消化するか」問題より、「どうすればゾーンに入れられるのか」を鋭意研究中でございます。

パチンコは奥が深いな〜。