【真・北斗無双】座って僅か15回転で確変大当たり!だが、見覚えのある人物から突き刺すような視線を感じる…

シリーズ名
とら × パチ (毎週火曜日更新)
話数
第87回
著者
たいがー山本
まいど! たいがーです。

なんとか体重を落とそうと思っているのですが、気持ちだけいっちょまえで、全く落ちる気配がありません。なるべく炭水化物を控えようと意識だけはしているのですが、夜遅くに帰宅してからのご飯とビールだけは別。

稼働中のストレスからなのか、食いまくってしまうのです。そのストレスの原因は、1番がハマリで、次に回転率の低さという感じでしょうか。

でも、大勝ちしたらしたでこれまた祝杯と称して飲み食いしまくるのですから、減量は無理っぽいですね。どうせ飲み食いしまくるなら、やっぱり大勝ちして…の方がいいに決まっています。今晩も気持ちよく秋の味覚を楽しみたいなと、そんな気持ちで梅田に向かいました。


2017年09月11日(月)

本日も梅田巡回からスタート。しかし、腰の具合が良くないこともあり、いつもチェックするホールの半分しか巡回できませんでした。その上、整骨院でもえらい待たされたので、いつものホールに到着した時には、3時のおやつタイムに近い時間になってしまいました。

『夢幻闘乱、やっぱり先客さんがおるわな…』

今日は先週から少しだけ状況の良くなった夢幻闘乱を打つつもりでしたが、こんな時間に空いているわけもなく、仕方なく先週のコラムで打った台とは別の「牙狼炎の刻印(羽根デジ)」に着席しました。


この機種はステージの個体差が最悪で、今回座った台は単純に通常ルートからのヘソで回す台って感じです。

『千円で23回なければブン投げよ。なんか足りなさそうな感じやけど、どうかな…』

そんな気持ちで打ち出し開始。まずは貸玉ボタンのワンプッシュで12回転を確認できたので、これならなんとかなりそうかなと思ったその時です!

「プワワワーン! ギューンギューン!」

文字では上手く表現できませんが、前回のコラムで掲載したのと同じ炎に包まれた牙狼が登場。実はこの演出、デジタル始動と同時に発生すると思っていたのですが、今回はヘソ入賞した瞬間に発生しました。しかも、北斗無双の「ブラザーフラッシュ」のように当該保留まで演出が継続したのです。


前回同様に今回も無事に大当たりしました。ヘソに入賞した瞬間に演出が発生したのですぐさま打ち出しを停止していたから、ご覧の通り数字が揃った写真を綺麗に撮影できました。


この大当たりは単発で時短10回だったため、あっけなく時短も終了してしまい、通常試行の再開を覚悟したその時です。俺が打ちたかった夢幻闘乱を打っていた先客さんが、台をブン投げたのを確認しました。

『チャ〜ンス! 移動しよ』

急いで出玉を抜き、その台に向かったら…、なんとタッチの差で他のお客さんに押さえられてしまったのです。

そこで俺は、元々打っていた牙狼には戻らず、北斗無双のシマに移動しました。よほど北斗が打ちたかったんでしょうね…。


『これ、ちょっと打診してみるかな…』

そう思って座った台は打つ時に楽なカド台。誰かが235回転試行して当たらずブン投げた状態でした。

ミドルだし、牙狼で出した少量の玉で当たることはないな、と思って打ち出したら、3回転目にこんな演出が発生したのです。


既に闘気覚醒しているのに、まだ「あとX秒だ」予告があります。これって、めちゃんこ大当たりに繋がる演出だと俺は思っているので、これはまた凄いことになっちゃうなと思いつつも、その一方で

『なんか嫌な予感がするわ。いきなり壮大な釣り演出で俺を翻弄するのか!?』

なんてことも考えてましたが…はい、ハズれました(笑)。これが羽根デジの夢幻闘乱で発生していたら『ミドルスペックでも当たるくらいの演出やぞ!』と悪態をつくところですけどね。まぁそのミドルスペックでもハズしたわけですが。


ところが、そんな嫌な流れを払拭するかのごとく、すぐまたこんな演出が発生したのです!


今度は神拳ゾーンにも突入して、お決まりのように奥義発動も絡んでいます。これは大当たりするときの王道の流れですよ! そして、ボタンプッシュで左右どちらかの兄弟が選択される場面になった時、願いを込めて十字キーのボタンを押しました。

『おおっ! 鳴ったぞ、確定音!!』

裏ボタンで大当たりの告知は発生しましたが、演出では負けています。

『はは、みんな見てるわ。告知音に気付いてないんやろうな』

液晶ではハズレを表示しているのに、そのまま姿勢を崩さずにスマホのカメラを構えたままの俺を周囲のお客さんは不思議そうに見ています。


はいっ! 復活演出で大当たり!! もちろん、裏ボタンで確定音が鳴ったのですから、確変に昇格。そんな演出の流れを楽しんでいたら、何か背中に突き差すような視線を感じたのです。

『誰? どっかで見たことあるんやけど…』

盤面ガラスに俺の台をじっと見ている人が写りこんでいたのですが、そこでは振り返らずに通り過ぎるのを確認してから、その人を目で追いました。そしてその人がこちらを一瞬振り返ったとき、なんか見覚えがある顔だなと思ったのですが、それが誰だか思い出せません。しかし少し経ったとき…

『あっ、「このハゲー!」って言う政治家の人にそっくりやん!』

まさにアノ人そのものの厳しい眼差しで俺を睨みつける女性。もしかしたら、さっきまでこの台を打っていたのかなと思ったのですが、他にももう1人、2台隣で打っている男性も俺の台をやたら気にしてる感じだったので、真相は分かりません。

『なんかこのシマ、怖い。でも、座って僅か15回転で確変大当たりしちゃったんやから関係ない人にも恨まれてるかもね』


少々ビビリが入りましたが、せっかくの確変です。ここは大事に打っていこうと、自慢のトラ打ちを駆使しまくりました。

演出面では、無法者とアミバを入替で楽しむというオリ法ライター的な技を使います。これが見事に決まっているかどうかは別として、STの半分も消化しない60回転以内にビシバシ当たってくれるのです。そんな中でも視線を感じます。

『いったいどっちがこの台を打ってたんや!? なんでそんな怖い目で睨みつけてくるねん!?』

大当たりする度に俺の台を仰け反って覗き込んでくる2台隣の男性。そして、何度も何度も俺の後ろを通っては大当たり回数をチェックしにくる女性。この2人に対して俺は心の中でこう叫び続けました。

『この台を当てたのは俺なんじゃーっ! あんたらが継続して打っていても大当たりしたかどうかは分からんやろがーっ! 人をハイエナを見るような目で睨み付けるなーっ!』

パチンコの仕組みを分かっている賢明な読者さんならきっと共感してくれるでしょう。俺はそんな憤りを感じながらも連チャンを願い打ち続けました。

そんな中、さらにこのシマの常連とでも言えばいいのでしょうか。よく店内で見掛ける顔ぶれが、俺の方を見ながら何かヒソヒソ話をするという光景まで目に入ってきたのです。

過去、他のホールで俺がまるでハイエナしたかのような雰囲気になり、常連同士が「なんで我慢して打ち続けへんの!」と、わざと聞こえるように言われたことがあったのです。今まさにその時と同じような状況で、変に懐かしく思えてきました。


『今日はアミバより無法者の方がええ仕事しよんのお〜』

その後は気持ちを切り替え、一切の煩わしいことを無視して目の前の演出に一喜一憂させていただきました。


『まあ、万発は超えたから良しとせなあかんな。さて、肝心なのはこの後や』

このままこの不穏な空気のシマで過ごすか、それともブン投げるか?

はい、ブン投げました。どうも何か恨みを買ってる雰囲気が消えないので。


その後はどうしたかというと、「逆わらしべ作戦」を発動することにしました。まあ、これは言いかえると「守りに入る」ということなんですけどね。

しかし、パチンコの世界はそんな甘いもんではありません。移動した台は当初狙っていた夢幻闘乱。スペックは甘くなったのに北斗無双でツイたぶんの反動かと思えるくらい、当たってくれません。

『なんや、結局は日当にちょいプラスで終わったやんか』

この夢幻闘乱では通常時に6回の大当たりを引いたのですが、1回もRUSHに突入することなく、最大で250回ほどハマったこともあり最終的にはせっかくの出玉を大きく減らして撤収となりました。


それよりも、何が気ぃ悪いって、この夢幻闘乱に移動してからも俺の後ろを何度も通って睨んできたおばさまです。何か心の声が「このハゲー!」って言ってるような気がしてなりませんでした。

俺、まだハゲてませんからっ!!


ほな、また来週!

それまでじゃんじゃんバリバリ稼いでや〜!!


【CR ANOTHER牙狼 炎の刻印 K-PP】
大当たり…1回
【CR真・北斗無双】
大当たり…9回
【CR真・北斗無双 夢幻闘乱SWA】
大当たり…6回

稼働時間…14:30〜20:00
投資…1000円
回収…24000円(3.3円)
収支…+23000円