非等価ホールは設定状況に期待できるが、再プレー上限があることで短時間プレイヤーに不利ではないか

シリーズ名
悪☆味の『ちょっといい話(仮)』 (毎週日曜日更新)
話数
第76回
著者
悪☆味
東京の最東端に住んでいるので、千葉県まで徒歩で行けるんですよ。

さらに千葉を突っ切れば茨城県なので、道路状況などにもよるけど、茨城までは1時間圏内となる。

その茨城が非等価で統一することになったという。

東京がそうであったように、集客のために平均設定上げるホールが増え、非等価バブルが起きるかもしれないなと期待していた。でも、実際のところはどうなっているのかわからない。


何故なら行ってないから。

いやね、1時間圏内なので当初はしばらく通ってみようかと思ってたんですよ。

茨城に住んでパチスロ打ってる知り合いとかもいるし。

ただまぁ、元来が面倒くさがりなので、やっぱりちょっと遠いなと。移動費もかかるわけだし、ぶっちゃけ茨城まで行かなくてもどうにかなっている現状もあるし。

それとやっぱり貯メダルの問題がね…。それほど頻繁に行くような地域でもないのに、そのたびに貯メダルをするってのもなんだし。かといって、貯メダル再プレーを利用しないのは非等価ホールで打つメリットを大幅に欠損させてしまう。

なんかね、東京が脱等価の流れになった時、当初はやっぱり悪いイメージしかなかったんですよ。でも、フタを開けてみれば、設定状況が格段に良くなり、朝から設定狙いで打つような人間にとってはプラスだった。

ただし、問題は短時間しか打てない人と、競合店が少ない地域の状況。非等価になれば設定を入れることはできるようだけど、非等価になっても集客がそれほど変わらないのであれば設定を入れることもないからね。

そういった意味で、都内はホールが密集しているので、非等価が良い方向に作用したということなんでしょう。


ただやっぱり、短時間しか打たないプレイヤーにとってはデメリットも大きいよね。せめて貯メダル再プレーが無制限となれば、ハンデを最小限に抑えることができるけど、現状は500枚が上限となっている。隠れて無制限にしているホールもあるけど。

茨城のホールも500枚上限となったようで、正直、これが無制限だったら茨城まで行って打っていたかもしれない。非等価で設定ベースアップ+貯メダル再プレーで交換率を相殺というのがイチバン勝てそうな状況だからね。


とにかく、だ。東京や茨城のように、等価主流の地域が非等価に切り替わると、多少なりとも設定状況の好転は期待できるものの、短時間しか打たないプレイヤーにとってはその恩恵をほとんど享受できないわけですよ。

仮に俺が会社勤めだったとして、退社後の数時間でパチスロを打つようなスタイルだとするじゃないですか。

おそらく等価の頃だったら、ノーマルタイプを中心にデータ履歴からの高設定狙いとハイエナで稼働したと思うんですよ。ただ、それが非等価になった場合、再プレーの利用上限を気にしながら稼働しなきゃならないので、結果的に稼働そのものが一気に減ってしまうだろうなって。

だからというわけじゃないけど、例えば18時以降は再プレー無制限みたいなルールを導入してくれたら良いのになと。いや、個人的には現在のシステムのほうが一般のプレイヤーと差がつくので勝ちやすい状況ではあるんだけど、プレイヤー全体の遊技環境としてはちょっとハンデが大きすぎると思うんですよ。

だからこそ、仕事帰りのプレイヤーを保護するという観点から『18時以降は再プレー無制限』。業界の偉い人、この導入を提唱してくれませんかね?