「本物のガックンとフェイクガックンは見抜けるのか!?」PMRが徹底検証!

シリーズ名
PMR〜パチスロミステリー調査班〜 (毎週金曜日更新)
話数
第14回
著者
アレン/カズマ
パチ&スロ必勝本をご覧の皆様、ご無沙汰しております。カープのコトばかりを書きすぎて無期限でコラムを没収された(冗談です)KEN蔵でございます。

いやぁ、その節は「カープが25年ぶりに優勝するかも!」と舞い上がってしまって、せっかくの"勝ちネタコラム"を"カープコラム"みたいにしちゃいました。本当に申し訳ありません。

心機一転、PMRの一員として皆様のパチスロライフの向上に繋がる何かを見つけられるよう精進して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします!


さっそくですが、ワタクシのPMRデビューを飾る依頼はコチラ!


『サミー系の機種で、設定変更後の本当のガックンとリールを手で回して作られたフェイクガックンとが区別つくか、調べてもらいたいです。フェイクを使っているらしきホールがあるので(fromしちろーさん)』


う〜む、デビュー戦にしてはなかなか難解なご依頼です。まぁでも…今年、支配下登録されたカープのバティスタという助っ人外国人は、初打席から2打席連続でホームランを打ってファンの気持ちをガッチリと掴み取ったんです。今となってはもうカープに欠かせない大事な…

ゴホンッ!!

失礼しました。話を戻しますが、この依頼を解決するには普段分かることのない"朝イチ出目の真相"を事前に知っておかなければなりません。なので、今回は深夜のホールでリールと台の設定を自ら操作し、様々なシチュエーションを想定した上で、ガックンの様子をガン見してきました。

では、さっそく…


【ケース[1]】
据え置きかつリールもそのままの台。


すー

当たり前ですが、ガックンはナシ。閉店出目さえ把握しておけば簡単に据え置きと判断できますね。あ、ちなみに、さっきの「すー」はリールの音ですよ? どう表現すればいいか分からないから音をそのまま書いてみました。決して屁ではないです。


【ケース[2]】
こちらも据え置きかつリールもそのままの台。ただ、台を開けてメダルをガシャガシャして強めに台を閉めるようなことをしてみました。閉店後に店員さんがやっているようなことですね。


すー

結果は変わらず。この程度の動作ではリールに対して何の影響も無い模様。あまりこのケースに関しては危惧しなくてもいいかもしれませんね。


【ケース[3]】

こちらも据え置きですが、店側が開店前に7図柄を揃えているっていう状況です。ただ、中リールにその店が揃えてきそうな7図柄を仕込んでおくようなことをしてみました。店側が手で操作した7図柄は左リールと右リールのみ、中リールの出目は据え置きという状況です。



すー&ガクッ

キレイに左・右リールのみガックンしました。仕込んだ7図柄次第では朝イチに7揃いでも据え置き判断は可能ですね。


【ケース[4]】
次に、設定変更。単に設定変更をすればガックンするのは当たり前です。なので、今回は設定変更をして7図柄を手で揃えてみました。そして、これもケース[3]と同様に中リール中段に7図柄を仕込んであります。


ガクッ!

ケース[3]と違って中リールもしっかりガックンしました。仕込むことで7が揃っていても据え置き同様に、設定変更も判別できそうです。


そして最後は、ご依頼にある『フェイクガックン』。

まず認識しておかなければならないのは、店側がフェイクガックンを仕込む理由。朝イチにこれから打ち始めよう…っていう人に本当は設定変更していないのに「ガックンしたから変更した」と思わせるためだけであるということです。それ以外にフェイクをわざわざ仕込む理由がありませんからね。

"据え置きかつ同じ出目なのにガックンする"…そんなマジックのような方法とは…?

ちなみに、据え置きの台でリールを手で動かし閉店時の出目に戻すだけでは…


すー

ガックンしません。


では、先の答えはというと…閉店後に店側が普通に打ち、違う出目でリールを停止させた後に閉店時と同じ出目を手で作ることです。単純ですよね? そこまでする必要があるのか…と思いがちですが、実際にそのやり方でフェイクガックンを作って見てみると…


ガクッ!

通常のガックンと同じ。これ…本当に見分けが付かないんですよ。

その後も全力で違いを見つけようと努力しましたが、「ガチガックンとフェイクガックンの見分けはほぼ付かない」と最終的に判断いたしました。


ただですね、同一設定の打ち換えという簡単な方法もある中で、ましてやイベント規制云々でヒントを出せない状況になっている今のご時世、ここまで面倒なことをしてお客さんに高設定を掴んでほしくないと思うホールがどれほどあるのか…とも感じました。

わざとガックン判別を通用させているホール、店内の装飾やSNSなどでヒントを出すようなホールが存在する中、フェイクを作るような努力の方向性を間違えているホールへあえて行く必要は…個人的にはナシなのかとも感じました。

まぁ、これはあくまで僕の意見。ガックンで立ち回るのもパチスロの楽しみ方の1つでもあるので、僕の力量不足で今回は判別不可と結論付けちゃいましたが、是非ともしちろー様には今後も通われているフェイクを使うと思しきホールで、誰も掴みとれていない落とし穴を見つけ出してもらいたいな、と。そして…いつの日か、PMR宛までその手法を伝えていただけると、超嬉しいです。


今回はなんだかモヤモヤした形で終わることになりましたが、次回こそはスッキリするような調査結果がついてくるように頑張ろうと思います。では、また次回お会いいたしましょう。


NEXT PMR's HINT
「風変わりな祝賀会」


●調査協力ホール紹介


今回の調査に協力してくださったのは、JR新宿駅の東南口近くにある「パチスロ悟空本店」さん。バラエティ豊富なラインナップでプレイヤーを楽しませてくれる素敵なお店です。近くにお住まいの方は是非!




読者の皆様が疑問に思ったことやどうしても知りたいこと…これらを我々、PMRが調査して解決したいと考えております。何か調査してほしい事案があれば下の投稿フォームまで! お便りお待ちしております!

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