【パチスロガールフレンド(仮)】遂にぷちガールちゃんをコンプリート!? DDTにさえ入ればワンチャンある
- シリーズ名
- F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
- 話数
- 第83回
- 著者
- F山科
パチスロガールフレンド(仮)には、ARTをロング継続させる契機がいくつかある。一番身近なのは、初期ゲーム数を多めに獲得して、そこからドリームデートタイム(DDT)で上乗せを小刻みに重ねることだろう。
しかし前回のコラムでは、シャボン祭で320G上乗せしたにも関わらず、クロエ・ルメールとの最終進展ボーナスに到達できなかった。
同一キャラでのDDTを3回達成しないと最終進展ボーナスには発展しないとはいえ、300Gでも到達できなかった…。なかなか手強いものである。
最終進展ボーナスでお友達のぷちガールちゃんを獲得する…という目的があるため、前回の実戦以降も最終進展ボーナス未達成のクロエ先輩or椎名心美を選択する日々が続いていた。そして、遂にその長き戦いに終止符が打たれたのである。
その日は150Gハマリ程度の台を打ち始め、CZを2回失敗した後に、3回目のCZでGFボーナスに当選。さらに、残っていたSRカードでCZ→GFボーナスに当選。さらにさらに、まだあったSRカードでCZに当選し、ようやくARTであるGFタイムを手に入れた。
前回でクロエ先輩の壁の高さを味わったので、今回は看板娘である椎名心美を選択。スクールゲートチャンスにて初期ARTゲーム数を70Gを獲得するも、何事もなく駆け抜ける。
しかし、今回はここから大きな展開を見せることになる。
引き戻しのチャンスとなる3G間で、中レア役であるチャンス目を引くと椎名心美が登場した。これにより、成功確定のアフタースクールチャンス(ASC)へと発展する。つまり、DDT発展確定。
このDDTは30Gの上乗せで終了するも、その30G間で引いたチャンス目にて50Gの直乗せを達成。頑張って繋げていると、2回目のASCを成功させてDDTに発展した。
このDDTは3or6回の上乗せとなる「フォトチャンスSP」に突入。
少ない上乗せで終わることもあるが、この時は初回の撮影でカメラマンである望月エレナが目を輝かせていた(=中カットイン)。ここで、赤写真から+40Gを獲得したおかげで、合計70Gの上乗せを獲得。
その赤い写真は上の画像を見てもらえれば分かる通り、ビリヤードをしている光景…なのだが、椎名心美は胸を思いっきり強調したポーズをとっている。
椎名心美は看板娘ということもあってか、こういう「悪どい」構図が本当に多い。ナイトステージのコスプレも元のカード絵で強烈だったヒップラインが、パチスロの実機になるとぷるんぷるん動くのである。マジで目のやり場に困る。
なにせ、第2進展の状態になると…
下パネル液晶で新体操のレオタード姿で登場しているのに、上パネルでもレオタードを着ていて、なおかつ「上下にスクロール」している。
これにより、真正面の液晶に椎名心美のお尻がまるまる映し出される構図に…しかも、これ動きますからね。なので、お尻を堪能したい人は椎名心美を選択することをオススメします。
残りゲーム数が67Gだったので多少不安だったが、なんとか発展したASCが期待度の高い運動系のバレーボール(ついでに赤セリフも発生)。これを成功し、2回のフォトチャンスで+40Gを達成。
DDT3回を達成したことで、目標の一つであった椎名心美との最終進展ボーナスが発動した…本当に嬉しい。これで椎名心美の友達である笹原野々花のぷちガールちゃんを獲得。
ボーナス終了後は次のガールを選択。残っているのはあと1人。300Gを持ってしても攻略できなかったクロエ先輩のみである。残り100Gという状態で、いざ決戦。
そこから30Gほど消化したところでASCに発展…が、クロエ先輩は相変わらず正座で足が痺れており、またコケそうになる。
しかし、ここで液晶にビックリマークが出現。これはクロエ先輩の状況を表しているのではなく、レア役成立の合図である。そして、引いたのはチャンス目。
ASC中のチャンス目は、内部的に失敗の状況だと19.9%で書き換え抽選が行なわれている。これで成功に書き換わるとDDT当選かつ、1回継続も保証される…という特典があるのだが、目の前にはクロエ先輩の見慣れた光景が。そう、失敗である。
もう半分呆れた…というか、諦めつつレバーを叩くと…
復活カットインが発生。先ほどのコケた光景はなかったことになったらしい。主人公がクロエ先輩を支えたことで、DDT発動となった。
これがただの復活だったのか、それともチャンス目による書き換えだったのか。その答えは分からないが、その後のDDTはなかなかスゴいことになった。
待ち合わせの時からテンションが高いクロエ先輩。デートの場所はアミューズメントパークで、最終的にフォトチャンスSPに発展した。
さらに、デート終了後も即座に次のデートの約束を取り付ける。先ほどのチャンス目で結果を書き換えて、DDT継続の恩恵でも受けたのだろうか…? そして、このDDTは…
フォトチャンスSP→+60G
フォトチャンス→+20G
フォトチャンスSP→+80G
フォトチャンス→+60G
4連続で上乗せを達成。合計220Gの上乗せである。まさに圧巻。この大量上乗せで残りゲーム数は300G近くまで上昇。
しかも第2進展にも早々と発展。DDTでも+50Gを獲得し、残りゲーム数は約300Gをキープ。加えてナイトステージにも滞在している(ここでラブラブチャンスに発展すればASC発展確定)。
この後に発展したASCは、クロエ先輩がいつも通り足が痺れていたものの、赤セリフがあったおかげか復活パターンにてデート成立。
そして最終進展ボーナスへ。
前回のコラムのリベンジはこれで達成した。で、最後のぷちガールちゃんであるユーリア・ヴァルコワを獲得。しかも残りゲーム数は350Gもある。
次のガールは風町陽歌を選択。以前、スクールゲートチャンス中にGF揃いをプレゼントしてくれたガールである。また、以前選択した時も驚異的なスピードで最終進展ボーナスまで辿り着かせてくれた。
そして今回は…
初っ端のASC失敗を簡単に復活カットインでナシにして、DDTで+20G。次は若干のゲーム数を要するも、フォトチャンスSPに発展して+70G。
さらに3回目のASCも中レア役から即発展し、これもあっさり成功。3回目のDDTになるので、もう最終進展ボーナス確定である。
その最終進展前のDDTで、待ち合わせの時にはしゃぐ風町陽歌。ちなみに2回目と3回目のDDTではガールが私服で登場し、表情とセリフが変化する。3回目は表情の赤みが多くなり、テンションも"うきうき"だ。そして、このタイミングで…チャンス目を引いた。
このチャンス目は上乗せとして後ほど告知される可能性がある。発展したのはフォトチャンスだったが、ここで望月エレナのイラストが全画面に出る「強カットイン」が発生した。
さらに1枚目の写真から赤。フォトチャンス(SP)はボタン停止のたびに写真が出現するのだが、赤写真1枚なら+30G以上、2枚なら+50G以上、3枚なら+100G以上という法則性がある。そして、赤写真が出現すると以降の写真もすべて赤となる。
最初から赤写真が出たということは…
こうなる。
ドカンと120G上乗せ。+20Gとか+30Gが平常運転だったフォトチャンス…なのだが、今回は大変ことになっている。被写体になっている風町陽歌なんて半泣きになってますがな。撮影者である望月エレナさんはとっても嬉しそうであるが(←いつも通りです)。
そして、自身初となる同一ART中における3回目の最終進展ボーナス到達。
この後は神楽坂パイセンを選択し、残りゲーム数も267Gとまだ大量に残っている。もしかしたら全員最終進展=フルコンプリートボーナスまで辿り着ける可能性もあるかもしれない。
なにせ、次のASC成功後に…
選択率が2.3%であるフォトチャンスSP(6G継続)に発展。エレナさん、もうやりたい放題です。これが110Gの上乗せに繋がり、さらに次のDDTもフォトチャンスSPで+70G。
…だが、ここからの神楽坂パイセンの壁がとてつもなくデカく、ラブラブチャンス失敗やASC発展後の失敗が続いてしまう。これにより1000G以上続いたGFタイムは終焉を迎えた。
一撃2594枚。シャボン祭を引いていないのにここまで伸びるとは。全ては椎名心美の復活から始まり、クロエ先輩の4連続ループDDTで伸ばしたモノ。DDTにさえ入ればワンチャンあるゲーム性を如実に表す結果となった。さすがにここまで上手くいくのは稀ですが。
実戦後、全員の最終進展ボーナスを累計で達成したので、せっかくだから打-WINで見られる累計の記録でも見てみることに。
▼村上文緒
選択回数…32回
総ゲーム数…2454G
最終進展…4回
▼櫻井明音
選択回数…6回
総ゲーム数…575G
最終進展…1回
▼クロエ・ルメール
選択回数…23回
総ゲーム数…1653G
最終進展…1回
▼風町陽歌
選択回数…5回
総ゲーム数…415G
最終進展…2回
▼椎名心美
選択回数…10回
総ゲーム数…1232G
最終進展…1回
▼神楽坂砂夜
選択回数…4回
総ゲーム数…761G
最終進展…1回
選択回数は初回ASC失敗後の選択も含めるとはいえ、クロエ先輩で相当苦労したことがわかる。そして風町陽歌が415Gしか消化していないのに2回も到達していたとは…。
今後、この台で打つ時は感謝の意味をこめて風町陽歌を初回に選択していこうと思います。ただしぷちガールちゃんは一番のお気に入りになりつつある望月エレナにする所存です。
しかし前回のコラムでは、シャボン祭で320G上乗せしたにも関わらず、クロエ・ルメールとの最終進展ボーナスに到達できなかった。
同一キャラでのDDTを3回達成しないと最終進展ボーナスには発展しないとはいえ、300Gでも到達できなかった…。なかなか手強いものである。
最終進展ボーナスでお友達のぷちガールちゃんを獲得する…という目的があるため、前回の実戦以降も最終進展ボーナス未達成のクロエ先輩or椎名心美を選択する日々が続いていた。そして、遂にその長き戦いに終止符が打たれたのである。
その日は150Gハマリ程度の台を打ち始め、CZを2回失敗した後に、3回目のCZでGFボーナスに当選。さらに、残っていたSRカードでCZ→GFボーナスに当選。さらにさらに、まだあったSRカードでCZに当選し、ようやくARTであるGFタイムを手に入れた。
前回でクロエ先輩の壁の高さを味わったので、今回は看板娘である椎名心美を選択。スクールゲートチャンスにて初期ARTゲーム数を70Gを獲得するも、何事もなく駆け抜ける。
しかし、今回はここから大きな展開を見せることになる。

引き戻しのチャンスとなる3G間で、中レア役であるチャンス目を引くと椎名心美が登場した。これにより、成功確定のアフタースクールチャンス(ASC)へと発展する。つまり、DDT発展確定。
このDDTは30Gの上乗せで終了するも、その30G間で引いたチャンス目にて50Gの直乗せを達成。頑張って繋げていると、2回目のASCを成功させてDDTに発展した。

このDDTは3or6回の上乗せとなる「フォトチャンスSP」に突入。
少ない上乗せで終わることもあるが、この時は初回の撮影でカメラマンである望月エレナが目を輝かせていた(=中カットイン)。ここで、赤写真から+40Gを獲得したおかげで、合計70Gの上乗せを獲得。
その赤い写真は上の画像を見てもらえれば分かる通り、ビリヤードをしている光景…なのだが、椎名心美は胸を思いっきり強調したポーズをとっている。
椎名心美は看板娘ということもあってか、こういう「悪どい」構図が本当に多い。ナイトステージのコスプレも元のカード絵で強烈だったヒップラインが、パチスロの実機になるとぷるんぷるん動くのである。マジで目のやり場に困る。
なにせ、第2進展の状態になると…

下パネル液晶で新体操のレオタード姿で登場しているのに、上パネルでもレオタードを着ていて、なおかつ「上下にスクロール」している。
これにより、真正面の液晶に椎名心美のお尻がまるまる映し出される構図に…しかも、これ動きますからね。なので、お尻を堪能したい人は椎名心美を選択することをオススメします。
残りゲーム数が67Gだったので多少不安だったが、なんとか発展したASCが期待度の高い運動系のバレーボール(ついでに赤セリフも発生)。これを成功し、2回のフォトチャンスで+40Gを達成。

DDT3回を達成したことで、目標の一つであった椎名心美との最終進展ボーナスが発動した…本当に嬉しい。これで椎名心美の友達である笹原野々花のぷちガールちゃんを獲得。
ボーナス終了後は次のガールを選択。残っているのはあと1人。300Gを持ってしても攻略できなかったクロエ先輩のみである。残り100Gという状態で、いざ決戦。
そこから30Gほど消化したところでASCに発展…が、クロエ先輩は相変わらず正座で足が痺れており、またコケそうになる。

しかし、ここで液晶にビックリマークが出現。これはクロエ先輩の状況を表しているのではなく、レア役成立の合図である。そして、引いたのはチャンス目。
ASC中のチャンス目は、内部的に失敗の状況だと19.9%で書き換え抽選が行なわれている。これで成功に書き換わるとDDT当選かつ、1回継続も保証される…という特典があるのだが、目の前にはクロエ先輩の見慣れた光景が。そう、失敗である。
もう半分呆れた…というか、諦めつつレバーを叩くと…

復活カットインが発生。先ほどのコケた光景はなかったことになったらしい。主人公がクロエ先輩を支えたことで、DDT発動となった。
これがただの復活だったのか、それともチャンス目による書き換えだったのか。その答えは分からないが、その後のDDTはなかなかスゴいことになった。

待ち合わせの時からテンションが高いクロエ先輩。デートの場所はアミューズメントパークで、最終的にフォトチャンスSPに発展した。
さらに、デート終了後も即座に次のデートの約束を取り付ける。先ほどのチャンス目で結果を書き換えて、DDT継続の恩恵でも受けたのだろうか…? そして、このDDTは…
フォトチャンスSP→+60G
フォトチャンス→+20G
フォトチャンスSP→+80G
フォトチャンス→+60G

4連続で上乗せを達成。合計220Gの上乗せである。まさに圧巻。この大量上乗せで残りゲーム数は300G近くまで上昇。

しかも第2進展にも早々と発展。DDTでも+50Gを獲得し、残りゲーム数は約300Gをキープ。加えてナイトステージにも滞在している(ここでラブラブチャンスに発展すればASC発展確定)。
この後に発展したASCは、クロエ先輩がいつも通り足が痺れていたものの、赤セリフがあったおかげか復活パターンにてデート成立。

そして最終進展ボーナスへ。
前回のコラムのリベンジはこれで達成した。で、最後のぷちガールちゃんであるユーリア・ヴァルコワを獲得。しかも残りゲーム数は350Gもある。
次のガールは風町陽歌を選択。以前、スクールゲートチャンス中にGF揃いをプレゼントしてくれたガールである。また、以前選択した時も驚異的なスピードで最終進展ボーナスまで辿り着かせてくれた。
そして今回は…

初っ端のASC失敗を簡単に復活カットインでナシにして、DDTで+20G。次は若干のゲーム数を要するも、フォトチャンスSPに発展して+70G。
さらに3回目のASCも中レア役から即発展し、これもあっさり成功。3回目のDDTになるので、もう最終進展ボーナス確定である。

その最終進展前のDDTで、待ち合わせの時にはしゃぐ風町陽歌。ちなみに2回目と3回目のDDTではガールが私服で登場し、表情とセリフが変化する。3回目は表情の赤みが多くなり、テンションも"うきうき"だ。そして、このタイミングで…チャンス目を引いた。
このチャンス目は上乗せとして後ほど告知される可能性がある。発展したのはフォトチャンスだったが、ここで望月エレナのイラストが全画面に出る「強カットイン」が発生した。
さらに1枚目の写真から赤。フォトチャンス(SP)はボタン停止のたびに写真が出現するのだが、赤写真1枚なら+30G以上、2枚なら+50G以上、3枚なら+100G以上という法則性がある。そして、赤写真が出現すると以降の写真もすべて赤となる。
最初から赤写真が出たということは…

こうなる。
ドカンと120G上乗せ。+20Gとか+30Gが平常運転だったフォトチャンス…なのだが、今回は大変ことになっている。被写体になっている風町陽歌なんて半泣きになってますがな。撮影者である望月エレナさんはとっても嬉しそうであるが(←いつも通りです)。

そして、自身初となる同一ART中における3回目の最終進展ボーナス到達。
この後は神楽坂パイセンを選択し、残りゲーム数も267Gとまだ大量に残っている。もしかしたら全員最終進展=フルコンプリートボーナスまで辿り着ける可能性もあるかもしれない。
なにせ、次のASC成功後に…

選択率が2.3%であるフォトチャンスSP(6G継続)に発展。エレナさん、もうやりたい放題です。これが110Gの上乗せに繋がり、さらに次のDDTもフォトチャンスSPで+70G。
…だが、ここからの神楽坂パイセンの壁がとてつもなくデカく、ラブラブチャンス失敗やASC発展後の失敗が続いてしまう。これにより1000G以上続いたGFタイムは終焉を迎えた。

一撃2594枚。シャボン祭を引いていないのにここまで伸びるとは。全ては椎名心美の復活から始まり、クロエ先輩の4連続ループDDTで伸ばしたモノ。DDTにさえ入ればワンチャンあるゲーム性を如実に表す結果となった。さすがにここまで上手くいくのは稀ですが。
実戦後、全員の最終進展ボーナスを累計で達成したので、せっかくだから打-WINで見られる累計の記録でも見てみることに。
▼村上文緒
選択回数…32回
総ゲーム数…2454G
最終進展…4回
▼櫻井明音
選択回数…6回
総ゲーム数…575G
最終進展…1回
▼クロエ・ルメール
選択回数…23回
総ゲーム数…1653G
最終進展…1回
▼風町陽歌
選択回数…5回
総ゲーム数…415G
最終進展…2回
▼椎名心美
選択回数…10回
総ゲーム数…1232G
最終進展…1回
▼神楽坂砂夜
選択回数…4回
総ゲーム数…761G
最終進展…1回
選択回数は初回ASC失敗後の選択も含めるとはいえ、クロエ先輩で相当苦労したことがわかる。そして風町陽歌が415Gしか消化していないのに2回も到達していたとは…。
今後、この台で打つ時は感謝の意味をこめて風町陽歌を初回に選択していこうと思います。ただしぷちガールちゃんは一番のお気に入りになりつつある望月エレナにする所存です。