【驚愕!】北斗の拳 新伝説創造 小役確率と初当たり確率が悪すぎて捨てた台が、まさかの設定6だった!?

シリーズ名
ホールサイン解読術 (毎週土曜日更新)
話数
第47回
著者
葛ヤスナリ
自分は普段、高設定狙いをメインとして立ち回っているんですが、高設定狙いといっても、スタイルというか考え方は多種多様なんですよね。ほとんどノーマルタイプしか打たない人もいれば、ハイスペック機を中心としたAT・ART機ばかりを攻めて結果を上げている人もいます。

通っているホールの状況や住んでいる地域にも左右されるだろうから、どれが正解かといった答えはないと思うんです。

でも自分の場合、選択肢を多く持っていたいと言う理由から、打つ機種にはこだわりを持たないようにしています。たとえ荒れる機種でも、ハーデスや北斗転生のように「看破できる手ごたえ」があれば積極的に打ちますし、ノーマルタイプで手堅く過ごす日もあります。


スペックよりも「設定看破ができるかどうか」に重きを置いているタイプなんだと自己分析していますが…この考え方から大きく外れてでも打つのが「メイン機種になりそうな新台」。そういったタイトルが導入されると、ほぼ間違いなく新装初週に打ちます。

新台の解析数値が出揃うまでには導入から1ヶ月程度はかかるので、「設定看破を重視しているなら打つなよ」って話かもしれません。でも、導入初期は設定6が気づかれずに空き台になっているもしれないし、もし自分で設定6っぽい台の挙動を体感することが出来れば、しばらくは有利に立ち回れると思うんですよね。だから多少は無理をしてでも早めに打っておきたいんですよ。新台を探りながら打つってことも楽しいですし。


という事で、今週導入された「北斗の拳 新伝説創造」を打ってきました。この時点で判明していた看破要素は「宿命の刻」の初当たり確率くらいです。ただ、シリーズものだと設定差がどこにあるかを予想できるのが良いところ。

北斗シリーズだったら小役確率、弱スイカからのモード移行率、ART終了後の高確移行率にありそうだな…とか。あとは弱チェリーやハズレからの直撃なども、存在するなら設定差が付いていそう。「このあたりの数値のどこに差を感じられるのか」を確かめるための実戦です。


まずは朝イチ。210Gで中段チェリーから宿命の刻に当選し、上手い具合に激闘乱舞へ。ここでは650枚ほど獲得でき、「さぁここから看破要素を探ろう!」という所で…


天井への片道切符を戴きました。この間、設定差を予想していた弱スイカからのモード移行はまったく感じられず。ART終了後のモードも2回とも高確ではなさそうです。実際、この辺りに設定差があるのかは分からないけど、そもそも通常時を900G以上回して天井以外の初当たりが1回だけ、というのは頂けない。設定6の宿命の刻の初当たりは約1/158ですし、さすがにないだろうと早々にヤメました。

その後、夕方ごろに北斗創造のシマを見ると空き台が出ています。クイックマイスロが履歴に残っていたので見てみると…





上の履歴が自分の打っていた台で、下がその空き台。チェリーとスイカの合算出現率が、自分の台の1/60.5に対して空き台は1/38.1(MB中のゲーム数除く)。従来のシリーズでもこの合算出現率に差があるケースが多かったので気になるところです。そしてもう1つ気になるのが共通ベル。こちらも空き台の方が軽いし、「わざわざマイスロに反映されるってことは設定差があるんじゃないか?」と打ってみる事にしました。


すると、狙い通りに初当たりが軽い。打ち始めて42G、57Gと中段チェリーから宿命の刻に当選したかと思えば、170Gには弱スイカからの宿命の刻も確認。そして上手い具合に激闘乱舞も伸びてくれて2000枚ほど獲得できました。「今作も小役に設定差があるのかなぁ?」なんて考えていた次の瞬間に目を疑う光景が飛び込んできます。


「朝イチに座っていた台、レインボーのサミートロフィーが出とるやないかーい!!」

いや、本当にビックリ。さすがにレインボートロフィーは設定6確定でしょうよ。少し前に「導入直後は設定6が空き台になるかも」なんて偉そうに書きましたが…その張本人がここにいます(笑)。それにしても、設定6ならいきなり天井に行くのはヤメてよ…。おかげで設定差がどこにあるのかさっぱり予想が付かなくなったし、そのショックと言ったらもう…。


オチがついてしまいましたが、こんな経験をしても、やっぱり新台を探りながら打つのは楽しかった。数値が出揃っていると味わえない、「自分で考えながら攻略している感覚」ってパチスロの醍醐味だと思うんですよね。「設定6を捨てちゃったー!」なんて思い出はいらないけど、様々な数値が出てきた際に「次は捨てるものか!」とすぐに覚えそうですし。


最後に、必勝法かもしれない1つの立ち回り方をお教えします。もし、自分が新北斗を打っているのを見かけたら…しばらく様子を見るべきかも。設定6が空き台になるチャンスかもしれませんよ(笑)。