【パチンコハーデス アドベント】赤保留からハーデスの槍ギミックも絡んで大当たり!平均出玉7000発は伊達じゃない!?
- シリーズ名
- 運留のふっといでぇ (毎週土曜日更新)
- 話数
- 第84回
- 著者
- 運留
お盆前の新装入替。本命マシンであるガロの最新作がホールデビュー。編集部ではガロの感想が飛び交っており、枠上の頭をハズしただとか逆エンブレムが出やすいんじゃないかとか、待ちに待っていたビッグタイトルに話題騒然です。
自分も早く打ちたいぜ! 連チャンかましたいぜ! つってホールへ突入したわけですが、思わず座ってしまったのは同じタイミングで導入された「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」。入口近くに設置されており、たまたま一台空いてたんです。
なんでも確変突入時の平均出玉が7000発オーバーとの触れ込みで、こちらも新ガロと同じくらい気になっていました。7000発って新基準機の中では破格。聞くところによるとマックスタイプと同等くらいの出玉性能らしい。
一体どんなカラクリがあんねん? 遂にパチンコでもGODを引いたら一撃何万発濃厚! みたいなプレミア大当たりでもできたのかしらん? なんて想像を膨らませながら盤面を見ます。
いいねいいね、この怪しげな見た目。パチスロのGODシリーズって、その出玉感と怪しげなムードがピッタシあてはまってる所が魅力的だもんね〜。
つって打ち始めると、ヘソに入賞したのにデジタルがスタートしない。ムムッ? とよくよく見てみるとヘソに入賞した玉が左下のクルーンに移動し、そこでクルクル回る仕組みになっている。3つ穴の手前だとハズレで奥の2つどちらかに入ればデジタルが回転するわけですな。
ヘソと思われる所に入っただけではデジタルが回転しない。ん〜、ますます怪しいし、なんだか攻略要素がありそうと思えちゃいます。
演出はゴッドならではのシンプルな作り。1変動で2回転しているように見えながらたまに奇数が連続でテンパったりしてあおってくれます。このシンプルな演出も左下のクルーンがあるおかげで特に退屈に感じることもなく進みます。
うわ! 手前3連続! うわ! 手前かと思ったら右奥いった〜! なんて液晶演出と違うリアルな動きにドキドキしちゃいます。
しばらく打っていると何だかアツそうなスロット演出がハズレ。あちゃーって思ってると、その数回転後に保留が赤に変化します。
ハーデスの槍ギミックも絡んでペルセポネSPで見事大当たりしました〜。
さあ、確変突入時の平均出玉7000発オーバーのカラクリとは何なのか! じっくり探っていくぜ! つって、小当たりラッシュなんかの出玉増やし系のシステムがあるのかと思ったが特にそういうわけでもない。
出玉系の仕掛けとしてはアタッカーがとにかくデカい。ボコボコ玉が入賞しますわな。でも、他の機種でもこれくらいは搭載されてるしなー…。
確変中の注意点としては大当たり図柄。奇数で当たっても確変濃厚ではないところ。あくまでゴッドゲームをイメージしているから、「奇数揃い=ゴッドゲーム」ってことなんです。
ただしハーデスステージなら確変状態確定。エレポスステージだと時短、もしくは内部確変。途中でハーデスステージに昇格することもあります。
とか何とか言ってるうちにワタシの連チャンは5連で終了。出玉は9000発弱。はっ! 確かに平均出玉と言われる7000を超えている! 16ラウンドに偏ったイメージだったけど確かに出玉多いよな。初回からマックスボーナスだったし。
で、思い出したのがクルーンを使った入賞方式。奥の2穴のうち右だとヘソ入賞。左だと電チュー入賞なんだと。ということは通常時から電チュー振り分けの当たり出玉がもらえる可能性があるということなんですな。
アナザーゴッドハーデス アドベント、怪しい見た目と怪しいクルーン。ついつい仕事帰りに打ちたくなっちゃう台です。
自分も早く打ちたいぜ! 連チャンかましたいぜ! つってホールへ突入したわけですが、思わず座ってしまったのは同じタイミングで導入された「CRアナザーゴッドハーデス アドベント」。入口近くに設置されており、たまたま一台空いてたんです。
なんでも確変突入時の平均出玉が7000発オーバーとの触れ込みで、こちらも新ガロと同じくらい気になっていました。7000発って新基準機の中では破格。聞くところによるとマックスタイプと同等くらいの出玉性能らしい。
一体どんなカラクリがあんねん? 遂にパチンコでもGODを引いたら一撃何万発濃厚! みたいなプレミア大当たりでもできたのかしらん? なんて想像を膨らませながら盤面を見ます。
いいねいいね、この怪しげな見た目。パチスロのGODシリーズって、その出玉感と怪しげなムードがピッタシあてはまってる所が魅力的だもんね〜。
つって打ち始めると、ヘソに入賞したのにデジタルがスタートしない。ムムッ? とよくよく見てみるとヘソに入賞した玉が左下のクルーンに移動し、そこでクルクル回る仕組みになっている。3つ穴の手前だとハズレで奥の2つどちらかに入ればデジタルが回転するわけですな。
ヘソと思われる所に入っただけではデジタルが回転しない。ん〜、ますます怪しいし、なんだか攻略要素がありそうと思えちゃいます。
演出はゴッドならではのシンプルな作り。1変動で2回転しているように見えながらたまに奇数が連続でテンパったりしてあおってくれます。このシンプルな演出も左下のクルーンがあるおかげで特に退屈に感じることもなく進みます。
うわ! 手前3連続! うわ! 手前かと思ったら右奥いった〜! なんて液晶演出と違うリアルな動きにドキドキしちゃいます。

しばらく打っていると何だかアツそうなスロット演出がハズレ。あちゃーって思ってると、その数回転後に保留が赤に変化します。

ハーデスの槍ギミックも絡んでペルセポネSPで見事大当たりしました〜。
さあ、確変突入時の平均出玉7000発オーバーのカラクリとは何なのか! じっくり探っていくぜ! つって、小当たりラッシュなんかの出玉増やし系のシステムがあるのかと思ったが特にそういうわけでもない。
出玉系の仕掛けとしてはアタッカーがとにかくデカい。ボコボコ玉が入賞しますわな。でも、他の機種でもこれくらいは搭載されてるしなー…。
確変中の注意点としては大当たり図柄。奇数で当たっても確変濃厚ではないところ。あくまでゴッドゲームをイメージしているから、「奇数揃い=ゴッドゲーム」ってことなんです。
ただしハーデスステージなら確変状態確定。エレポスステージだと時短、もしくは内部確変。途中でハーデスステージに昇格することもあります。

とか何とか言ってるうちにワタシの連チャンは5連で終了。出玉は9000発弱。はっ! 確かに平均出玉と言われる7000を超えている! 16ラウンドに偏ったイメージだったけど確かに出玉多いよな。初回からマックスボーナスだったし。
で、思い出したのがクルーンを使った入賞方式。奥の2穴のうち右だとヘソ入賞。左だと電チュー入賞なんだと。ということは通常時から電チュー振り分けの当たり出玉がもらえる可能性があるということなんですな。

アナザーゴッドハーデス アドベント、怪しい見た目と怪しいクルーン。ついつい仕事帰りに打ちたくなっちゃう台です。