海物語IN沖縄4 500円で20回と嘘みたいな回転率に仰天!最終的な出玉はなんと…!?

シリーズ名
とら × パチ (毎週火曜日更新)
話数
第81回
著者
たいがー山本
まいど! たいがーです。

会社員をされている読者さんはもうすぐ夏季休暇かな? 学生さんは既に夏休みを満喫されていると思いますが、そのせいでお母さん方は忙しさが増しているんじゃないでしょうか。特に小さなお子様がいらっしゃる環境の読者さんは、少しでもお母さんの負担が減るように、家族サービスに全力を注いで頂ければと思います。

そういう心の持ちようって 、実は仕事にも勝負事にも良い流れを作ってくれるんですよね。自分の楽しみは二の次にして、まずは家族のサポートに全力を尽くしましょう。その後で思う存分パチンコに臨んで頂ければ、きっとツキも味方してくれるはず。

…というようなことを、先輩諸氏らからいつも説教されていたことを思い出しました。



2017年07月31日(月)

先達からの戒めを思い出し、家族サービスってほどのことではありませんが、梅田で買い物をするという嫁に付き合って荷物持ちを買って出ました。その後で一緒にランチを食べ、それからいつものホールに向かいます。


さて、7月最終日です。今月は浮き沈みが激しい月でしたが、最終的にはいつもより良い結果で終われたなと実感しています。その気持ちの余裕が嫁の買い物に付き合うという珍しい行動に繋がったのかもしれませんね。

ただ、買い物を優先したことで7月最終日の梅田エリアの状況はチェックできず…。そういう意味で少し手抜きな稼働かもしれませんが、その分、いつも通うホールの状況はしっかりチェックしようと決意。店内をいつも以上に、くまなく、かつシビアに台を見て廻ったところ!?

『これといった変化はないな。それなら手堅く守りに入るか…』

と、肩透かしといった状況ではあったのですが、それならそれで堅い勝負をするのみ。まずは羽根デジのアイマリンやなと考え、いつものお手打ち台に向かいました。


目的のシマへ着くと、俺のお手打ち台の右隣には海の常連の女性が座っています。軽く挨拶して座ろうとしたのですが、いきなりジェスチャーを交えて先制のジャブをもらってしまいました。

「あかん! あかん! この台はあかんわ!」

さらに台のデーターカウンターを指差し、過去の履歴を見せながら…

「これ、全部あたしがハマったのよ!」

ご丁寧にも、ご自分の経験からハマリ警報を発令して下さいました。


データを見ると立て続けに3連続で3倍ハマリを喰らった履歴…。さすがにこれは厳しかっただろうと思い、俺なりの労いの言葉を返しました。

「これは…よく我慢しましたね〜。きっとこの返しが今日訪れますよ! ってほら、早速きましたやん!」

なんとこんな会話をしている途中、時短で16Rを引き当てはりました。


これで俺も遠慮なく隣のお手打ち台に座れるなと台をチェックしてみると…

『ヘソ、閉まったやん。これは厳しいな…』

そう思いつつとりあえず試し打ちだけでも…と思ったのですが、自分でダメだと感じている台にお金を入れるのも良くないし、わざわざ常連さんが警告してくれたこともあったので、この女性に頑張って下さいとだけお伝えして、このシマを後にしました。


続いて目指したのは沖海4桜ライトなのですが…

『あちゃー、これも厳しいわ。やっぱ月末だから先週末に閉めてきよったな。これでは守りに入るどころか守備エラー続発してしまうぞ』

いくらスペックが甘くても、自分のボーダーに達していない台を打つのは死亡遊技になってしまうのは明白。やはり地道に回転率を求めるしかないと覚悟を決め、最終的に腰を下ろしたのはミドルスペックの沖海4。


『素直に当たってくれたらええねんけど…。まあ、まずは回転率を探ってみるか』

少々ビビリが入ったメンタルで打ち出したのですが、アイマリンや桜ライトで受けたイメージとは正反対の印象だったのです!

『なんじゃこれ!? ヘソの開け具合がすこぶる良いわけでもないのに…』

やたらスポスポとヘソに入賞してくれます。そして500円分の貸玉を使い切って確認した回転数は…なんと20回も回っていました。

『上ムラやな。羽根デジでもたまにあるもんな。でも、明らかに仕事をしてくれているのはステージやわ。もしかして、ネカセが良いってこと?』

とはいえガクンと回転率は落ち込むんだろうと構えていたのですが、次の500円でも18回の試行。これはもしかしたらもしかするのか!? と期待に胸を膨らませ、ひたすら丁寧に打つことを徹底します。


『すっげー! 3Kで100回転を超えた!』

ここまでくれば上ムラではないでしょう。それにしても、こんなお宝台がこれまで据え置かれていたことにビックリです。

『でもなあ、「パチンコは回るだけでは勝てません」っていう俺のネガティブ持論がまた炸裂するんとちゃうん?』

どれほど回ろうが当たらなければ時間も金も無駄になることは当たり前だし、そんなことはこれまでも何度も経験してきました。しかしそれを繰り返すことで最終的な勝ちに繋げていくのがボーダー理論の本質ですよね。

そういう意味では、ほんま俺ってチキン丸出しですわ。せっかく回る台を掴んだにもかかわらず、また大負けするんじゃないかとビクビクしているんですから…。


が…! そんなのは取越し苦労だったようです。



投資額は僅か5K。嘘みたいな回転率に仰天していたため、この大当たりが単発だったことに腹も立ちませんでした。それもこれも、「今日は連チャンよりも徹底的に打ち込むことが重要。とにかくブン回すぞ!」と思えたからでしょうね。


気合を入れ直して打ち始めると…



参りました。ランプ判別もしていなかったので、ここは素直に嬉しいですね。

しかし、その後はすぐに単発を引き、悲しいワンセットで終了。時短もスルーし、再び通常モードへ。


ところで、この台を打っているととても懐かしい(?)気分になってくるのです。

『めっちゃ回るけど…なんだか眠いわぁ〜。これって、十数年前に毎日打っていた海物語3Rと同じ感じやわ』

引き続き回転率は高いまままので、保留3個の点灯で打ち出しを停止しても、盤面の残った滞留玉が保留4個目を点灯させるなんてことが頻繁に起こるわけです。そんな時に期待薄のリーチ演出が入ってもダルいだけなので、ついつい瞼を閉じてしまいます。

そんなことを繰り返しているとだんだん眠くなってくるのが海物語。しかし十数年前と違って現在は羽根デジ中心の稼働が多いので、その懐かしい感覚でなんだか心がほっこりしてしまいました。


『あ〜、やっぱり確率分母を超えたか…。なんとか追い金なしで凌げたらと思ってんけどな〜』

常に確率分母超えは覚悟して打っています。しかし、ここまでよく回ってくれるのですから、なんとか持玉で次の大当たりを獲れないものかと淡い期待を持っていたんですけどね。


でもここまで回ってることだし…と追い金上等の覚悟をしたらば!

『わっ、魚群出た! サメでもええから当たりであってくれ!』

かかったリーチは右ラインのサメのシングル。追い金を覚悟していたので、この魚群がフェイクでも仕方ないと思えるし、実際、俺はハズレ濃厚だと思っていました。

もちろん当たってくれれば何よりだし、いつ当たるか分からないのがパチンコですから、常に期待は持ってしまいます。中図柄に裏のサメが来たところで念を込めてボタンをプッシュ。

『おりゃおりゃおりゃ! 鳴れっ!!』

すると…ボタンバイブと共になんとも嬉しい「キュイン♪」というサウンドが鳴り響いたのです!



『やった! ワンセット持玉で引き戻したぜ! しかも確変昇格!!』


この大当たりは3連で終了しましたが、こうなったらとことんやったるでと、気分もアゲアゲに。すると、これまた嬉しいサプライズで、時短で確変を引き戻して更に3連追加!

こうなってくると遊び心が出てきて、時短を沖縄モードやハイビスカスに変更して演出を楽しむ余裕まで出てきました。すると…

『うっそー! マジっすか!!』

なんとハイビスカスモード中に液晶内のハイビスカスがチカチカするサプライズが!!

『有り難うございます。あざっす! おおきにっ!!』

何度も何度もこの展開に感謝しまくったのですが、なんとここからもっともっと感謝しまくりが続くのです。

その結果、最終的に…



持玉が21000個を超えちゃいました!


ここまで一気出ししちゃうと、さすがにこのホールの海の常連さん達も黙っていません。

「あんた、凄いね〜!」

「いやー、なんでこんなに出るん?」

「もうええとこでヤメときやあ〜」

3名の淑女の方々に声を掛けられました(笑)。つーか、一番最初に声を掛けてきた女性は、俺の背中のシマの沖海4で14連してはるんですが…。


『良かったわぁ。守りに入るどころか、めっちゃ攻撃パチンコで7月をフィニッシュ。ほな、残りの時間、精一杯弾かせてもらうとしますか!』

あわよくば出玉の上乗せを期待しましたが、その後は単発を1回だけ引いて、最終的には持玉を減らしてしまいました。


でも、今日は懐かしい高回転率の海を堪能でき、昔のイケイケで稼働していた頃を懐かしく思い出せました。たぶん、今晩にはネカセか釘を触られると思いますが、明日も今日の恩返し程度には触ってみようと思います。


今回も自分のネガティブ持論を覆せて、ほんまに良かったです!

ほな、また来週!

それまでじゃんじゃんバリバリ稼いでや〜!!


【CRスーパー海物語IN沖縄4】
大当たり…18回
稼働時間…12:30〜21:00
投資…5000円
回収…64000円(3.3円)
収支…+59000円