自分の信念を貫き通す!ユニバカ×サミフェス2017に参加しなかった理由とは!?

シリーズ名
ホールサイン解読術 (毎週土曜日更新)
話数
第42回
著者
葛ヤスナリ
8月から茨城県のホールが非等価営業に移行しました。それにより、最も高い交換率が5.5枚交換に。

非等価化になるって聞くとマイナスのイメージを持ちそうですが、東京が非等価になった際には大手ホールを中心に設定状況が好転。非等価に移行して1年間は行きたいホールが多すぎて逆に困るといった状況だったんですよね。

都内は競合店がひしめいているところも多いですし、ライバル店からお客さんを取り込むチャンスといった感じで攻めたホールも結構ありました。その結果、非等価バブルと呼べる状況になったのでしょう。2016年は隣県の打ち手も都内に集結していましたからね。

茨城はどういう状況になるのか、しばらくは注目していきたいです。

ちなみに茨城県といえばハナハナシリーズが強い地域でもあります。華の日のイメージが強い「8/7」が間もなくやってきますし、茨城にお住まいの方はその日に打てそうなホールを探しつつ、非等価の状況を観察してみてはいかがでしょうか。


さて、話は変わりますが、葛ヤスナリのホールサイン解読術も連載開始からついに1年が経ちました! …とはいっても、本当は昨年の7/1から始まったので、1年1ヵ月なんですけどね(汗)。

当初はホールから発信される様々な「サイン」を紹介するコラムでしたが、最近ではサインに限らず、勝ちにつながる旬な内容をお送りするようになりました。

そして、ここで所信表明を。今後はこれまで以上に、現場での「リアル」な稼働模様をコラムでお届けしていきたいと思います!


改まっていうほどのことではないかもしれませんが、7/30に開催された「ユニバカ×サミフェス2017」開催をうけて、思うところがあったんですよね。

大変ありがたい事に、自分も必勝本のライターとして出演のオファーを頂きました。ただ、かなり悩んだ挙句、お断りしたんです。

いくつか理由はあるのですが、そのなかで最も大きい理由となったのが、勝ちにこだわった情報を発信できる仕事以外はお断りさせて頂いている…という点です。

必勝本ライターになってまだ2年も経っていないぺーぺーですし、どんな内容の仕事でも受けるべきなのかもしれません。それでも、これまで自分は勝ちネタを提供するためにできるだけ稼働を優先させたいと編集部にわがままを言って、そしてそれを許してもらいながらここまでやってきています。

「この動画の内容だとタメになりそうな情報が発信できないです」とか、「その日は大事な稼働があるので」といった感じで編集部からのお仕事を断っているのに、楽しそうなイベントには参加するというのは筋が通らないだろうと。


また、葛ヤスナリとして引き受けた仕事は、自分に求められている以上の付加価値を提供するのが務めだと思っています。今回のユニバカ×サミフェスに参加させて頂いたとして、葛ヤスナリとして何かできるのか…正直、思いつきませんでした。

こういうと編集部から怒られるかもしれませんが、必勝本の仕事なら期待以上のものを提供できなくても、そこで学んだことを今後の仕事で活かしていけば、前の分の仕事も含めてプラスにもっていけると思うのですが、編集部以外の案件となると当日勝負になります。残念ながら、自信がまったく持てませんでした。


あとは…何て言ったらいいんだろう、パチスロで生活している人間って、本来はホールで忌み嫌われる日陰者みたいな存在じゃないですか。それなのに率先してパチスロフェスの盛り上げ役をやるっていうのは、どうにもイメージできなかったんですよね。これは慣れの問題かもしれませんが。


パチスロライターとしての成長を考えたら参加すべきだったと思います。読者さん、そして他媒体の方々と交流できる機会ってほとんどないですしね。

それでも、普段から「まずは稼働優先」として仕事をしている以上はそれを貫くべきだと。ホールに行ける時間があるのならホールに向かい、稼働内容を充実させてコラムや誌面で表現するのが、自分がやるべきことだと思ったわけです。

こんな話を相談した人たちには「頭、固すぎじゃない?」なんて言われましたし、そもそもオファーを出してくださったメーカーさんも、自分にそんなに期待していないでしょうから、勘違い甚だしいと言われればそうなんですが(汗)。


という訳で、葛ヤスナリのホールサイン解読術、2年目のテーマは「現場稼働主義」で行こうと意気込んでおります。

なんていっても、今までと大きく変わるわけではありませんが、気合は十分。それでは来週をお楽しみに!