沖海4の桜ライトで自己新記録を達成!やっぱり『海の日』は海が出る!?

シリーズ名
とら × パチ (毎週火曜日更新)
話数
第79回
著者
たいがー山本
まいど! たいがーです。

やっと梅雨が明けましたね。今年はカラ梅雨かと思いきや、九州地方では災害になるほどの荒れっぷり。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

さて、本日は久しぶりの祝日稼働です。ここんとこ負けが続いている月曜日のコラム稼働なだけに、俺的にはめちゃんこ警戒モード。少々ビビリながら家を出ました。


2017年07月17日(月)

暦の上では今日は「海の日」なので、俺の稼働も「海の日」。きっと読者さんも、やっぱりなと思ったのではないでしょうか。しかし、すんなり海とはいかない出来事が起こりまして。

それは先週の15日、土曜日のこと。オリ法の誌面企画「パチンコいぶし銀倶楽部」にまた参戦したのですが、その時、真・北斗無双で70Kほどの大敗をしてしまいまして。今日はそのリベンジをしてやろうと心に決めていたのです。

そんなわけで、本日は祝日なので梅田巡回を翌日に延期し、「休日に勝ちたいなら開店前に並んで良い台をゲットするべし」というセオリー通りに、朝からホールへ向かいました。


『ありゃ、意外と並んでるやんか…』

クソ蒸し暑い中、汗を拭き拭きホールに到着したのは開店5分前。平日なら、誰ひとりとして並んでいないことも多いこのホールですが、祝日だからか若いスロッターを中心に10人以上の並びが見えました。

『あ〜あ、お父さん、完璧な休日のお父さんモードですやん』

日頃よく見掛ける会社員と思われる男性が、缶ビール片手に並びから少し離れたところで立っているのを発見。俺もその近くで開店を待とうと思い近付いていくと、アルコールのせいもあってか今まで会話をしたこともないのに急に声を掛けてきたのです。

「今日は休み? 海か? やっぱり」

俺は適当に「あ、どうも。そうっすね」と軽く挨拶程度に返したのですが、その男性はやたら喋り続けてきます。

「今日はスロットも甘いし、海物語が甘いで。毎年、この時期はそうなんや」

いやいや、参りましたな。一般の方にアドバイスされてしまいました。このホールでの稼働時間は、どちらかというと俺の方が長いハズなのに…。もしかしたら同じような勤め人と勘違いされたのかもしれません。

それならそのように振る舞っておこうと、俺は有難くアドバイスを聞き入れている格好で数分間ご一緒させて頂きました。


『よしっ、ほな行くで!』

並びの先頭にいた若者グループが入店していくのを確認した後、すぐに最後尾に引っ付くカタチで俺も入店。そのまま真っ直ぐ北斗無双のシマに到着したら、即座にお目当ての台にタバコを置きました。

『うん。釘は昨日と変わらず。一昨日の誌面企画並の釘やで!』

実は昨日の夜に下見と少しだけ試し打ちをしたんですよ。休日パチンカーの勝ち組の方なら当たり前の行動ですよね。今回は3連休ということで土曜日の釘がそのまま残ることが多いため、別に昨日じゃなくても良かったのですが、土曜日は終日誌面企画だったので、昨日確認したというわけです。

『うんうん。よお回るわ。あとは少しでも早く当たってくれることだけや』

一昨日の誌面企画では、初回の大当たりが恐怖の千回超え。しかもその後もパっとしない展開が続いたので、今日は必ずその「返し」があるはずと目論みながら初当たりを目指します。


が、パチンコの世界はそんな甘いもんじゃありません。あっという間に確率分母超えを喰らってしまいました。

『それでも回るから。ここが我慢のしどころやでえ』

そう自分に言い聞かせるものの、ちょっと気になる現象が。それは、弾いたハズの玉がやたら下皿に戻ってくるのです。始めのうちは気にしていなかったのですが、長く打てば打つほど下皿に戻ってくる玉が増えていく感じがしました。

『なんじゃこれ、バネがヘタってるんか?』

そもそもパチンコ台の玉の打ち出しってものが安定しないことは、読者さんもご存じだと思います。同じところに打っているつもりでも、微調整をしていないと狙った通りに玉が弾かれることはありません。

しかし、今俺が打つ台は微調整でどうにかできるレベルではなく、仮にブッコミ狙いで10発の玉を弾いたとしたら、後半の2発くらいがレールを抜けることが出来ずに下皿に戻ってくるという感じなのです。

『ん〜、これはレールの汚れかなあ。スタッフに言うて掃除してもらおうか』

実はこんな極端な玉の飛び方をする場合、タバコの灰などで汚れたレールが原因ということが多いのです。あまりにもひどい場合は店に訴えると大きな綿棒みたいな道具で掃除してくれますが、今回はそこまでするほど酷くないと判断し、このまま継続することにしました。


少々イラつきますが、回転率が千円25回レベルで推移してくれるので、ひたすら大当たりを待つのみ。そしてやっと当たったのは悲しいかな、単発でした。


それでも俺には自慢のトラ打ちがある! 絶対に時短で引き戻してやるぜとばかりに、まずはヘソ保留を全て消化してから元気いっぱいで時短消化に入ります。


ところが、ここで俺の気合を削ぎ落すような現象が発生したのです。

『おいおい、これはあかんやろ。どうしよ…』

マジでホールスタッフを呼ぶかどうか迷いましたわ。だって右打ち全開でハンドルを握っているにもかかわらず、たまに2〜3発の玉が盤面左側を流れるのですから。そして、危惧していたことが起こってしまったのです。

『あ〜あ、やっちまいよった。いくら回ってくれてもこれはアカンわ』

なんと、右打ち全開なのに盤面左側に流れた玉がヘソ入賞してしまったのです。もうこの現象だけで完全に意気消沈。トラ打ちをヤメ、打ちっ放しでさっさと時短を消化し、その後速攻で台をブン投げました。


『移動するなら早めがええ。まだ客数が多くないこの時間に次に行こう』

そう思ったものの、俺が日頃お世話になっているお手打ち台は全て埋まっています。そこで俺の定番の持論「困った時の海物語」の発動です。

『アイマリンは満席。ならミドルかライトしかないか…』

そう考えながら沖海4ミドルのシマに入ると、朝の男性がご機嫌で連チャンしてはりました。

「今日はこれを打たないと! どこに行ってたんや」

また声を掛けられるも、台を探すのに必死な俺は苦笑いしながら釘を見て行きました。


『見た目の釘ならミドルなんやけど、これって回るんよね〜。ちょっと試し打ちしてみよ』

俺が選んだ台は、どこかの誰かが3連して、その後確率分母超えでブン投げた沖海4の桜ライト。回転数は242回転だったので、もしかしたら時短後に持玉を全部入れてブン投げたんじゃないかと思いました。

『うん、これはマジでイケる気がする!』

打ってみると、だいたい千円25回で推移しそうな雰囲気。それなら今日は心機一転、こいつで頑張ろうと気持ちを切り替えました。


すると、僅か67回転で魚群が発生。俺的にはこれはフェイクやろと思ってたのですが、見事に大当たりしてくれたのです!


しかし、本機はその後のSTが勝負の分かれ目。頼むからSTで当たってくれ、1回でもええからほんまに頼むと願っていたら…。


ヘソ保留やるやん(笑)。 大当たり終了後のヘソ保留の1個目で大当たり! とりあえず、北斗無双の少量の出玉で大当たりしてくれたことにホっと一安心です。

この連チャンは4連で終了でしたが、次の大当たりは時短後50回転という、まるで羽根デジのような軽さでの大当たりゲット。しかもこの大当たりが16Rへの昇格演出やら夜桜全回転など、一気にお祭り状態になってくれ、俺はほんまに嬉しそうに写真撮影をしておりました。


すると、俺の左肩越しからデカイ声で声援を送ってくれる人物が。

「なあ! 今日は海が出るんや!」

はい、朝の男性です。手には特殊景品をどっさり持ってホクホク顔ではありませんか。まぁ、その声援のおかげ…かどうかは定かではありませんが、有り難いことに、この連チャンがこの台での自身最高記録となってくれました。



その後、俺のお決まりのようになっている倍ハマリも喰らいましたが、きちんと日当も確保。ということで、休日稼働としては上出来な内容だったかなと思います。まあ、最後はやっぱりいつもの「海の日」でしたけどね。


しかし、ここんとこよくこのホールの常連さんに喋り掛けられます。もしかしたら、この実戦コラムを読んでくれてるのかも(笑)。

ほな、また来週!

それまでじゃんじゃんバリバリ稼いでや〜!!


【ぱちんこCR真・北斗無双】
大当たり…1回

【CRスーパー海物語IN沖縄4 桜バージョン ライトSCA】
大当たり…17回

稼働時間…10:00〜19:15
投資…18000円
回収…41000円(3.3円交換)
収支…+23000円