ツインエンジェルBREAKでサロメバトルに3回勝利!ついに念願のサロメモード突入!?

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第74回
著者
F山科
6月上旬から導入された『ツインエンジェルBREAK』。解析数値が出揃ってきたことで、力の入れ所が明確にわかるようになってきました。

キャラや世界観に魅力があるのはもちろんですが、このシリーズはパチスロとしての完成度もズバ抜けていますからね。2006年にリリースされた初代は5号機初期とは思えないほど出目が秀逸でしたし、2009年のツイン2なんてボーナス+RTの完成形の一つと言っても差し支えないでしょう。

快盗天使からBREAKの新シリーズになったことで、今作のエンジェルタイム(AT)には大きな変更点があります。仕様がRTからARTになり、1Gあたりの純増枚数も増えているので、今作ではより重要な存在になっています。

さらにATのシステムも大幅に変更され、消化中に規定ptに到達できれば継続確定。さらに次回ATのpt獲得が有利になる抽選もあるため、ストック1個の価値が前作とは比べものになりません。


…まあ、バトルモードの対戦相手がトゥニエイツorメアリといった強敵ばかりだと、勝つのが厳しいんですけどね。バトル中に特殊攻撃やアイテムが出ないと、勝利は絶望的でしょう。

その分だけ、今回は「あるキャラ」との対戦がとてつもなく重要になってくる。それが…


サロメである。

敵の体力はトゥニエイツとメアリが250、ビリーが200なのに対し、サロメは150と格段に少ない。なので勝率も当然高くなる。

そのため、選択率が低い…基本の振り分けだと0.4%しかありませんから。ただしメアリバトル継続後のみ、12.5%…つまり1/8でこの少女に出会えます。割と重要です。


もう一つ重要なのは、NEXTルーレット時のレア役。引ければ対戦キャラの昇格確定となる。弱チャンス目はNGですが、押し順リリベならOK。レア役を引いた時にビリーが選択されたら思わず声が出るレベルですわ。なにせサロメバトル確定なんですから。

しかもサロメは勝利すれば25%でサロメモードに突入し、以降は勝ち続ける限り対戦相手がサロメorブラックカーテンに固定されます。これが今作における最大の起爆剤となっております。

だからこそ、サロメバトルがヤバイぐらい面白いんですわ。ヒキが悪いとあっさり負けたり逃亡するので、毎ゲーム手に汗握るんです。これぞパチスロって感じで。なので私はATの演出だとバトルモード一択ですかね。じゃないとヒリつかないので。


そもそもサロメって、ツインエンジェルがコミカライズ化された時の敵役として出てきた「ちょい役」だったんですよ。それがWEBコミックで認知され、ツイン3で実機にも登場し、今回ここまで扱いが優遇されることになるとは…感慨深いですなぁ。

そのサロメモードを目指した実戦が、今回のお話になります。


ある日の会社帰り、バラエティコーナーにあるツインBREAKが打ちたくて隣の台(GI)を打っていた時のことだった。ツインを打っていた人は順調にバトルを勝ち進んでいき、こっちは次の周期がこれから始まろうという時に、

「まだストックあるんですけど、打ちませんか?」

…と話しかけられた。要は時間がないのでヤメるが、よかったらこの台を打ちませんか? ということらしい。元々打ちたかったワケですから、譲ってもらうことに。


液晶を見るとすでに1900枚ほど獲得しており、ATは19連まで伸びている。あと1回続けばブラックカーテン戦。継続確定なうえに勝てばストックという大一番。

で、自分が打ち始めると対戦相手がビリー。しかし、展開が悪く体力が1本半も残っている。これで終わりか…と思ったら。


リプレイでナビが出ているがな。これが出るとストックありの状態が確定する。なお、突入リプレイを引く前に敵の体力をなくせばストックは消費しないので、残り体力があと僅かの状況は、まさに緊迫した場面になるでしょう。

そして、次のブラックカーテンを倒し…



25連で終了。自力も含めると残っていたストックは2個である。スペシャルBIGボーナス(SBB)当選時と同じストック数なので、スゴいものをいただいたと言える。まあ、獲得した250枚前後の出玉は全部ノマれて追加投資になるんだけども…(汗)。


すると、通常時に快盗天使バージョンの変身演出。これでボーナスを射止め、ATを絡めたビッグ2連後。NEXTルーレットで左リールを止めるとチェリーが停止した。


ダークブレイカー様のお出ましである。チェリーを止めてルーレットがビリーで止まった後、思わず声が出そうになった。遂にサロメモードへの挑戦権を手に入れたのだから。



残り5Gで決着を付け、なんとかサロメモード抽選の権利を獲得。あとは25%の壁を突破できれば、勝ち続ける限り続くサロメモード…。

その結果はこのNEXTルーレットで告知される。さぁ…どうだ!?



出てきたのはサロメだった。

しかし、レア役のカバンを引いておる。つまり、サロメモードだったらレア役昇格でブラックカーテンになるワケだから、これは75%のダメな方だったということがわかる。

とはいえ、またしてもチャンスを手に入れたワケである。まずはサロメに勝利して、25%挑戦の権利を得なければ…。すると、レア役を立て続けに引いたバトル中盤に、


…ハズレ目じゃないか。設定4以上で出現率が一気に高くなり、出現=高設定濃厚となるART中のハズレ目じゃないの。リプレイのハサミ目は弱チャンス目なので、間違えないようにご注意を。


これは低設定の単なる気まぐれなのか。それとも高設定の然るべき現象なのか。ただ、会社帰りなので時刻は21:37である。設定とかはどうでもいいから、とりあえずこのATが続いてほしいのである。

そう思っていたら…


リーチ目でごわす。先ほどのハズレ目はART非完走ボーナス成立によるモノであったことが判明する。つまり、この時点でSBBか、赤頭のビッグ当選が確定。

そして、サロメバトル勝利が確定した瞬間でもある。



やりおった。

また25%へ挑戦する権利を得たのである。なんならこの同色BIGでATのストックを加えておきたいトコロ。

しかし、その願いは叶わず、BIG終了後のドキドキゾーンへ。ボーナス後は1枚役こぼしの弱チャンス目が出るまでは突入リプレイが成立しない。その間にベルで規定ptを稼いだり、バトルに有利なアイテムを獲得することが大事なのである。

すると、リプレイや弱チャンス目を引いた後に…


中段チェリー。

エライもんが止まった。チェリーでSBBが同時当選、もしくはSBB成立後にしか出ない出目である。何の心当たりもなかったので、いきなり快盗天使の2人組に「中段チェリー!!」と叫ばれた時は、ケツが浮きました。

これでストックは2個プラス。そして肝心のサロメモードは…ナシ。2個獲得したとはいえ、トゥニエイツやメアリではまだまだ不安が残るところ。


そこからは順調に連チャンを伸ばしていく。7連、8連と突破し、14連目でメアリを撃破し…


今度は1/8のサロメ挑戦権を手に入れる。レア役ではなく、弱チャンス目を引いている上の写真がその証拠である。

まあ、すでに現在時刻は22:11なんで、時間はそんなにないんだけども。でも1回はやっぱり入れておきたいというか。

このサロメバトル中は2回ほどレア役を引いたものの、特殊攻撃に恵まれず…。


サロメの体力を1本ちょっとしか減らせていない。特殊攻撃が出ないと厳しい戦いになりますわね。特にエンジェルローズ(めぐる)のタメ攻撃はかなり重要なポジションにあり、これが最大タメ&押し順リリベ以上でトドメを刺せるかが、肝になるんですよね…。

まだ突入or転落リプレイが入賞する前に体力をゼロにできれば勝利となるのだが…淡い期待を持ちつつレバーを叩くと、


2人同時攻撃。ここで必殺技が炸裂し、サロメとアレキサンダーがぶっ飛んで行った。ボーナスが成立していたのである。

これで3回目の挑戦の権利を得る。残り時間はもうそんなにないけれど、こうなったら閉店終了を目指そうではないか!!



まあ、終わったんだけどね。サロメモードには突入せず、トゥニイエツとメアリという死のコンボでローズとサファイアは力尽きてしまった。とはいえ、会社帰りに1900枚近くの出玉を獲得できれば上等ですよね。


ちなみに、AT中はノーマルモードでもAT開始時にPUSHを押すことで、内部的な対戦相手をボイスで知ることができます(詳細は機種ページ参照)。でも、やっぱり私はバトルモードなんですよ。色々な小役や展開から自力で継続させていく快感、サロメ対戦時の緊張感を味わいたいので。

初戦突破は少し厳し目ですが、ボーナスと自力を絡めて継続させていく新生エンジェルタイムはなかなか楽しいと思いますよ。