GI優駿倶楽部 凱旋門賞の勝率30%のシンボリルドルフで念願の凱旋ロード突入!

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第69回
著者
F山科
タイトルからお分かりだと思いますが、今回の実戦対象機種はGI優駿倶楽部です。この台のARTには目指すべき最終目標があります。それが"凱旋ロード"。

GIロードは10回のレースで構成されており、それらを全て勝ち抜くと海外レースの凱旋門賞が始まります(サイレンススズカのみ香港カップ)。その凱旋門賞は30Gとレース(9G)だけで構成されており、基本的にレア役を引けなければ、その勝率は10%と狭き門となっています(消化中はレア役で勝利書き換え抽選アリ)。

ただし、特定の馬のみ勝率が変わります。ART中のシナリオが三冠or伝説というシンボリルドルフなら勝率30%になり、オルフェーヴルなら勝率50%。そして海外レースの名称までも変わるサイレンススズカなら勝率が80%と鬼アツ。

そして、海外レースを勝利するとエンディングとなり、以降は凱旋ロードとしてARTを消化することになります。しかも勝率は88%に固定されます。

これに加えてV揃いやレース中のレア役でも継続抽選をするんですから、凱旋ロードに入ると大連チャン必至。せめて20連まではいきたいところ。

その凱旋ロードが待っているからこそ、GIロードのシナリオが大事になる。それが馬によって変わり、通常時も新聞でART当選時のシナリオの示唆などを行なっている…と。大きな最終目標があることで、通常時とART中の面白さがよりアップしていると思うんですわ。


では、実戦の話へ。

地元のホールの月イチ特定日。並びはそこまでキツくないので、ホール開店と同時に入店し、バラエティコーナーのシマへ。台がどんどん埋まっていく中で、奇跡的にこの台だけがまだ空いていた。

この店はバラエティーコーナーも大事に扱っているので、GI優駿倶楽部に高設定が入る可能性も十分あり得る。とりあえず打ってみることにしますか。

打ち始めると温泉ゾーンからスタート。特定の状況を除き、朝イチは必ずココから始まる。ただし、内部的にはスケジュールが進行しているので、通常の時とは挙動が異なる場合がある。

覚えておきたいのは「朝イチは温泉ゾーン終了後の5週目でも連闘チャンス確定ではない」というケース。実際、自分がコレに遭遇した。一瞬「据え置き…」と思ったが、例外のケースなので続行。


すると、ある"違和感"が。それはスイカの出現率。いつもと比べてよく揃う。スイカは設定差がある唯一のレア役なので、必ずカウントしておきたい。

ちなみに、携帯連動サービス「e-SLOT」を使えばスイカのカウントは楽である。ART中もゲーム数をカウントしてくれるのでオススメ。ただし取りこぼした場合はカウントしないので、その際は自分で付け足して計算しましょう。

加えて、重要なのが「MB中以外のゲーム数」を把握すること。MB中はスイカが成立していないので、スイカの正確な出現率を算出する際はトータルゲーム数からMBゲーム数を除外する必要がある。

e-SLOT上では、通常時に引いたMBは調教ゾーンとしてカウントされます。なので、これはカウントする必要がありませんが、「出走からレース終了までの間」と「ART中」はMBをカウントしないので、ココで引いた場合は自分でカウント。

最後にトータルゲーム数から「MB回数×8G」を引いて、これでスイカ出現率を算出。計算自体はとても簡単。設定看破のためにも、e-SLOTは必ず起動しておきたいトコロです。レースで勝利を積み重ねれば、ボイスカスタムもできるようになるしね。


話を実戦に戻します。レースを3回ほど敗北し、次の馬が選択されるタイミングでチャンスランプ点灯。この馬を選択する時のレア役は有利な馬を選択しやすくなるので大事である。

ここで選択されたのが…まさかの「シンボリルドルフ」だった。


しかも、温泉ゾーンに突入。シンボリルドルフは赤ゲージから始まるので、MAX到達が現実的。さらに温泉ゾーンは周期を開始する前にゲージを貯められるので…ARTはもらったも同然である。



期待通りゲージMAXを達成。これでARTは確定した。なお、途中でMAXになった場合は、次ゲームでまこちゃんの寝起きから即出走→レースでARTが告知されます。


さて、GIロードである。シナリオは出場する馬によって特性が存在し、先ほど少し触れたが…シンボリルドルフは三冠か伝説が確定する。

つまり、この馬は最低でも6戦目までは絶対に負けないのである。他の馬と比べて別格に強いだけでなく、期待獲得枚数も多いのである。


レースを実況する人も感動するほどのレースを展開。メガネとネクタイがレインボーまで変化するプレミアが出てますがな。

さらに…



途中でV揃いを獲得。まこまこたいむではなく、普通に揃いました。それも青から。割と青や緑でも揃うので、カットイン発生=チャンスと考えて良いのではなかろうか。

このV揃いはかなり大きい。シナリオが三冠だとすれば、7戦目からの勝率は50%。V揃いは継続確定の権利を手に入れ、100%継続の場合は使用しない。

つまり、このV揃いの時点で7戦目のレースも必ず継続することが確定する。


だから7戦目で負けても安心して見ていられるのである。赤背景の終了画面は復活か、もしくは次の周期到達でARTが確定している場合に出現する。

あと、この終了画面…見た目じゃわからないと思いますがエロいです。まこちゃん汗かいてるし息遣いも荒いし、喋るセリフも「もう待ちきれないよ〜!!」ですって。これは実際に見ないとわからんでしょうな…。


これは当然復活。そして10レース目まで到達して…


緑カットインのVテンパイ。そしてテンパイ時にまこちゃんの姉であるまどかが「喋る」。いわゆるスペシャルテンパイボイスでV揃い確定である。つまり、この時点で海外レース出場が確定した。


自分にとって3回目となる凱旋門賞。これまでは2回ともテイエムオペラオーだった。今回は別格の強さを誇るシンボリルドルフである。勝率も10%というワケではなく、3倍の30%だ。

30GのARTを終えて、いざ凱旋門賞へ出馬。なお、最初の30G間によるレア役の勝利書き換え当選率は下記の通り。


【勝利書き換え当選率】
弱チェリー…1.2%
強チェリー…10.2%
スイカ…2.0%
弱チャンス目…3.1%
強チャンス目…5.1%


滅多に出ない強チェリーですら、わずか10%という高い壁。なお、この当選率は海外レース中でも同様である。

ちなみに、通常時のレースは上記の数値よりも書き換え当選率はアップしています。また、継続確定のレースでも書き換え抽選は行なわれており、当選=まこまこたいむ確定という特典アリ。


さて、シンボリルドルフの凱旋門賞。いつもなら淡々とレースが進むのだが、今回は違った。解説者のメガネが黄色になり、緑になり…とチャンスアップが進んでいく。そして最後の直線。

「ゴール前の熾烈な叩き合いだー!!」


緊張感が一気に高まる。ここでのチャンスアップは勝利期待度が跳ね上がる…それはこれまでのレースでも体験済みだ。

とはいえ、今は状況そのものが違う。海外レースである。勝てば88%継続の凱旋ロードの権利を手に入れる大一番。背負っているものが違いすぎる。


最後の写真判定を祈るように見つめ、その結果は…


勝ったぁぁああ!!!!

ありがとうございます、ありがとうございます。勝率30%がその狭き門をこじ開けてくれたのだろうか。これにて凱旋ロードへの道が開く。ときめきメモリアルにおける館林美晴の告白エンディング以来の88%継続ARTが遂に始まるのだ。



凱旋ロード中はシナリオなどがなく一律88%継続。下部の表示はレース回数のみになる。その他は通常のARTと同じなので、レースの勝敗が決まるのは最終ゲームのレバーON。毎回祈るようにレバーを叩きましわ。


レース中は何かしらチャンスアップが出れば、うなぎ昇りに期待度が上がっていく。いつ終わるのかわからないのだ。楽しくないわけがない。凱旋ロード突入時には12回目のレースが始まるので、20回目到達ということは8戦を勝ち抜いたことになる。


まあ、22戦目でその役目を終えたんですけどね…。それでも、このまとまった出玉は非常にありがたい。

そしてスイカの出現率も相変わらず好調…というか、完全に6より上の数値を維持している。ただの偏りか、それとも本当に高設定をツモったのか……!?


後編に続きます。