「お客さんが確認しようのない高設定をアピールするのは広告表示として不適切! 」が、広告規制の始まり

シリーズ名
ホールサイン解読術 (毎週土曜日更新)
話数
第33回
著者
葛ヤスナリ
今週は珍しくライターとしての仕事に追われて、ほとんど稼働できませんでした。いや、こう言うと聞こえは良いですが、内実自分の遅筆に苦しめられていただけです(汗)。

文章を書く時は、出だしさえ決まればその後はすらすら行くタイプなんですけどね。今回は人生で初めてといっていいくらい、産みの苦しみを味わいました。

ということで今回は、先日自分のTwitterで「自分のコラムで書いてほしいことや質問があれば…」と募集した際に届いた質問のなかから、3つほどピックアップしてお答えしようかと思います。

ちなみに、自分のツイッターアカウントは@katsuyasu666ですので、よかったらフォローしてやって下さい!



Q
ライターになって得したこと、損したことはありますか。(富山県:秋さん)

A
いきなり難問ですね(笑)。得…というか良かったと思うのは、他人と共同作業ができることです。

自分は昔から体育祭とか修学旅行をサボっちゃうくらい団体行動が苦手でして。そういうこともあって、ほとんど1人で行動するパチスロ生活が肌に合っていました。

ただ、こうやってライターになり、編集さんと一緒に誌面製作やコラムの仕事をしていると「人間って温かいな…」なんてしみじみ感じるんです。

他人から見たらたいしたことない事なんでしょうけど、自分にとってはこれが大きな幸せですね。


逆に損したことは…パッと思いつきません。

知り合いには「身バレするの、嫌じゃないの?」って聞かれますが、パチスロ生活をしていたら自然と周りに顔は覚えられてしまいますし。といっても、全国誌に載るとパチスロ生活時代とは比べ物にならないレベルで自分の顔が広まりますが、それは特に嫌じゃありません。

強いて言うなら…稼働時間が減ってしまった事でしょうか。周りのライバルよりも下調べが足りなくて、高設定をツモれない事は増えました。これは正直、むっちゃ悔しいです(汗)。



Q
ホール側が高設定を示唆する方法ってどこまで許されているんでしょうか。ここまでならOKといった線引きがあれば知りたいです。(東京都:Yさん)

A
自分がホールに取材したときに聞いた話だと、ホールと警察は常にいたちごっこをしている関係のようです。

一概に広告規制と言っても、実際何がダメで何が良いのかは明確じゃないため、ホールはとりあえず様々な手を試してみる。それを見て、後日警察から「これはダメ、これはOK」といった内容を通達する…ということでした。

ただ、このいたちごっこのような状況も終わりに近づいているようです。端的に言うと、現在はLINE、Twitter、ブログといったSNS系は全面禁止。ホール内でのちょっとした装飾変化も指示処分となるなど、思いつく限りのホールサインは許されていない状況となっています。

まぁこれは取材させて頂いた東京のあるホールの話なので、地域、所轄単位で内容は変わってくると思いますので、ご参考までに。


本来、こういった規制は「お客さんが確認しようのない高設定をアピールするのは広告表示として不適切! 」といった趣旨から始まっていて、「アピールの類は全て禁止!」と言われればそれに従うしかないんですけどね。

去年から今年にかけて「のめり込み防止」を旗印に、ありとあらゆる事柄が次々と禁止になっていて、個人的には「ちょっと急ピッチすぎるだろう」と辟易しています。

何にせよ、今でも打ち手にサインを送り続けているホールさんも、今年中には取りやめることになるのでは…と予想しています。


Q
葛くんって友達いるの? スロプロ以外で。(パチスロ必勝本所属:ラッシーさん)

A
いるわっ!!! 今日も学生時代の友人から呑みに誘われたし!

それにしても、ラッシーさんから質問が来たと驚いていたら、こんな内容で二度ビックリしました。そんな風に思われないよう、今後はもっと協調性を出せるように頑張りますよ。

え、それじゃあ友達は何人くらいいるのかって? …それはトップシークレットだよ!



最後はちょっとネタっぽい内容になっちゃいましたね。

なかには「これは回答をじっくり考えたい!」といった質問もありましたので、近いうちに取り上げたいと思います。

また、他にも質問があれば、Twitterや当コラムの一覧ページにある感想欄からお願いします。それではまた来週!