面白おかしく日々を過ごしていたら、ある日家に帰ると女房がツノを生やして立っていた……

シリーズ名
運留のふっといでぇ (毎週土曜日更新)
話数
第74回
著者
運留
パチンコ打って、麻雀やって、酒飲んで、面白おかしく日々を過ごしていたら、ある日家に帰ると女房がツノを生やして立っていた。

「あんた、毎日遊んでばっかりいないで、仕事しなさい! 仕事!」

「キャイ〜ン」と半べそかきながら向かった先は、同じツノでも提灯のツノがニョッキリ生えた「ぱちんこ必殺仕事人V」。仕事の前に仕事だぜ! つって女房の言いつけを守ってガッツリ終日実戦してきました〜。


嫌が応にも目に飛び込んでくるのが噂の筐体。いやはや、インパクト絶大。一台だけで見てもスゲ〜と思っていたけど、ズラッと並ぶとさらに壮観ですな。

さてさて、目当ての新台はどこかいな? つって台を探す時でもとにかく目立つので一発で見つかります。提灯の間からグワッとせりあがる「出陣」のパネルもスゴいけど、左右に御開帳しているサブ液晶。左右をシャットアウトするので限りなくパーソナルな空間で台に集中できます。ちなみに左のサブ液晶のみクイッと手前に引くことができるのはサンドにお札を投入しやすくするためかと思われます。

もうひとつ左のサブ液晶には現在の回転数が表示されています。これはデータ表示器が見づらくなるため、サブ液晶を見れば分かるための計らいだと思われます。

ただ、自分のようなデータオリ法的パチンコ打ちには、「今現在何回当たっていて、前回の当たりが何連チャンで…」というところまで詳しく見られるものがあった方が良かったな〜、なんて思ったりもします。ま、詳しくデータを見たければ腰をあげれば済むのですが。


仕事人Vのスゴい所はこの見た目だけにあらず。いざ、打ち出してみるとゲーム性はしっかり前作までの仕事人シリーズを踏襲しているんですな。

ついつい見た目のインパクトで若者向けに変にカッコつける感じになりそうですが、実際はそうではなく、おじいちゃんでも、おばあちゃんでも、もちろん若者でも、自分の様なおっさんでも分かりやすい。連続予告が続いて続いて、襖が開くか否か、頼み人がいるかどうか、実写系に発展するか、という進めば進むほどドキドキできる王道のゲーム性です。

そんな王道性にプラスする形で出陣ギミックだの激震剣だのといった新要素が付随しているので老若男女み〜んなが楽しめる仕上がりになってるんですな。


さらにスゴい所がもうひとつ。小当たりRUSH搭載の確変「斬RUSH」がスゴい!

人気のガンツと違って確変なら出玉アリでも出玉ナシで小当たりRUSHに突入するのがミソ。今までの突然確変って得したような、損したような複雑な気持ちになることもあったけど、仕事人Vの突然確変は出玉ナシでなく、その確変中にハマればハマるほど出玉が増えていく仕組みなので、自分のヒキ次第ではある程度の出玉が狙えちゃうわけです。

実際、今回の実戦でも確変中の200回ハマリを二度ほど経験し、1000発ほど上乗せしました。ガンツほどの増え方ではないけど、ある程度は期待できちゃいます。

スペック表なんかでは突確のことを「出玉なし確変」なんて呼ぶけど、仕事人Vに関しては出玉なし確変ではなく「出玉あり確変」であり、でも「出玉あり確変」だと普通の図柄揃い確変と変わりなくなるわけで、何と呼べば良いのか考えモノですな。

こういう今までに呼称のナイものってのが発明品なわけで、仕事人Vのスゴい所パート2として勝手に認定させていただきます!


60%継続ということでそこまで一撃の連チャンはないものの、時短引き戻し込みだと10連クラスは経験できました。これからしばらく仕事三昧になりそうです。

奥さん、これ本当に仕事だからゆるしてね?