忍魂 暁ノ章 中押しで1枚役のチャンス目を奪取!攻略したった感を自己満足で楽しむ

シリーズ名
あさってにむかって打て! (毎週水曜日更新)
話数
第64回
著者
担当編集・しゃっく(以下、し) 「最近は何を打っているんですか? 相変わらず番長3三昧ですか?」

「朝イチから打つ時は、やっぱり設定状況的に番長3がメインなんだけど、スカったあとは『忍魂 〜暁の章〜(以下、忍魂)』を打つことが多いですかね」

「お、技術介入要素を完璧にこなせば設定1でも機械割が100%を超える…と噂の忍魂ですか」

「その通り。だからこそ、低設定でも甘い…という理由で朝イチ以外からも手が出しやすいんですよね。それに、その甘さを引き出すための目押しもかなりやりがいがあるし、ARTも昨今の定番である上乗せ特化ゾーンはないけれど、そのぶん上乗せ頻度が高いのが逆に新鮮で楽しいし。一昔前のボーナス+ART機を打っているような打感なので、淡白に感じる方もいらっしゃるかもしれないけど…個人的にはそういった点がすごく好みですな」

「なるほど。たしかに、初代の忍魂も演出はかなりあっさりしていましたもんね。その点もしっかり継承されているワケですね。…ちなみにどうですか? 実際にやっぱり甘いんですか?」

「ノーマルタイプとは違ってなかなか安定はしないだろうけど、しっかり打てばやっぱり甘いんじゃないかな? 特にART中のBIGは、技術介入をしっかり行なうのとそうでないのでは、目に見えて結果に違いが生まれてきますしね。アタクシも最初は勝ってましたし」

「最初…は?」

「最近は打つたびにフルボッコにされてます(苦笑)」

「ダメじゃないですか。全然甘くないじゃないですか」

「だって、なぜか最近は全くボーナスが…特にBIGが引けないんだもの。打つとすーぐ出現率が1/1000近くになっちゃうんだもの(苦笑)」

「それは酷い(苦笑)」

「つくづく自分が『片思い体質』であることを痛感させられますね。だから最近は小さな抵抗として、チャンス目成立時の1枚役をなるべく獲得するようにしています」

「出ました、1枚役ハンター(笑)」

「何度も言っているけど、1枚役を取るのはアタクシの数少ない趣味の1つですから(笑)。ちなみに手順は順押し系、中押し系、逆押し系の3パターンあるんですが、アタクシは中押し手順を行っています」

「ほう。それは何故?」

「決まっているでしょう。男は黙って中…ですよ」

「…まさかのシモですか?」

「…というのは冗談で(笑)、1枚役の獲得だけを考えれば逆押しが最も効率が良さそうなのですが、チェリーフラグが正確に見抜けなくなるみたいなので、複数獲得できて、かつ、チェリーフラグも見抜ける中押しがベターかな、と個人的には考えています」

「なるほど。設定差の大きい『チェリーA+REG』といった特定ボーナスもありますもんね」

「そうなんです。チェリーAの確率自体にも設定差がありますから、カウントするためにもフラグは判別できたほうがいいですからね。というワケで、ここからはその手順を紹介していきます。ちなみにアタクシは、時間効率を考えて中押しを敢行するのはほぼART中のみ…としておりますので、今回はART中に限った停止形ごとの対応役を解説していく形を取らせて頂きます」



「まずは、ピンク7の上にあるBARを中段から下段に狙います。ココが止まった場合は、ハズレ(ボーナス成立後を含む)orチャンス目C。ART中ならいずれにせよチャンスメイクの期待が持てる停止形ですね」

「たしかに。ハズレなら50%で赤月状態に移行しますからね」

「その通り。さらにハズレ確率には設定差が存在しますから、ART中は高設定ほどこの出目と邂逅する機会が増えるということですね。それでは、お次」



「こちらは、実戦上ではチャンス目Bとなっております。なので対応する1枚役を狙いましょう。チャンス目Bは…」

『青ベル(青7付近のベル)・チェリー・白忍』

『ピンクベル(ピンク7付近のベル)・チェリー・ブランク』

「…の2種類の1枚役となっておりますので、どちらかを狙えばOKです。実は、この2種類を完璧に取れる方法もある…らしいのですが、そちらは現在調査中でございます」

「なるほど。チャンス目Bは約1/500ですもんね。調査に手間取るのも頷けます」

「そう言って頂けると助かります。では、続きましては…」



「こちらは基本的にチェリー。ただし、下段にBARを押した場合に1コマスベリで停止した場合はハズレ(ボーナス成立後も含む)もあります。ちなみに、ココで1つ重要なポイントが出てくるのですが、ココが停止した場合は必ず残りのリールを『左→右』の順に止めてチェリーを狙うようにしましょう」

「ほう。なぜですか?」

「左リールから止めないと、停止形からチェリーのフラグが見抜けなくなるみたいなんです。だから『左リールにチェリーを狙ってから右リールを止める』、この押し順を厳守しましょう。そうすれば『右リールの中段にスイカが停止すればチェリーA、それ以外はチェリーB』という、順ハサミ手順と同じ出目法則でチェリーフラグを判別することができます」

「なるほど。試した際には気を付けます」

「では、続きましてはコチラ」



「こちらは基本的にはスイカ…となりますが、ココからチャンス目Bが成立していることもあります。もしかしたら…」

『チャンス目B成立時に中段にBARをビタ押しした場合』

→1コマスベリ(下段BAR停止)なら、ピンクベル・チェリー・ブランク

→3コマスベリ(中段スイカ停止)なら、青ベル・チェリー・白忍

「…みたいな法則があって、それで2種類のチャンス目Bを両方とも獲得できるんじゃないか…と予測しているのですが、そちらは前述した通り、現在調査中であります。なので、ココは現時点では素直にスイカを狙っておくことをオススメしておきます。大半がスイカなので」

「了解しました」

「さて、最後はこの手順の最大のキモとなるこちらの停止形」



「こちらは、リプレイor小山リプレイorチャンス目Aとなりますので、2種類ある1枚役をフォローすべく、右リールの下段から枠下にピンク7を狙います。ちなみにチャンス目Aは…」

『ピンク7・ブランク・スイカ』

『青7・ブランク・ブランク』

「…の2種類なので、右リールの停止形に応じて左リールを打ち分ければ、2種類の1枚役をしっかり獲得することができます」



「チャンス目Aが最も成立頻度の高いチャンス目なので、少なくともこの2種類さえ獲得しておけば、『今日も少なからず機械割をアップさせてやったぜ!』という攻略したった感と自己満足に陶酔することができますぞ」

「自己満足って(笑)」

「ぶっちゃけ、これだけ確率の重い1枚役は頑張って取ったところでほとんど大勢に影響はないですからね(苦笑)。ただ『甘い機種を目押しでより甘くするための努力』はパチスロでしか味わえないゲーム性の1つですし、やりがいも十分に感じられる手順でもあるので、攻略というよりは目押しを楽しむ…という点で、忍魂の中押しはオススメしたい手順なんです。個人的には」

「たしかに、詰め将棋のような頭の使い方をする手順なので、そういう煩雑さが逆にやりがいがあって好きだ…という方は、楽しめそうな手順ですね」

「でしょう?」

「まあ、僕はやりませんけど」

「なしてよ!」

「嘘ですよ(笑)。1枚でも無駄にできない財政状況の僕としましては、願ったりかなったりな手順ですから、こんど忍魂を打つときにはぜひ試させて頂きますよ」

「まだ給料日から2週間も経っていないというのに…もうそんな財政状況なんですか、しゃっくさんは(苦笑)」

「給料が入ってちょっと浮かれすぎましたわ(苦笑)」