北斗無双 快適なカド台で定刻まで打ち切るぜと万札を投入したが、終わってみれば70Kが……

シリーズ名
とら × パチ (毎週火曜日更新)
話数
第70回
著者
たいがー山本
まいど! たいがーです。

パチンコオリジナル必勝法を購読されている読者さんも多いかと思いますが、読んでいない方もいらっしゃると思いますので、少し宣伝させてください。

現在、俺はこの携帯サイトのコラム以外にもオリ法で連載させてもらっているのですが、その中に俺の地元大阪で開催されている誌面企画があります。その名も「パチンコいぶし銀倶楽部」。

実戦日は毎月15日。主にセグやドラム機に特化して稼働するという実に男前な立ち回りをする企画で、過去には「J-RUSH」や「餃子の王将」といった機種を実戦。ここ最近は海物語シリーズなんかも打ってるんですけどね。


さてこの企画、オリ法の中で唯一の地元開催ということで、メンバーではない俺も毎月参戦させていただいているのですが、一つ懸念していたことがあります。それは…

『毎週月曜日にパチ&スロ必勝本コラムの稼働にあててるけど、いぶし銀倶楽部の開催と重なったらどうしよう。誌面掲載される実戦内容をコラムで書いちゃうとかなりマズいやろうし…』

はい、そんな心配をしていた日が遂に訪れてしまいました。本日は15日の月曜日。最悪、企画に参加しないか、もしくはこのコラムの稼働日を変更するかのどちらかとなります。


2017年05月15日(月)

朝、目覚めて悩みました。いや、昨晩のうちに答えは出ていた気がします。

今日の誌面企画、俺は「呼ばれていないのに勝手に来た」という立場なので、正直、不参加でも何ら問題はありません。しかし、読者さんの中には、勝手に来る俺に会うことを楽しみにしてくれている方もいらっしゃいます。なので、とりあえず開催ホールには出向いて、俺だけ企画外の稼働をしようかと思っています。


軽く朝食を終えてすぐさま地下鉄に飛び乗りました。これから向かうホールは釘にメリハリがあって台の個体差も目立つので少々手強く、なによりこのホールの常連さんらのレベルが高いことから、朝一番の台選びを誤ると、その日は苦戦してしまうという印象が強いです。

無事ホールに到着すると、正面玄関にあった強烈なポスターが目に飛び込んできました!


『朝イチの常連さんらの並びが凄いやん。梅田もアツいけど、ここもアツいよな。それより…この告知はなんなんや!? いっこもいぶし銀とちゃうやんけ!!』

この「世紀末ライター」っていうキャッチに爆笑。つーか、基本的に液晶機種は打たない企画とちゃうんかいってツッコミたくなりますわ(笑)。


たくさんの方にホールへ足を運んでいただけるよう、このポスターを撮影しTwitterにアップしようとスマホをいじっていると、ふと後ろから…

「なにやってんすか!? ポケモンっすか?」

振り返ってみると、声の主はオリ法の珍留さん。俺はすぐさまTwitterで告知しとるんじゃと返答し、一緒に居た運留編集長と沖の鳥姉妹のひかりちゃんにも朝のご挨拶をかわします。

「おはようございます! ボス! いぶし銀なのに今日は北斗無双なんすかっ!?」

やっぱりそこをツッコんできたかという表情の運留さん。詳しく聞いてみると、現存する機種の中で最強の出玉スペックとなる北斗無双をいてこますのが今日のミッションとのことでした。


何はともあれ、ひとまず俺は今日の自分が置かれている状況を訴えます。

「ボス、俺、今日は必勝本コラムの稼働日なんすよ。今日の内容、コラムに書いていいっすか?」

そう言う俺に編集長はニコっと笑いながら快諾。ただし、書くのは俺の稼働内容についてだけで、他のメンバーのことは書かないようにと念を押されました。

とりあえず、これで一安心。ほな、今回も張り切って誌面実戦&コラム実戦といきましょう!

ちなみに俺の貰った整理券の番号は40番。狙い台の北斗無双の設置台数は47台なので、例え俺の前に並ぶ人ら全員が北斗無双に向かったとしてもあぶれることはない番号です。


程なくして開店。急いで目的のシマに向かい、空いていたカド台のヘソだけを見て台を確保。俺はもうこの時点で仕事を終えたと思っていました。なぜなら…

『勝ったな。これ、余裕で千円30回を超えてくるやろ!! なんだか懐かしいなぁ。昔はイベントなんかでホールの気合が見て取れることがよくあったけど、最近はそんなことはまずないもんな。こんなにヤル気のあるホールがまだあるんやと思うと、嬉しくなるわ』

もう他の台をチェックする必要もないでしょう。快適なカド台で定刻まで打ち切るぜと万札を投入し、打ち出しを開始しました。


『ん〜、最初の千円で25回か。まだまだ余裕で上がってくるな!』

最初の打ち出しからいきなり回ってくれることもありますが、今のパチンコ機は大型液晶の影響を受けるゲージ特性のため回転率が安定するには少々時間が掛かります。なので、しっかりと次の千円の回転数もチェック。

『おいおい、千円で17回しか回らんかったやないの…』

この時点では単なる下ムラを喰らった程度にしか思っていない俺。しかし、3K目を入れたところ嫌な予感に襲われました。

『風車でこぼれてるやん…こりゃあかんわ。でも、もう少し回ってもよさそうやけど』

普通なら台移動も視野に入れつつ、という場面です。しかし快適なカド台で過ごしたいという気持ちの方が強く、少し粘ることにしたのですが…

『8Kで140回転? ふ、ふざけんなーっ! い、移動じゃーっ!!』

すぐさま台をブン投げ、空き台をチェックしていくと、また凄いものが目に飛び込んできました。それは、既に大当たりしてウキウキモードで打っている運留編集長の姿。悔しい俺はそんなの見て見ぬフリで声も掛けずに空き台を片っ端からチェック。そしてやっと千円21回程度の良さげな台に行き着きました。

先程の台と比べるとまだいいものの、この回転率ではまだ物足りないことをこのコラム読者さんならご理解頂けることでしょう。とはいえ、一通り見て回った結果、もうこれ以上の回転率は求められないと思い、この台で勝負することにしました。


で、すぐに当たってくれれば良かったのですが…。本日の初当たりはコレ!!


はい、767回転目です。もちろん処女台だったので、最初の台と通算すると900回超えでやっとこさの大当たり。しかも、こういう展開ではお決まりのお単発でございました(泣)。

『さっきの台で8K投資。この台で37K使ってのトータル45K投資か。うん、既に死んでるな…俺』

もうテンションがどうのこうのじゃないです。だってね、俺以外のオリ法メンバーはみんなノリノリで楽しそうなんですから。完全に一人取り残されてますわ。あまり触れると叱られるのでこれ以上のことを言うのはやめときますが、気になる方は誌面をご確認下さい。ほんま、今の俺の気持ちが分かって頂けると思います。


単発出玉はすぐに壊滅。現金投資を再開しますが、もう自分の中では今日の負けはいくらで勘弁してくれるのかという思考に陥っています。

『誌面的にはおもろいんかもしれんけど、実際に打ってる俺はなんもおもろないんじゃーっ』

完全に不貞腐れてる俺。そして、俺の中で本日の引き際を決定しました。

『70K入れてヤメよか。もうお腹いっぱいじゃ』

誌面実戦の終了時間はいつもだいたい18時頃。そこを想定すると80K負けも覚悟という状況なのですが、気分的にそこまで打ちたくないのです。


そんな中、次の大当たりがやってきたのは513回転目。今度は確変だったのですが、ST連は僅か3連というショボイ結果に。それでもオリ法メンバーにやっと確変を引いたと報告に行ったら…


嬉しそうに。ええなあ、ええなあ。


なんか腹立つわ〜。ハンドルから手を離すなや〜!

とにかく今日のオリ法メンバーは凄かった! それに対してこの俺は早く終了時刻になってくれと願うばかり。やっとの思いで作った持玉も再び壊滅で、定刻まで時間があるからと追加投資を。結果、見事に70K入れて持玉ゼロという悲しい結末を迎えました。


ちなみにオリ法実戦メンバーは残業モードで、最終的にはこんな感じ。


はは、ネタバレじゃ〜!! 編集長に叱られることを覚悟して腹いせに掲載じゃ〜(笑)。

この後、打ち上げで飲みに行きましたが、ボスも珍留さんも終始ご機嫌でしたよ〜!


ほな、また来週!

それまでじゃんじゃんバリバリ稼いでや〜!!


【ぱちんこCR真・北斗無双】
大当たり…4回

稼働時間…10:00〜18:00
投資…70000円
回収…0円
収支…-70000円