【パチスロ スタードライバー】 総会ボーナスは破壊力抜群! 大量上乗せで終わらないART!?

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第62回
著者
F山科
パチンコ・パチスロで興味を持ったので、タイアップ機の原作を見ましたよ…という内容のコラム、「原作を知る」シリーズ。これまでにも何回か(といっても1年ごとに1回のレベル)やっていますが、久しぶりに面白い原作を見ました。

機種はちょっと古くなりますが、『パチスロ スタードライバー 輝きのタクト』です。山佐からリリースされ、現役で稼働しているホールではファンの支持が厚く「隠れた名機」とも言われています。

台自体はちょくちょく触っていたにもかかわらず、原作アニメはまだ見たことがなかったのですが、docomoのdアニメに加入したら観ることができたので、深夜に鑑賞することに。全25話と長めですが、予想の遥か上をいく面白さだったので、あっという間に観終わりました。


原作を観た後だと、通常時の演出などを違う視点で見ることができるようになります。例えば海水浴のステージで、タクトくんがサンオイルを塗ってあげる演出があると思うんですが、ココは原作だと演劇部長であるエンドウ・サリナにのみ行ないます。その後に、塗ってもらえる権利をかけてビーチバレー対決が始まるんですわ。

で、勝負結果はコウとマドカの勝利なんで、この2人が塗ってもらえると。負けたワコとルリは悔しがるだけです。しかし、パチスロにおいてはチャンスアップとして、ワコが塗ってもらうパターンがあります。原作ファンにとっては注目すべき演出と言えるでしょう。

また、基本パターンである部長の反応も種類が増えており、具体的にいうとお色気要素が強くなるとレア役だったり、前兆中(フェイク含む)だったりします。もし副部長(外見はキツネだが正体不明)が突進してくると…


全身オイルまみれになり、水着が外れかかっている様子を見られます。これ、実際の画面だと縦にスクロールして2画面分なんで迫力満点です。ボーナス期待度もかなり高そうなので、ダブルでお得な演出ですな(写真はボーナス成立後)。

他にもステップアップウインドウのタクトくんが確定であるSU5まで発展すると、その時のセリフが原作最後のモノであることが分かったり。ART中の封印解除目がなぜBARが十字に配置されているのかが分かったり。まあとにかく、観た後だと面白さが倍増するワケです。



そんな状況下で、仕事帰りに打ったある日のこと。レア役を引いた数ゲーム後に…


ヨドックとのバトルが始まった。ヨドックの搭乗者はプロフェッサー・グリーン(美少年が好きな保健医の先生)なんですが、このバトル…発展した時点で勝利確定なんですよね。戦闘中におたのしみモードにしてタクトくんの身体を凝視していたらスキつかれて負けてますから(笑)。

そして、出目にご注目ください。見ての通り弱チェリーなんですけど、これ…基本的にMB後しか出ないんですよ。MB後以外ならボーナス確定となるんですが、バトル発展時にMBが成立している…ということはボーナス成立を否定。つまり、この状況はART確定となるワケです。

そして、本題はこの後に引いたREGで訪れます。先ほどのARTは駆け抜けたのですが…


通常時に戻って引いたのが「総会BONUS(REGの一部で突入)」。この時点でART確定となるだけでなく、5G消化する間に逆押しでBARが揃えばゲーム数を上乗せしてくれる代物であります。

総会というのは敵側である綺羅星十字団の幹部のようなモノで、1Gごとに登場するキャラにより上乗せゲーム数の振り分けが異なる模様。原作でも重要な位置付けにあるヘッドやキングで揃えば、結構乗るそうです。なお、当サイトの写真館(※ブラウザ版のみ)には「1回のBAR揃いで+700G」という目を疑う上乗せをしている方もいます。

この時は、2G目に頭取でBARが揃って30G上乗せ。次ゲームはスカーレット・キス。タクトくんが住んでいる学生寮の寮長であるシナダ・ベニオである。


ここでBARが揃って100G上乗せ。3桁乗ることがあるのは知っていたが、まさかベニオで乗るとは……。

さらに次ゲーム。



ヘッドから100G。

さらに最終ゲームは…



キングから100G。



合計330Gの上乗せを果たし、さらに初期ゲーム数の50Gもあるので…380GでART「ゼロドライブ」が始まることに。ART中はMB成立後の制御が変わる仕掛けがあり、1回目の払い出しが12枚なら、2G目は強チェリー成立の大チャンス。さらには中段チェリーの可能性もあります。

この時はレア役のヒキ、さらに上乗せ特化ゾーンの銀河RUSHで55Gとか115G乗ったおかげで…


172G消化しているのに、残りが500G超えとるがな。MB後に強チェリーを引きやすくなっているのが功を奏している。


ART中は250枚獲得ごとに楽曲が増加。最初はオリジナルBGMで、そこから歌付きの曲→BGM→歌付き…と増えていきます。歌付きの曲は原作で巫女のキャラがそれぞれ歌っており、楽曲が増加される順番は原作で封印を解かれた順番なのです。

250枚ではサカナちゃんの曲、750枚ではミズノの曲、1250枚ではケイトの曲が選べるようになり…


1750枚は最後であるワコの曲が増加。720Gも消化しているのに、まだ343Gも残っている。なお、ボーナスはREGが2回当たっているだけなので、BIGが引けないと一気に増えません。

このART中は1回だけBIGを引き、一度ARTゲーム数をすべて消化し切るも引き戻しに当選してさらに伸ばした結果…


1425G継続の3452枚。すでに閉店終了20分前だったので、引き戻しは確認せずにヤメ。会社帰りに大勝利となりました。

この終了画面も巫女の封印に関連しているし、ART中も原作を知ることで面白さが格段に変わりますな。


アニメは本当に内容自体が面白かったので、興味のある方はぜひ観てみることをオススメします。とりあえず、リール右にあるランプの女性がなぜ「ワタナベ・カナコ」なのかは、なんとなくわかりました。人妻女子高生のこの人、原作だと終盤にかけてメチャクチャ「カッコイイ」んですよ。見る目が完全に変わりましたね。