押忍!番長3 中段チェリー降臨であっさりミッション達成!はたして中段チェリーの恩恵は!?

シリーズ名
MISSION〜編集部からのむちゃブリ〜 (毎週月曜日更新)
話数
第63回
著者
大和
ここ1ヵ月の間にポセイドンや番長、獣王といったビッグネームが登場し、新基準機のラインナップもかなり充実したように思うのですが、皆さんは新基準機にどんな印象を持っていますか?

自分は仕事柄いろんな台を触るのですが、新基準機は旧基準機を凌ぐゲーム性を持っている機種が多いと思っています。

ただ、出玉性能の面では当然旧基準機には敵わないので、短時間勝負が多いであろう一般の打ち手の方は、ゲーム性を語る以前に出玉性能の面で苦しんでいるんだろうなぁと感じています。

そんななかで、最近ちょっとした話題になっているのが、このコラムでも過去に取り上げた「GI優駿倶楽部」。今年登場した機種のなかでもトップクラスの人気を誇っているとも言われています。

何でGI優駿倶楽部はこんなにも人気があるのだろう? 自分が打ったときの状況も思い出しながらじっくり考えたときに、他の機種ではあまり感じられないある点に気付きました。

それは「通常時の面白さ」。

メーカーのサイトで新台のPVを見てみると、ほぼ全機種で「上乗せが凄い!」「プレミア役で大量獲得!」といった見せ場になる部分をかなり強調して紹介しています。確かにそれを見れば凄そうだと感じるんですが、いざ打ってみるとそこまでの道程が果てしなく遠い…なんていうケースが多いんですよね。

となると重要なのは、そこまでの道のりが楽しいかどうか。期待感を維持できるかということになると思うんです。

そのもっとも長く滞在するであろう通常時が面白いのなら、席を立つことなく長時間打ち続けられちゃいますよね。これを実現しているのがGI優駿倶楽部なのではないでしょうか。

果たして、今年はこのGI優駿倶楽部の人気を超えられるほどの台が現れるのか? そのカギは通常時の楽しさが握っている気がするので、ART中より通常時のデキに注目して新台をチェックしていきたいと思っています。


最近は新基準機ばかりを打っている大和が送る「MISSION〜編集部からのむちゃブリ〜」。今回はホールによっては立ち見する人まで出ているという超人気機種「押忍!番長3」にてミッションクリアを目指します。

先ほどGIを超える台が現れるのか? …なんてカッコつけましたが、いきなりそれを超えそうな人気ですよね(汗)。

さて、今回の番長3で挑むミッションは以下の通りです。

[1] 超番長ボーナスを引く
[2] 絶頂対決に突入
[3] チャンスチェリーを引く
※3つのうち1つ達成でミッションクリア


番長シリーズと言えば、パチスロユーザーで知らない人はいないほどのキラーコンテンツですよね。

このコラムで扱うのは基本的に「新しめ+ちょっとマニアックな台」ということになっているので、次のミッションを番長3で行なうと聞いた時は少しびっくりしました。

で、ミッションを見てみると…1/32768の超番長やら、一部では都市伝説なのでは? なんて言われている絶頂対決とかまさにむちゃブリな内容になっています。

…いや1つだけ「チャンスチェリーを引く」っていう他のよりもはるかに簡単そうなミッションがありますね。確定チェリーや中段チェリーって聞くとウン万分の1クラスのレアフラグだったりしますが、チャンスチェリーなら弱チェと強チェの中間くらいの存在な気がしますよね。

そんなものをミッションにしてくるなんて、担当編集さんも春だからちょっと浮かれてしまったんだろうな…なんて思いながら、念のため当サイトで確率を調べてみると…設定1で1/21845、設定6で1/4096。立派なレアフラグでした。

ただ、高設定ならノルマである5000G以内に引ける可能性はありそう(といっても設定4で1/10922、設定5で1/8192)なので、このミッションは「高設定を掴んで勝ってこい!」っていう編集さんからのメッセージなのでしょう。


先述したとおり、いつもはちょっとマイナーな機種が対象となるので、まずは設置店を探すところからスタートするのですが、番長3なら探す必要はないし、なんなら高設定を入れてきそうなホールもたくさんあります。

朝イチの抽選さえクリアできれば十分戦えるでしょう。そんな期待を胸にホールに向かいました。


抽選時間直前にホールに着くと100人ほど並んでいます。まぁ高設定に期待できるホールということで、これくらい並んでいるのは当然です。

番長3の台数と、番長3以外の機種に行く人を考えれば、半分より前、50番くらいまでに入れれば座れるかな…と思い、抽選を受けてみると…








出てきた数字は「165」。自分の後ろにもほとんど人はいなかったハズですが…。

自分が並んでいる人数を数え間違えたのか、はたまた、コンピュータートラブルで変な数字が出てしまったのか理由は分かりませんが、いきなりコールド負けレベルの番号を引き当ててしまいました。

実戦できるのはこの日のみ。台が空くまで待つにしてもライバルが多すぎて取るのに苦労しそうなので、仕方なくほぼ確実に台を取れるであろう設定が期待できないホールへと移動することに。

移動先のホールでは思った通りあっさりと台を確保し、早速打ち始めます。


番長3はARTのセット継続で出玉を増やすART機。ということで通常時はARTに入れるのが目標となります。擬似ボーナス「BB」もあるのですが、ART中の当選が多く、通常時からの当選は稀なモノとなっています。

ART当選のカギを握るのがレア役とベルで、レア役は成立の一部で、ベルは規定回数到達で対決演出へ発展します。

対決演出は突入時点で勝敗が決定しているのですが、仮に敗北が選ばれていた場合でも消化中のベルやレア役が成立した際に、勝利への書き換え抽選が行なわれます。そしてその書き換え率がベルなら20%以上と高いので、CZ的な役割も担っている存在と言えます。


ということで対決発展を目指しながら打っていると、レア役からノリオとのバトミントン対決に発展。ノリオはバトミントンが得意なのであまり期待していなかったのですが…


対決演出中にチャンス目が成立。対決中のレア役はかなり期待できるようで、見事対決に勝利し、ARTに突入しました。



朝イチの早い段階でチャンスを掴めたので、まずはこのARTを伸ばしたいところ。

ARTはセット数管理で、ART中の対決で勝利すればセット数上乗せorBB当選。ART中はアツいステージが存在し、轟大寺に移行すれば対決発展確定で、勝利すればセット数上乗せではなくBB確定。温泉に移行すれば、対決勝利+BB確定となります。

ARTゲーム数が残り0Gになると継続演出が発生し、セット数ストックがあれば継続、なければART終了で通常時に戻ります。

ちなみに番長3はART当選時やセット数ストック時は一部を除き「ループストック抽選」が行なわれます。

ループストック抽選というのは継続抽選に漏れるまでセット数をストックし続けるというもので、これのお陰で想像以上のART連チャンが巻き起こる可能性があるというドキドキのシステムになっています。


今回は残念ながら、セット数上乗せはなかったのですが…


2セット継続。これこそが先ほど説明したループストックによる上乗せなのでしょう。といっても1セット上乗せしていただけだったんですけどね。


それでも初当たりもサクッと引けたので、この調子でどんどんARTを積み重ねていきたいところ。あ、説明し忘れていましたが、ミッションの[2]になっている絶頂対決はART中のBB当選時に移行する可能性のあるセット数上乗せ特化ゾーンとなっています。

そして前回のART終了からほどなくして、対決勝利からあっさりと2回目のART初当たりをGET。今回のARTは…


先ほどと同様に、おそらくループストックで上乗せしたであろう1セットを加えた2セット継続で終了してしまいました。


番長3の流れは大体理解できたから、そろそろ大きいのが欲しいな…そう思いながら消化していると、対決演出の前兆である特訓に突入。そして、左のシャッターがバチバチするという特別アツくもない演出が発生したので、いつも通り左にBAR付近を狙うと…






中段にチェリーが降臨。

事態を把握するのに少し時間を要しましたが、これすなわちチャンスチェリー。チャンスチェリーってことは早くもミッションクリアじゃないですか!

しかもチャンスチェリー確率にはめちゃめちゃ大きな設定差があるので、期待していなかったホールで高設定を掴んでしまった可能性もあります。

ここから…


ARTに当選し、さらにBBもゲット。BB中はセット数上乗せ抽選が行なわれ、さらにBB中に引いたベルは対決発展に繋がるベルの規定回数にも加算されます。つまりBB終了後は即対決発展のチャンス。

そしてBB終了後は…


セット数ストックあり確定かつ残り規定ベル回数が7回以下となる豪遊閣ステージに変化するなど、お祭り騒ぎを予感させる状況になってきました。


果たして、ここからお祭り騒ぎになったのか?

そして、早い段階で特大設定差のあるチャンスチェリーが出現したこの台は本当に高設定なのか?

結果は後半戦にて!