パチスロ化物語 解呪連ロングから怒涛の連チャン!上乗せはショボいが終わってみれば…!?

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第60回
著者
F山科
2013年に導入されて、今でも現役稼働のホールを見かけるパチスロ化物語。当時、この台で驚かされたマイスロ機能がある。それは実戦データをマイスロ上で作成してくれる機能で、さらにそのデータを自分のPCにメールで転送できると言うものだった。

そして、この実戦データは設定看破にも役立った。この台のCZ『解呪ノ儀』突入率は成立役によっては設定差(特にスイカ)があるものの、当選契機を正確に把握することが難しい。しかし、前述した実戦データを見るとその契機が把握しやすくなるのである。


これは、とある休日に打った時のデータ。最初のCZは備考に怪異図柄が表記されているので、チャンス目が当選契機であることがわかる。で、そのCZ中に逆押しからの怪異図柄停止でAT『倖時間』を獲得している。

そのATが終わった後に突入したCZは、契機が「???」になっている。小役狙いをしっかり行なっているのであれば、コレは恐らく解呪連の状態で当選したものだろう。


解呪連とはCZ当選時に移行し得るモードで内部的に3種類(ショート・ミドル・ハイ)存在し、それぞれ転落率が異なる。滞在時は成立役不問でCZ抽選が行なわれるため、レア役を引かずともCZ当選が期待できるのだ。

なお、小役狙い手順をしっかりと実践していないと、当選契機が不明になる場合もある。先ほどの実戦データであれば、AT当選契機がただのリプレイになっているが、通常リプレイでAT当選はないハズなので、おそらく逆押し時に怪異図柄を引きこめない位置で押しているか、遅く押して中段に停止しなかった可能性が高い。


まよいマイマイのCZで、開始1G目に逆押しをしてリプレイ揃い。ボタンPUSHが出てきたので押してみると枠エフェクトがレインボーとか。目押しミスしていたんかなぁ…?


この日は一発目のCZ当選から、幸運にも解呪連に突入していた。さらに、その解呪連で当選するCZもTOTAL期待度が40%とは思えないほど簡単に成功していく。

122G CZ当選
→ATで158枚
33G CZ当選(解呪連)
→ATで442枚
31G CZ当選(解呪連)
→ATで157枚
3G レア役引き戻し
→ATで157枚
35G CZ当選(解呪連)
→ATで247枚
3G レア役引き戻し
→ATで158枚
3G レア役引き戻し
→ATで234枚


加えて、AT終了後に突入する3Gの引き戻しゾーンで何回も助けられた。

「夢ノ時間ヲ終ワラセルナ」の3G間は、レア役を引ければ無条件でAT引き戻しが確定する。上記のデータでも3回引き戻しており、ATを駆け抜けたとしても約150枚の上乗せには3回成功しているのと同義である。

また、獲得枚数をよく見てほしい。



起爆剤的存在の倍倍チャンスで大きな枚数を乗せたワケでもない。50G以内にCZ→AT当選を繰り返し、コツコツと出玉が増えているのだ。

234枚獲得したATを終了した後に突入したCZは、実戦データを見返すとチャンス目での当選だった。これが解呪連終了後に自力で引いたものなのか、解呪連中のチャンス目でたまたま当たったのかは…正直不明である。

なぜなら、この後も解呪連はしばらく終わることがなかったのだから。


11G・46G・88G・125Gでの契機「???」によるCZ当選。そして、CZとATの連チャンを繰り返した後に…



再度44G・97G・125G・163GでCZ。どう考えても解呪連である。それも恐らくは転落率が最も低い解呪連ロングではないだろうか。



100G以上ハマった後に突入したATも、それまでのAT消化ゲーム数と累計獲得枚数は引き継がれていった。おそらくは解呪連滞在時だと、途切れずに獲得枚数を引き継ぐと思われる。

繰り返すが、特に大きな枚数上乗せはしていない。しかし、大きくハマることはなく、単純にAT当選ゲーム数と枚数だけ羅列してみると、下記のようなデータになっていた。

42G 159枚
3G 157枚
3G 626枚
134G 327枚
76G 154枚
22G 157枚
89G 232枚
3G 332枚
182G 154枚
109G 154枚
223G 379枚
48G 399枚
46G 157枚
47G 349枚
33G 424枚
58G 154枚
78G 157枚
85G 156枚
3G 158枚
46G 226枚
38G 450枚
126G 155枚

500枚超えのATは1回のみ。あとはAT駆け抜けで150枚ほどの獲得、もしくは倍倍チャンスで増やして300枚前後だった。データだけを見ると、ノーマルタイプで快速の連チャンをしている感じである。AT中の擬似ボーナス当選は1回だけだというのに。


500枚超えのATは、倍倍チャンス中の逆押し怪異テンパイからの怪異揃いと好調な流れだった時。倍倍チャンス中だとテンパイした時点で揃う可能性が高いので、右に止まった時が最高にアツいんですよね(右停止は右中テンパイまでは確約)。


あと、ここでも「夢ノ時間ヲ終ワラセルナ」中のヒキに恵まれました。この日は最終的に7回も成功してますからね。終盤なんて、怪異停止による7絵柄一直線で告知したりするんですから。


最終的な結果がこの枚数とゲーム数である。ATを2000G消化して、3800枚近くの出玉を獲得。解呪連で通常時も消化しているので、1Gあたりの純増枚数が大幅にズレているんですけどね。

また、スイカの出現率が設定5・6の近似値だったので、中間以上はあったのかもしれません。通常時がほとんど解呪連状態だったので、説得力が全くないんですけど(汗)。


なお、CZはヒロインにしている八九寺真宵、あとは千石撫子か神原駿河の3名だけでした。カニとネコは1回も出ず。AT中は左右キーでBGMをひたぎタイムにしたりしたんですけどね…。

AT中はヒロインを上下キーで変更できるんですが、それはしませんでした。基本的にCZで当選したヒロインでそのままATを消化しています。


だって撫子が可愛いんだもの。今回、久しぶりにパチスロ化物語を打ちましたが、相変わらず凶悪な可愛さであった。