まどかマギカ2 穢れ放出の裏ボーナスからほむらマスも獲得したが、センスがないにも程がある

シリーズ名
F山科の自堕落な日々 (毎週金曜日更新)
話数
第54回
著者
F山科
SLOT魔法少女まどか☆マギカシリーズには、大量出玉獲得の起爆剤となる要素が複数存在する。その中で突入までのハードルが最も高いのが"裏ボーナス"である。

初代ならボーナス当選時の激薄な振り分けを引くか、穢れMAX時の約6%、CZ中に確定役などを引いた時の50%で裏ボーナスが降臨した。ハードルが高い分だけ恩恵は絶大で、平均245Gの上乗せゲーム数を獲得する。さらに、初当たり分の50Gも加わるので、300G近い状況からマギカラッシュが開始できるのだ。これは非常に大きいアドバンテージである。

そして、2代目はさらに強力になった。30G固定で毎ゲーム5G以上を上乗せできるだけでなく、消化後は裏マギカ☆クエストに突入する。

さらに2代目は本物のボーナスを搭載しているため、裏マギカ☆クエスト転落前にボーナスを引ければ裏ボーナスにまた当選…という、場合によっては初代を凌駕する上乗せゲーム数を叩き出す可能性もあるのだ。

もちろん、その分だけハードルも高い。裏マギカ☆クエスト中のボーナス、穢れMAX時ボーナスの0.4〜1.2%、マギカ☆クエスト中のボーナスのごく一部…。擬似ボーナスじゃない分だけ、初代よりも突入難易度は高くなったと言っても過言ではないだろう。


ある日、その裏ボーナスを遂に体験した。あれは1月末の会社帰りに編集部近くのホールで同僚を見つけて隣で打っていた時のこと。

レア役をなかなか引けず、ヤキモキする状況だったが…セリフの様子がおかしい。


マミさん
「憧れるほどのものじゃないわよ。私…」

さやか
「うう…仁美に恭介を取られちゃうよ…」


上に挙げたセリフは、穢れが貯まるほど発生しやすくなるセリフ(他にも複数存在)。このセリフ…穢れが貯まると結構露骨に発生しやすくなるので、穢れに心当たりがある場合は逐一チェックしておきたい(セリフの一覧は機種ページ参照)。

こうなるとボーナスを引いて確かめたいところ。なんとか強チェリーからボーナスを射止め、ボーナス開始画面の「杏子出現」時に筐体上部を祈るように見つめると…モヤが出た。穢れMAX時はこのタイミングで発動するんですよね。

これでARTも確定したし、気持ちよくヤメられる…と思ったら、下パネル消灯と筐体振動を伴って…


裏ボーナス発動。穢れMAX時は裏ボーナスのチャンスがあるとはいえ…まさか引けるとは。たぶん、低設定のハズなのに(設定1〜3は0.4%)。

ART確定どころか、ここから30G間の上乗せが始まる。さらに裏マギカ☆クエストも待ち構えている状態…大きなチャンスを迎えた。



初代にもあった大量のグリーフシード落下。実戦上、20G以上の上乗せに期待できる演出である。2代目の裏ボーナスではフェイク赤7時にこの演出が絡みやすい印象がある。フェイク赤7をいかに引けるかが、大量上乗せのカギを握っている気がする。

裏ボーナス終了時には235Gの上乗せを達成。しかし、まだ終わっていない。



ここからは準備中を経て裏マギカ☆クエストが発動する。ここでも毎ゲーム上乗せが発生するのだ。レア役はもちろん大きな上乗せが期待でき、ボーナスが当たれば裏ボーナスに返り咲き。その破壊力は言うまでもないだろう。



そして裏状態でのトータル上乗せは345Gで幕を閉じた。初代同様に初当たりの50Gも獲得できるので、約400GのARTということになる。


しかし、まだ終わってはいない。裏が終わっても、ここからは通常のマギカ☆クエストが始まるのだ。

さて、最初の5マスは…


ほむらマスがおわす。魔法少女マスの中でも選択率が最も低い、ほむらマスがいらっしゃる。

獲得できれば時間遡行による復活確定。その恩恵は絶大で、マスの選択率に関わるレベルは必ず「3」を選択し、使い魔マス選択率が約20%まで下がる。さらに復活後は突入時に表示されている使い魔マスを無条件で突破できる。

他の魔法少女とは比べものにならない恩恵があるほむらマス。なんとしても手に入れたいこの局面で…


ピキーンと祝福の音が鳴る。

レア役じゃないの。ベルかリプレイかのドキドキを味わう前に、この時点でマス獲得かつ上乗せもするレア役じゃないの。

裏ボーナスに当選して大量上乗せを果たし、さらにほむらマスでノリノリの通常マギカ☆クエスト。現時点で+355Gの上乗せ。これは閉店コースも覚悟すべきか!?


+370の時点で一旦終了するも…



ほむらマス発動!!!!



終了時にあった使い魔マスは3個もあった(ひどい)。しかし、先述したように、ほむらマスの恩恵は復活後の4マスは無条件で回避できること。

つまり、これらの使い魔マスは回避確定。さらにここからはレベル3でマスの振り分けが行なわれる。さらなる上乗せのチャンスが───


なかった。何だよコレ。レベル3なのに5Gしか上乗せできないとか…センスがないにもほどがあるわ。

通りすがりの人が見たら大量上乗せで羨ましい光景に見えるだろうが、状況を把握しているとなかなかに残酷なシーンである。



結局、このARTは595G継続して、1486枚を獲得。20:43に着火して、21:46に終了。閉店時間を気にすることなく終わった。


…とはいえ会社帰りにこの枚数なら上出来だ。そう思うことにしよう。でないと、ほむら復活からのショボい結果を忘れ去ることができない(笑)。

こうして初の2代目裏ボーナスは終わった。そして後日、さらなる展開が待っていたりするのだが…その続きは次回のコラムにて。