パソコンでの抽選番号に妙な違和感!? オカルトの中に真実がある…!?

シリーズ名
ホールサイン解読術 (毎週土曜日更新)
話数
第14回
著者
葛ヤスナリ
苦手なものは塩辛と冬の冷え込み、葛ヤスナリです。

それにしても最近は寒すぎやしませんか? 寒すぎるせいか、いつもと同じ行動をしていても倍くらいのスピードで体力が削られている気がします。大寒波が到来しているとニュースでやっていましたが、その影響だったりするのでしょうかね。なんか外の世界がドラクエでいう毒の沼にしか見えませんよ。

そしてこれくらい冷え込みが厳しいと、稼働日のホール移動がとにかくキツい。ヒートテックインナーの重ね着なんかを試したりしているのですが、寒さへの対抗策がいまだ見出せていません。


ちなみに最近はほぼ1つのホールで設定狙いをして、ダメなら試合終了…といった日々を送っています。そして、ホールサインも引き続き自粛しているところが多いので、新しいものも見つけられていないというのが現状です。

それならばと最近の稼働内容をテーマにしようと思ったのですが…同じホールで設定狙いをしているだけなので特筆すべきことがない。打っている機種も半分くらいはジャグラーですしね。

あ、ジャグラーを打たれる方は、打ちながらどんなことを考えていますか? ハマっている最中はレバーONのタイミングを変えてみる…といったことは、誰しも経験があったりするのではないでしょうか。

ということで、今回は自分がジャグラーを打っているときに何を考えて、どんな行動をしているかについてお送り…いや、これだと完全にオカルトの話になってしまう。

自分も楽しみながら打ちたいので、色々とオカルト的なことをやっていたりするのですが、さすがにコラムのテーマにするのは気が引けるし、そうしようものなら担当編集さんからお説教をくらいそうなのでやめておきます(汗)。

さて、どうしたものかと悩んでいたら、オカルトのようで実は収支アップに繋がったというケースを思い出したので、今回はその話をしたいと思います。


都内では朝イチの入場順を抽選で決めるのが一般的ですが、最近は抽選箱などからクジを引くタイプではなく、パソコンを使って抽選するタイプが多くなってきています。ボタンをポチッと押すと入場順が記載された整理券が発行されるデジタルなヤツです。

この抽選方法だと、ホール側の手間も少なくて済むでしょうし、何より数字がランダムで選ばれるので公平ですよね。紙を使ったクジ引きだと、ちゃんと混ざってなくて番号が固まっていたり、ボロボロの紙ほど早い番号だったりすることもあるので。

で、パソコンを使って抽選をしている、とあるホールに行った時のこと。抽選が終わって再整列してみると妙な違和感を覚えます。よーく見ると、前のほうに並んでいる人のほとんどが、最初のほうに抽選を受けた人たちだったんですよね。

たまたまにしては前のほうに固まりすぎだな…と思い、これは何かあるかもと何日か通ってみると、ほぼ毎日同じような状況でした。

何か情報がないかネットで調べてみると、パソコンでの抽選はいろいろと細かい設定ができるみたいなんです。たとえば、「最初の30人は早い番号が出やすい」ということを事前に設定できるといったように。


これを知ってからは、抽選時間の20分前にはホールに到着し、10人ほど集まったところで、列に加わるようにしました。このことに気付いている人がまだあまりいなかったと思うので、露骨すぎてもあれなんでね。

そしてどうやら予想は当たっていたらしく、その後1ヵ月間は早めに入場できたお陰で立ち回りやすく、収支的にも結果を残せました。ただ、徐々に他のお客さんも気付き始め、結局クレームが入ったことによって「早並び=早番ゲット」は終焉を迎えました。


それにしても、ホール側はなんでこんな機能を使っていたんでしょうね。土地柄、並び順入場はダメだけど、早くから並んでくれたお客さんには早く入ってもらおうという配慮だったのでしょうか。

この経験があったので、他のホールでも抽選時に並んでいる方の顔をある程度覚えておき、あまりにも不自然な偏りがないかを観察する癖が付きました。ただ、これ以降「このホールは完全にやっているな」と思ったことはないので、ほとんどのホールは完全確率で抽選しているのでしょうね。

こういった一見オカルトっぽいことも、意識しながら立ち回るのは大事だと思うんですよ。万が一、それが当たっていたら大きなメリットになる。仮に見当外れでも損はないですからね。


最後に、自分のジャグラーをペカらせるオカルトは「前ゲームから2.56秒でレバーONをする」です。まあ効果はないですが(笑)。

それでは今週はこの辺で。冬の寒さに耐えながら、次回までに新鮮なホールサインを仕入れたいと思います!