【麻雀格闘倶楽部2】3周期目でツモ運レベル10の「すっと俺のツモ」が発生!
- シリーズ名
- MISSION〜編集部からのむちゃブリ〜 (毎週月曜日更新)
- 話数
- 第49回
- 著者
- 大和
前回のコラムは特別編をお送りしたので、今回のコラムが2017年最初のミッションになりますね。
皆さんは今年の目標は決まっていますでしょうか? 自分の当コラムでの目標は…
・罰ゲーム(自腹プレゼント)を受けない
・年間の収支をプラスにする
この2つです。
ミッション失敗累計3回で行なわれる自腹プレゼントは現在リーチがかかっている(累計2回失敗)状態なので危ういのですが、年間収支に関してはコラムの連載が開始された5年間でみると2勝3敗ですからね。こちらはなんとかなりそうな気がしないでもないですが、5年間のトータル収支を計算してみると今の自分の全財産がまるまる無くなるくらいの負け額でした。いや、それでもまだ足りないくらいです。
なので、今年はただ勝つのではなく、圧倒的なプラス収支を目指したいと思います。
それよりもまず、36歳にもなって全財産がそれくらいしかないことに危機感を覚える必要がありそうですが…(気になる方は計算してみてください)。
36年間、安定感とは無縁の人生を送り続けている崖っぷちの大和がお送りする「MISSION〜編集部からのむちゃブリ〜」。今回はKPEの「麻雀格闘倶楽部2」でミッションクリアを目指します。
ミッションの内容は以下の通りです。
[1] 役満以上の手を和了る
[2] 雀豪乱舞に突入させる
[3] 黄龍RUSHで150G以上を上乗せする
※[1]〜[3]のうち1つ達成でミッションクリア
担当編集さんが自分の惨状を見るに見かねて…かは分かりませんが、昨年の12月あたりから、かなり現実的なミッションを選んでくれるようになった気がします。まぁこれでクリアできなければあとで何言われるか分かったもんじゃないので、全力を尽くしてミッションクリアを目指したいと思います。
麻雀格闘倶楽部2は前作と同様、1周期約40Gの間で、テンパイ、そして和了りを目指していくシステムになっています。
通常時は麻雀さながらの対局が進み、リプレイorレア役を引くごとに手牌がテンパイへと近づいていきます。そして、テンパイ後はツモ運(レベル1〜10までありテンパイ前からレア役などでアップする)と成立役を参照して、ART抽選(和了る抽選)が行なわれる…という流れになります。
ツモ運が高ければリプレイなどでも和了れる可能性があるのですが、基本的にはレア役成立でチャンス。強レア役ならツモ運を問わず大チャンスです。
また、今作では新たにボーナス(右下がりベル・ベル・リプレイ)を搭載しているのですが、ボーナスは成立しても特に告知はなく、いきなり入賞します。
このボーナスは9G継続し、この間チェリー確率がアップするため、通常時のテンパイ前ならテンパイのチャンス、テンパイ後なら和了りのチャンスとなります。まぁボーナスというよりMBのような存在だと思ってもらえばOKです。
さて、見事、和了ることができれば、和了った手の翻数に応じてARTの初期ゲーム数が決まります。和了ったときの役が大きければ大きいほど、初期ゲーム数が高くなり、また和了ったときに自分が親なら、子に比べてゲーム数が1.5倍になるので、役が大きいとき、また自分が親のときには何としても和了りたいですよね。
いざ打ち始めると、わずか3周期目後にビッグチャンスが訪れます。
3周期目はテンパイしないまま流局。がっかりしながら次の周期に突入…する思いきや…
「ずっと俺のツモ」が発動。
ずっと俺のツモはツモ運がMAX(レベル10)の際に和了れなかった場合に発動し、この時点で和了確定するという嬉しい救済措置です。気付かないうちにレベル10まで上がっていたんですね。
こうなると、あとはどれだけ高い手役を作れるかの勝負になってくるのですが…
跳満(親)を和了り、90Gスタート。まずまずのゲーム数を獲得することができました。
さぁ、ARTに突入したので、ここからはミッションにもなっている上乗せ特化ゾーン「雀豪乱舞」と「黄龍RUSH」を目指すことになります。
ART中は牌獲得抽選が行なわれ、牌を13個揃えるとバトルに発展。これに勝利できれば上乗せ確定。さらに上乗せ特化ゾーン突入のチャンスとなります。
牌は一度に8個まで獲得する可能性があり、レア役なら2個以上の獲得確定。リプレイや押し順ベルでも獲得抽選が行なわれるので、レア役ナシでも上乗せのチャンスがあるというのは嬉しいですよね。
ということで、まずは何より手牌を集めることが重要なのですが…
強レア役のヒキにも恵まれ、あっさり手牌が13個揃います。さらにバトルにも勝利し…
10Gの上乗せ。その後もバトル発展→勝利を繰り返すものの…
残念ながら上乗せ特化ゾーンに突入することなく、初ARTは終了となってしまいました。
しかし、次のチャンスはすぐにやってきます。
前回のART終了後、数周期でARTに突入。そして順調に手牌を集め、バトルに勝利。そし上乗せの次ゲームで「ときめきゾーン」に突入!
このときめきゾーンはラブ嬢でいうところのアフターデートチャンスみたいなもので、女性に告白し、見事成功すれば上乗せ特化ゾーン突入となるチャンスゾーンです。
プライベートではパッとしない自分ですが…
ここではビシッと告白に成功し、上乗せ特化ゾーンの黄龍RUSHに突入しました。
黄龍RUSHは黄龍揃いorレア役で上乗せ確定。また、黄龍揃いの一部で上乗せ0G連機能である「黄龍連撃」や「天運降臨」に突入する可能性があります。
平均上乗せゲーム数は60Gとのことなので、「少し頑張ればミッションになっている『黄龍RUSHで150G上乗せ』なんて余裕だな」と思っていたんですけどね。
平均にさえ届かないような内容で終了…。
「平均に届かないことなんてザラ! 次だ次!」と意気込んで消化し、牌を13個集めると今度は巨匠バトルに発展。巨匠バトルは勝率50%以上で、勝利すれば上乗せ特化ゾーン突入確定なのですが…これに見事勝利し、再び黄龍RUSHへ。
「今度こそ大量上乗せをお願いします!」 と願いつつ消化していくと…
またもや平均には届かず。黄龍RUSHで150Gを上乗せするのは相当至難の業なのでは…ということをうっすら感じたまま、前半は終了となりました。
今年の行く末を占う2017年の初戦、果たしてミッションはクリアできたのか? それでは、また来週お会いしましょう! バイバイ!!
皆さんは今年の目標は決まっていますでしょうか? 自分の当コラムでの目標は…
・罰ゲーム(自腹プレゼント)を受けない
・年間の収支をプラスにする
この2つです。
ミッション失敗累計3回で行なわれる自腹プレゼントは現在リーチがかかっている(累計2回失敗)状態なので危ういのですが、年間収支に関してはコラムの連載が開始された5年間でみると2勝3敗ですからね。こちらはなんとかなりそうな気がしないでもないですが、5年間のトータル収支を計算してみると今の自分の全財産がまるまる無くなるくらいの負け額でした。いや、それでもまだ足りないくらいです。
なので、今年はただ勝つのではなく、圧倒的なプラス収支を目指したいと思います。
それよりもまず、36歳にもなって全財産がそれくらいしかないことに危機感を覚える必要がありそうですが…(気になる方は計算してみてください)。
36年間、安定感とは無縁の人生を送り続けている崖っぷちの大和がお送りする「MISSION〜編集部からのむちゃブリ〜」。今回はKPEの「麻雀格闘倶楽部2」でミッションクリアを目指します。
ミッションの内容は以下の通りです。
[1] 役満以上の手を和了る
[2] 雀豪乱舞に突入させる
[3] 黄龍RUSHで150G以上を上乗せする
※[1]〜[3]のうち1つ達成でミッションクリア
担当編集さんが自分の惨状を見るに見かねて…かは分かりませんが、昨年の12月あたりから、かなり現実的なミッションを選んでくれるようになった気がします。まぁこれでクリアできなければあとで何言われるか分かったもんじゃないので、全力を尽くしてミッションクリアを目指したいと思います。
麻雀格闘倶楽部2は前作と同様、1周期約40Gの間で、テンパイ、そして和了りを目指していくシステムになっています。
通常時は麻雀さながらの対局が進み、リプレイorレア役を引くごとに手牌がテンパイへと近づいていきます。そして、テンパイ後はツモ運(レベル1〜10までありテンパイ前からレア役などでアップする)と成立役を参照して、ART抽選(和了る抽選)が行なわれる…という流れになります。
ツモ運が高ければリプレイなどでも和了れる可能性があるのですが、基本的にはレア役成立でチャンス。強レア役ならツモ運を問わず大チャンスです。
また、今作では新たにボーナス(右下がりベル・ベル・リプレイ)を搭載しているのですが、ボーナスは成立しても特に告知はなく、いきなり入賞します。
このボーナスは9G継続し、この間チェリー確率がアップするため、通常時のテンパイ前ならテンパイのチャンス、テンパイ後なら和了りのチャンスとなります。まぁボーナスというよりMBのような存在だと思ってもらえばOKです。
さて、見事、和了ることができれば、和了った手の翻数に応じてARTの初期ゲーム数が決まります。和了ったときの役が大きければ大きいほど、初期ゲーム数が高くなり、また和了ったときに自分が親なら、子に比べてゲーム数が1.5倍になるので、役が大きいとき、また自分が親のときには何としても和了りたいですよね。
いざ打ち始めると、わずか3周期目後にビッグチャンスが訪れます。
3周期目はテンパイしないまま流局。がっかりしながら次の周期に突入…する思いきや…
「ずっと俺のツモ」が発動。
ずっと俺のツモはツモ運がMAX(レベル10)の際に和了れなかった場合に発動し、この時点で和了確定するという嬉しい救済措置です。気付かないうちにレベル10まで上がっていたんですね。
こうなると、あとはどれだけ高い手役を作れるかの勝負になってくるのですが…
跳満(親)を和了り、90Gスタート。まずまずのゲーム数を獲得することができました。
さぁ、ARTに突入したので、ここからはミッションにもなっている上乗せ特化ゾーン「雀豪乱舞」と「黄龍RUSH」を目指すことになります。
ART中は牌獲得抽選が行なわれ、牌を13個揃えるとバトルに発展。これに勝利できれば上乗せ確定。さらに上乗せ特化ゾーン突入のチャンスとなります。
牌は一度に8個まで獲得する可能性があり、レア役なら2個以上の獲得確定。リプレイや押し順ベルでも獲得抽選が行なわれるので、レア役ナシでも上乗せのチャンスがあるというのは嬉しいですよね。
ということで、まずは何より手牌を集めることが重要なのですが…
強レア役のヒキにも恵まれ、あっさり手牌が13個揃います。さらにバトルにも勝利し…
10Gの上乗せ。その後もバトル発展→勝利を繰り返すものの…
残念ながら上乗せ特化ゾーンに突入することなく、初ARTは終了となってしまいました。
しかし、次のチャンスはすぐにやってきます。
前回のART終了後、数周期でARTに突入。そして順調に手牌を集め、バトルに勝利。そし上乗せの次ゲームで「ときめきゾーン」に突入!
このときめきゾーンはラブ嬢でいうところのアフターデートチャンスみたいなもので、女性に告白し、見事成功すれば上乗せ特化ゾーン突入となるチャンスゾーンです。
プライベートではパッとしない自分ですが…
ここではビシッと告白に成功し、上乗せ特化ゾーンの黄龍RUSHに突入しました。
黄龍RUSHは黄龍揃いorレア役で上乗せ確定。また、黄龍揃いの一部で上乗せ0G連機能である「黄龍連撃」や「天運降臨」に突入する可能性があります。
平均上乗せゲーム数は60Gとのことなので、「少し頑張ればミッションになっている『黄龍RUSHで150G上乗せ』なんて余裕だな」と思っていたんですけどね。
平均にさえ届かないような内容で終了…。
「平均に届かないことなんてザラ! 次だ次!」と意気込んで消化し、牌を13個集めると今度は巨匠バトルに発展。巨匠バトルは勝率50%以上で、勝利すれば上乗せ特化ゾーン突入確定なのですが…これに見事勝利し、再び黄龍RUSHへ。
「今度こそ大量上乗せをお願いします!」 と願いつつ消化していくと…
またもや平均には届かず。黄龍RUSHで150Gを上乗せするのは相当至難の業なのでは…ということをうっすら感じたまま、前半は終了となりました。
今年の行く末を占う2017年の初戦、果たしてミッションはクリアできたのか? それでは、また来週お会いしましょう! バイバイ!!